カレンダー最新コメント最新記事(03/29)
(11/09)
(06/29)
(02/10)
(09/19) 最新トラックバックプロフィールブログ内検索最古記事アクセス解析忍者アナライズ |
ブログ日記のようなものPAGE | 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 | ADMIN | WRITE 2011.12.11 Sun 21:36:27 進む2011.12.10 Sat 23:10:49 なぞるなんとまあ年末で。 そのくせして、あれやこれや大分落ち着いたので。 出来事の表面をなぞろうかと。 事の発端は自分の願望だった。 自分の正義を掲げて、状況を変えようとした。 どうしてだか、現状に違和感を覚えて、 オレは人を大きく巻き込んで、半年行動した。 途中、流れに巻き込まれて、 自分がしてきたことを吐き出すハメになった。 注意されて、こう言えば良いのか、とヤケにそのまま従ったら、 盛大に否定された。だからまたやり直した。 それも、誰に指示されたわけでもなく、思ったように形にした。 結果は上々。 変な自信がついて違和感ばかりやってくる。 巻き込まれた場所から帰って来て、また行動する。 まるでソレの延長戦、自分が思うように行動した。 必要だと思ったものは自ら創った。 必要だと思った言葉は自ら発した。 必要だと思った確認は自ら促した。 必死に聞き耳を立て、どうあるべきか考え、 自分が理想とする正しさを、無意識に信じながら。 つまずきながらも、最後の最後まで突っ走った。 結果は事実として、形としては現れなかった。 ただ、大き過ぎる形のないものを残した。 見えなくとも、説明できなくとも、得たものは大きかった。 巻き込んだ友人との縁の復帰。 思慮深く考え行動する人、天才とも呼ぶべき能力を持つ人。 受け入れること。受け入れられること。 幸せなのはいつものこと。 でも、想像以上の自由がそこにはあった。 当然、犠牲も出した。酷く人を傷付けることもあった。 そのことから目を逸らすつもりはない。 学んだことが多々ある。 友達の定義。正しさの定義。 自分の意志で行動するということ。 自分の意志で人生を決めるということ。 楽しさの価値。笑うことの価値。 自ら作った傷の癒し方。人によって作られた傷の癒し方。 夢の在り方。理想の在り方。 自己中と自立の差。 恐ろしく重い1年だった。 改めて思う。 オレはなんのために生きたいのか。 『誰かのために。誰かを傷付けないように』 そう考えて行動することに、 『誰かのためになった。誰かを傷付けなかった』 という結果は、本当に付いてくるのか。 その願望そのものが、自分のためでしかないのではないか。 自分が見ている世界は所詮自分が思う世界でしかなく、 真実には永遠に届かない。 所詮どこまで行っても自分ありきだ。 道を行った先で、自分を評価するのは誰なのか。 自分や他人を評価を聞き入れるのは、自分だ。 自分が思う『自己中』からは、死ぬまで逃げられない。 だから。 オレは自分の思う道を行くことにしようと思う。 生きたくて生きるんじゃない。 やらされてやるんじゃない。 勉強させられるでもなく。 作らされるでも創らされるでもなく。 参加させられるでもなく。就職させられるでもなく。 自分で考えて判断して行動して。 そこに生じたすべての責任を背負って。 泥臭く生きようかと思う。 カッコつけじゃない。やりたいことをやりたいだけ。 自分の幸せのために生きていいのなら、代償は払うべきだ。 そんなデカいことを言いたいのだから。 相応の覚悟をせねば。 2011.12.09 Fri 22:35:52 人間関係つくづく思う。 オレの人間関係は本当に恵まれている。 喧嘩もした。首を絞めたり殴られたり、ギクシャクしたこともあった。 それでも心に深く傷を残し、苦手とする相手と言うのは、実質いない。 いや、それ以上に自分を責め、他人に気を遣っているから、 結果そうなっているだけなのかもしれないし、 他人からすればオレという存在は非常に扱いづらいものなのかもしれない。 でも少なくとも、オレが本当の意味で人間関係に悩まされたことはないと思う。 そうなりかけたことだって、向こうから声をかけてくれて、解決できた。 なにより、非常に個性的かつ優秀な人ばかりで。 実際に評価され、賞を取った人、全国デビューした人、 1社だけ受けてそこに入社した人もいれば、 いろんな人との輪を大切にする人、夢を叶えようとコツコツ頑張る人、 柔軟な対応ができる人、豊かな感性でいろんな発想ができる人、 思いやりある優しい人、目標のために努力を惜しまない人、 奇抜な発想で場を盛り上げる人、いじられても今が楽しいと言える人、 正直にものが言える人、自分の体験を随時報告する真面目な人・・・ いろんな人がいて。それぞれに憧れにも似た感覚すら覚えるのに。 その繋がりが途切れない、奇跡とも言える状況。 幸せすぎる。 だからこそ、その縁を切ろうとしたことが何度あっただろう。 その幸せに耐えきれなくなって言動したことが何度あっただろう。 殺すと脅したり、友達だと思えないと言い放ったり、 ほっといてくれと突き話したり。 そんなことが何度あっただろう。 オレには元より犯した罪に加え、そんな罪も背負ってる。 だからこそ、オレには相応の苦しみが必要だと思う。 他人を傷付けた分。いや、その数十倍の痛みを。 オレは味わうべきじゃないか。 最近思う。 もし、誰よりも前を走る彼に会えたなら、彼はオレになんと言うだろう。 ・・・。 おもしろいな。 そう考えただけで、新しい答が出る。 そうか。そういう考え方もあるな。 自分が思い描いた手段を信じるのも、手なのか。 走り方を教わったような、そんな気分だ。 2011.12.08 Thu 23:06:31 自分を傷付ける自分が自分を傷付けている。 誰も自分を傷付けてはいない。 ただ、自分が自分を責めるからこそ、自分は傷付く。 そんなことは分かっている。 でもそれは悪いことだとは思っていない。 自分がそれのせいで病んでいき、いつか自分を殺すことになっても。 それはそれでいいと思っている。 かといって。 意味があるか、と聞かれれば、ないだろう。 自分を傷付けることでオレは何を得ようとしているのか。 自分を傷付けることが、結果自分の行動を正すことに繋がるのか。 いや、直接は繋がらないんじゃないだろうか。 オレが本当にしなければならないことは、 同じ過ちを繰り返さないために、自分がどうすべきかを考え、 それを行動に移せること、じゃないだろうか。 そうやって考えるためのきっかけとして、 オレはまず自分を傷付けるのだろう。 自分の中にある自信を粉々に砕こうとするのだろう。 いつも思う。 自分を傷付けているソレというのは。 非常に荒々しく、言ってしまえば、幼稚な文句を口走る。 感情的で、ただただ否定してくる。 別にソレ自体が悪いなんてことはない。 でも。空回りする怯えにも似たその行為を。 オレは見直さなければならないんじゃないだろうか。 まあ。でも。 オレがこれからも生きるつもりだったら、だけど。 オレは死ねればそれでいい。 自分の思考言動を改善なんてしたいと思ってない。 間違いなら殺せばいい。 そのレベルでしかない思考なんだ。 2011.12.07 Wed 23:01:37 与えること |