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ブログ日記のようなものPAGE | 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 | ADMIN | WRITE 2011.10.20 Thu 21:31:12 平和のためにいろんな情報がやってくる。 その度、自分の中で思考が巡って、何かがやってくる。 やってきたそれを、吐き出しそうになる。 だから笑って誤摩化す。 言わない、オレは、言わない、と。 吐き出しそうになって吐き出せずに残ったそれらは、自分の中で処理していく。 否定して、否定して、否定して。 粉々に砕いて、なかったことにする。 この感覚にはもう慣れてしまっていて。 涙や痛みに快感すら覚える。 その快感に正しさを見出して、溺れていく。 それの繰り返し。 結果、平和がやってくる。 それを喜ばずして、何を喜ぶのやら。 でも。最近。 自分の中でできあがった何かを砕くとき、 何かの声がする気がして仕方がない。 違う。そうじゃない。だめだよ。否定してはいけない。と。 当然、全く為体の知れない何かの声だから、無視する。 それでも、しつこくてしつこくて。 かといって、うるさい、と気を向けてしまったら、 チャンスと言わんがばかりに引き止めて。 このままじゃいけないんだ、と訴える。 腕を掴まれたような錯覚に襲われて。 毎回毎回、振り払う。 鬱陶しい、と。 自分という罪まみれ且つ馬鹿げた存在が砕けていく。 結果、誰かが誰かでいられる。 誰もが何の疑問も持つ必要もなく、今という時間を平和に暮らせる。 そんな気がして、嬉しくて嬉しくて。 そうなると、本当の自分が邪魔で邪魔で仕方なくて。 自分の心が悲鳴を上げて、腕が痺れたりすると、幸せを感じる。 いつか、誰かがオレがいかに邪魔な存在か、気付いてくれる。 いつか、オレを無理矢理生かした「当たり前」が、オレを殺してくれる。 そう思うと。本当に。嬉しくて。 喜んで、自分の胸に、ナイフを突き立てたくなる。 喜んで、自分の首を、ナイフで切りたくなる。 なのに。 面と向かった状態で、何かがこっちに手を伸ばしている。 違う、おいで、と。 すると、ある瞬間から、泣き始める。 感じていた幸せを払いのけて、悲しくなってくる。 だから、耳を塞き、目を瞑る。 また自分の中を幸せで満たしていく。 そして、言う。 オレは幸せなのだから、何も必要ない、と。 面と向かって、はっきりと、言う。 でも、その何かは、違う、と目を瞑り、首を横に振る。 ゆっくりと少し目を開け、淋しそうに、こっちを見る。 そうじゃない、それは貴方じゃない、と。 それこそおかしい話だ。 オレにはオレが完全に理解できている、なんてことはありえない。 その中でもなんとか自分の中で結論を出して、それに従っているのに。 それじゃだめだ、とか。 よく分からない何かに言われる筋合いもない。 しかも。 しつこいばかりで、理由をはっきり言って来ない。 聞こえてくるのは否定の言葉ばかりだ。 そんなに否定ばかりするのなら、オレごと消せばいいのに。 それで解決じゃないか。 鬱陶しい。 PR 2011.10.19 Wed 22:32:47 はじけるような音に驚くん。何。 と。 毎回毎回、ピクリと反応する自分が、気持ち悪い。 でも、何かハッとするような発見がありそうで。 ちょっと期待してしまう。 なんなのだろう。その意味は?その理由は? 答えが欲しくて、餓えにも似た気分になるのだけど。 どう足掻いたって、答えは降りてこない。 妄想で補間がされていく。その補間に怯える。 いっそ、はっきりとした言葉で殺して欲しい。 もしくは、もう何もしないで欲しい。 「分からない」という先で可能性ばかり広がって。 でもそこには確かな何かがある。 もどかしくて、仕方がない。 生き地獄だ。 まあ、それで自分の精神が崩壊してくれれば、それはそれでいいのだけど。 あぁ。あと。 そういえばRSSなんて機能あったね、と最近思った。 そりゃあそれをされたらログなんか残らんけども。 そんなことをしてまで見ている人がいるとするなら。 人の言葉を借りるけども。 ・・・キチガイ、じゃないか? こんな、非常識でろくでもない文章を見て、普通なわけがない。 少なくとも、一般的ではない。 一般的ではない人間は、差別の対象になってしまう。 誰も差別だと思っていない。それでも言う。 KYだの。ありえないだの。馬鹿だの。 で、笑い者にする。 そんな世の中だ。 オレは笑い者になるような人を作りたくて、こんなことをしてるんじゃない。 自分が笑い者にされるのならまだしも。 他人を巻き込むようなマネは、したくない。 いや、有益だとか、楽しいとか、興味深いとか。 そう思ってもらえているのなら、それは正直に嬉しい話だ。 巻き込みたくないからといって、更新停止や公開停止をするつもりもない。 でも。 道を踏み外した場所を見ているんだ、ということを、どうか理解して欲しい。 オレは道を踏み外している自覚があるし、元の道に帰るつもりもない。 このまま進んだ果てで死んだって、それはそれでいいと思ってる。 だから。どうか。 死ぬことを望んでもいないのに、死を肯定するような文章を見て、 それに流されるようなことだけは、しないで欲しい。 そもそも。 オレが記事を書かなければ、公開しなければ、それで解決なのだけど。 ・・・そうするべきなんだろうか。 私利私欲の先で他人を巻きこんで、オレになんの責任が取れる? ・・・。 あぁ。殺されたい。 自分の判断で死ぬことすらままならない。 そんな自分が嫌いだ。 大嫌いだ。 2011.10.18 Tue 22:49:04 伝わらない何か人が、喜んでいる。人が、認めている。 知ってる。知ってるよ。 でも。どうしてだろう。 何かが、違う。 オレは喜んで欲しかったのか? オレは認めて欲しかったのか? そうじゃない。 もっと。こう。 何かを、知って欲しくて。 何かを、理解して欲しくて。 そう。 誰かに、何かが、伝わっていない。 伝えたいとどこかで願っていた何かが、伝わっていないんだ。 なら、何を? ・・・。 それは、訴えだったような気がする。 自分が死にたいと願う理由にも直結するような。 そんな訴えだったと思う。 オレは。 どこか、人を蔑んだり、恨んだりしている。 知らないくせに、と。 もっと、具体的に、そう、えっと、なんだっけ。 苦労、感情、状況、歴史、想像、願望・・・ ・・・あぁ。違う。 これは、自分だ。自分への訴えだ。 人を受け入れようとしていない、自分への訴えだ。 遠い。 世界が、遠い。 泣きそうだ。 それでも世界が世界であることが唯一の救いだ。 オレがどうなろうと。世界には、関係ない。 幸せだ。 2011.10.17 Mon 22:53:24 自分への恨みにまみれて2011.10.16 Sun 23:02:01 そんな前夜それは一体なんなのか。 本? いや、違う。 自分はそれを本だと思っていない。 じゃあ文字か? それも、違う。 自分はそれを文字だと思っていない。 なら言葉か? それでも、ない。 自分はそれを言葉だとは思っていない。 じゃあ、それはなんなんだ。 自分はそれを。 暗闇に沈む、自分の世界から見た、誰かの世界だと思う。 たくさんのノイズが入った、世界の、映像。 いや、それ以上の、感覚的な、何か。 誰かは言う。 「私は知っている」と。 一体何を知っていると言うのか。その自信はどこからやってくるのか。 この暗闇で、自分自身すら見えない、見上げた世界も朧げなのに。 それとも。 その言葉すら、歪んで聞こえたもの、なのだろうか。 「教えようか」 教える?押し付けるの間違いじゃないのか? それとも、自分がおかしいのか? どちらにせよ、自分には遠過ぎる出来事だ。 正しさの共有に、価値を見出せない。 |