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苦しみを求めて


どうあればいいのだろう。
考えれば考えるほど泣きそうになる。
どうしたらいいんだろう。
どうあればいいんだろう。
苦しい。つらい。
少なくとも幸せになりたいのはオレじゃない。
オレじゃない・・・

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等身大


違う。オレじゃない。
誰かに何かを言うだけの知識も技術も、オレにはない。
かといって、そんな知識や技術を求めたいわけじゃない。
世間に名を売るだとか、そんなのどうだっていい。むしろいらない。
オレが求めているのは、死なのだから。

逃げ出したい。
遠くへ。
誰もいない場所へ。
そこで一人息絶えたい。
オレの望み。オレの夢。


そっと触れられる。微笑みと言葉が落ちてくる。
それでいいの?と。
ゆっくりうなずく。
問いの裏にある意図を、本当は知ってる。
心の奥にあるモヤモヤ。諦めにも似た結論。
それに対する忠告だ、ということは分かってる。
でも、オレはうなずく。
オレは小さい。弱い。でもそれでいい。
自分を捨ててでも、オレはこの願いを叶えたい。
自分にできる最大の事柄。

貴方はからっぽ?と問われる。
からっぽ・・・ではないかもしれない。
いくら小さくて弱いにせよ、オレは現にある。
じゃあ何故あるの?と問いを続けられる。
理由なんてない。偶然の産物だ。
すると、首を振られる。
その理由を、オレは知ってる。
でも信じない。
オレはオレの妄想を理由に生きるわけにはいかない。
それじゃダメなんだ。

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求められていること


心が怯えているのを感じる。何をするにも、怯えている。
誰かに何かを言われるだけで、耳を塞いでどこかへ逃げようとする。
そんな自分に問いかける。何に怯えているのか。
変化すべてに怯えているのかもしれない。
自分が与えてしまったこと。自分に与えられてしまったこと。
他人が何かに反応していること。自分にはなんの責任も取れないこと。
すべては必ず幸福に繋がるとは限らない。
生まれてしまったからには、どうにかなってしまう事柄。
自分という存在を自覚してしまうことそのもの。
そういったことに怯えている、と思う。

当然と言えばそうだ。
オレはそういう生き方をしてきた。
今更自分が存在することそのものに向き合いたくはない。
ただ死にたいだけ。生かされているだけ。
それは確かだ。
生きることそのものが甘えで、非常に無責任だと感じてる。
でも、世界はどうだろう。
本当は、オレは責任をすでに背負っているのかもしれない。
『無知』という自覚が自分の中にあるからこそ、オレは怯え続ける。
きっと一生そうだろう。
それが生きることの責任なのかもしれない。
怯えなくなる、なんてことはあってはいけない。
オレはそう感じてる。

少なくとも世界は、オレが無知であることに対して、
死を与えてはくれていない。
むしろ無知だからこそ、考えるための思考や記憶が与えられている。
そしてその先で生かされている。
でも、となると。
世界がオレに求めていることとはなんなのだろう。
オレの自発的な行動を待っているのだろうか。
不完全ゆえの答えを、待っているのだろうか。
分からない。でも。また笑う。
優しい微笑みを感じる都度、泣きたくなる。
オレは弱い。

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欲望のままに


心が死んでる。頭も回らない。
気持ちだけが先走ってる。
目の前にある壁を見ようとしていない。
いや。
見たいのだけど、自分の中の何かが邪魔をする。
理由を求める気持ち、とでも言うのだろうか。
「こんなことをして何になるのか」
と、訴えて来ている気がする。

ごもっともだ。
いくら課題だとは言え、こんなことをしたって、
意味はないのかもしれない。
それでもオレは求めたい。
自分が知らないことを知るために。
上辺でも知ることで、選べる道を増やすことはできる。
その幸せをオレは知ってる。
だから意味はなくとも、逃げたくはない。
「これは今、ここに存在しているのだ」と。
脳の片隅に追いやってしまうかも知れないが、知っておきたい。
そんな気持ちだってある。

オレが今、無理矢理手を伸ばそうとしている場所は、
ありえないほどに、遠い。
微分積分、ベクトル、シグマ・・・なんてもんじゃない。
四元数。複重のない集合による順列。
回帰手法。最適化問題。目的関数。準ニュートン。
意味の分からない言葉が、『すべて英語で』投げかけられている。

これは背伸びだ。
オレの手は空を切るだけ。
何も理解できず、形すら分からず。
結局は何も得ないのかも知れない。
それでも足掻く自分。
他人に迷惑をかけていることは知ってる。
迷惑をかける自分を嫌う自分も知ってる。
それでも、そうやって足掻く自分は。
ただただ、どこからともなくやってくる欲望に囚われている。
そう思える。

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約束を果たすために


自分がしたいこととはなんなのか。
自分にとっての目標とはなんなのか。
第一にあるのは、約束を果たすこと。
それはそうだ。
でもはっきり言ってしまえば、それしかない。
言ってしまえば、約束を果たすために、自殺しなかったのだから。
そのためだけの命でしかないのだ。
オレの心はそこで止まってる。

でも。
それでいいのかもしれない。
オレがオレの命をかけて、それを創れば。
それですべては解決する。
就職だとか人間関係だとか。
そんなのどうだっていい。
オレは約束を果たす。
そのためだけに恨まれたっていい。
大切な約束なんだ。

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