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ブログ日記のようなものPAGE | 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 | ADMIN | WRITE 2011.12.16 Fri 22:51:02 苦しみを求めて2011.12.15 Thu 22:00:08 等身大違う。オレじゃない。 誰かに何かを言うだけの知識も技術も、オレにはない。 かといって、そんな知識や技術を求めたいわけじゃない。 世間に名を売るだとか、そんなのどうだっていい。むしろいらない。 オレが求めているのは、死なのだから。 逃げ出したい。 遠くへ。 誰もいない場所へ。 そこで一人息絶えたい。 オレの望み。オレの夢。 そっと触れられる。微笑みと言葉が落ちてくる。 それでいいの?と。 ゆっくりうなずく。 問いの裏にある意図を、本当は知ってる。 心の奥にあるモヤモヤ。諦めにも似た結論。 それに対する忠告だ、ということは分かってる。 でも、オレはうなずく。 オレは小さい。弱い。でもそれでいい。 自分を捨ててでも、オレはこの願いを叶えたい。 自分にできる最大の事柄。 貴方はからっぽ?と問われる。 からっぽ・・・ではないかもしれない。 いくら小さくて弱いにせよ、オレは現にある。 じゃあ何故あるの?と問いを続けられる。 理由なんてない。偶然の産物だ。 すると、首を振られる。 その理由を、オレは知ってる。 でも信じない。 オレはオレの妄想を理由に生きるわけにはいかない。 それじゃダメなんだ。 2011.12.14 Wed 23:52:49 求められていること心が怯えているのを感じる。何をするにも、怯えている。 誰かに何かを言われるだけで、耳を塞いでどこかへ逃げようとする。 そんな自分に問いかける。何に怯えているのか。 変化すべてに怯えているのかもしれない。 自分が与えてしまったこと。自分に与えられてしまったこと。 他人が何かに反応していること。自分にはなんの責任も取れないこと。 すべては必ず幸福に繋がるとは限らない。 生まれてしまったからには、どうにかなってしまう事柄。 自分という存在を自覚してしまうことそのもの。 そういったことに怯えている、と思う。 当然と言えばそうだ。 オレはそういう生き方をしてきた。 今更自分が存在することそのものに向き合いたくはない。 ただ死にたいだけ。生かされているだけ。 それは確かだ。 生きることそのものが甘えで、非常に無責任だと感じてる。 でも、世界はどうだろう。 本当は、オレは責任をすでに背負っているのかもしれない。 『無知』という自覚が自分の中にあるからこそ、オレは怯え続ける。 きっと一生そうだろう。 それが生きることの責任なのかもしれない。 怯えなくなる、なんてことはあってはいけない。 オレはそう感じてる。 少なくとも世界は、オレが無知であることに対して、 死を与えてはくれていない。 むしろ無知だからこそ、考えるための思考や記憶が与えられている。 そしてその先で生かされている。 でも、となると。 世界がオレに求めていることとはなんなのだろう。 オレの自発的な行動を待っているのだろうか。 不完全ゆえの答えを、待っているのだろうか。 分からない。でも。また笑う。 優しい微笑みを感じる都度、泣きたくなる。 オレは弱い。 2011.12.13 Tue 23:39:53 欲望のままに心が死んでる。頭も回らない。 気持ちだけが先走ってる。 目の前にある壁を見ようとしていない。 いや。 見たいのだけど、自分の中の何かが邪魔をする。 理由を求める気持ち、とでも言うのだろうか。 「こんなことをして何になるのか」 と、訴えて来ている気がする。 ごもっともだ。 いくら課題だとは言え、こんなことをしたって、 意味はないのかもしれない。 それでもオレは求めたい。 自分が知らないことを知るために。 上辺でも知ることで、選べる道を増やすことはできる。 その幸せをオレは知ってる。 だから意味はなくとも、逃げたくはない。 「これは今、ここに存在しているのだ」と。 脳の片隅に追いやってしまうかも知れないが、知っておきたい。 そんな気持ちだってある。 オレが今、無理矢理手を伸ばそうとしている場所は、 ありえないほどに、遠い。 微分積分、ベクトル、シグマ・・・なんてもんじゃない。 四元数。複重のない集合による順列。 回帰手法。最適化問題。目的関数。準ニュートン。 意味の分からない言葉が、『すべて英語で』投げかけられている。 これは背伸びだ。 オレの手は空を切るだけ。 何も理解できず、形すら分からず。 結局は何も得ないのかも知れない。 それでも足掻く自分。 他人に迷惑をかけていることは知ってる。 迷惑をかける自分を嫌う自分も知ってる。 それでも、そうやって足掻く自分は。 ただただ、どこからともなくやってくる欲望に囚われている。 そう思える。 2011.12.12 Mon 21:49:18 約束を果たすために |