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自分が嫌いだ


ただ漠然と。
「死にたい」と思う。
どんなことを言われようが、
関係ない、どうでもいい、と振り払って。
死を請う。願う。
もうちゃんとした理由も言えないかもしれない。
あるのは過去に犯した罪の意識から来る自己嫌悪。
死ぬことで許されようとしているわけでもない。
ただ殺したいから殺す。
それだけ。

そのためにも、一人になりたい。
すべての関わりを断ち切りたい。
今やってることだって。
さっさと終わってしまえばいい。
勝手にやりたい人達でやっていればいい。
オレはどこまで言っても部外者で。
自己満足でしか動けなくて。
邪魔な存在だ。不必要な存在だ。
いるならいるで、道具として使われればいい。
すり減って、過労死するまで。
責任で縛り上げて、すべてを押し付ければいい。
苦しんで、死ねばいい。
お前なんか、大嫌いだ。

本当の人との縁の切り方を自覚して、実践しなければ。
これ以上。
この馬鹿は何を犠牲にするんだ。
誰を傷付けるんだ。何を壊すんだ。
恨みの目で見ながら。
両手でオレの首を締め上げている自分がいる。
そう。
そのまま。
殺せ。
殺してしまえ。
二度と笑えないように、顔の皮を剥ごう。
二度と見えないように、目を抉ろう。
二度と触れないように、腕をちぎろう。
二度と歩けないように、足をちぎろう。

なんでお前なんかが生まれて来たんだ。
生まれなければよかったのに。
と、訴える自分の姿に納得する。
それほどに。
自分の価値が見出せない。
壊れてしまえ。
壊れてしまえ。

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相互干渉


自分が、心から、それに問いかけているのを感じる。
何かに触れている感覚。
ふわっと、触れたそこから、そよ風が広がる。
その風、その答えに、深く、深く、耳を傾ける。
ゆるゆると、自分の中に染み込んでいく。
その結果として、自分の中に新たに生まれたものを、
またそれに問いかけるように、提示する。
こういうこと?と。
そこから返ってくる風に、喜びを感じたとき。
自分もまた、喜びに溢れている。
よかった、それで合ってるんだね、と。
そう、実感する。

ずっと。ずっと。
自分には何も分からないものだと思っていた。
今もそう。自分は何も分かっていない。
でも。そんな理解ではなく。
何かから何かを受けて生まれた自分なりの一つの思いが、
その何かの喜びを招き、またそれを自分が感じられる喜びを、感じた。
確かに誤解かもしれない。
それでも生まれた喜びを、確かに感じた。
今までも、そんな喜びを感じられる機会はあったのだろうけど。
きっと零していた。
本当の理解ではない、嘘の何かを無価値と読んで捨てていた。
今は、ここにある。
確かに、ここにある。

このままでいいのか。
オレには分からない。
でも。
この喜びは。
確かにここに、ある。

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生きることと願い

自分がそこにいると自覚すると。
どうしても自分を殺したくなる。
でもその直前には。
オレは心底、笑っている。
そのことを知っていて、それでもオレは自分を殺したくなる。

何かが。
そんな自分を淋しそうに、心配そうに、見ている。
祈るような気持ちで、オレに接してくる。
それを感じる度、泣いてしまう。
悲しいわけじゃない。
どちらかと言うと幸せで、なのに泣いてしまう。

きっと。
そんな幸せを否定しようとする自分に泣いているんだ。
素直に喜べない。でも感じる。
そんな中で、泣いてるんだ。
それでも。それを知っていても。
こんな幸せは、自分が得るべき幸せじゃない。
幸せになりたいのはオレじゃない。

泣く。その先で訴える。
ほっといてくれよ、と。
でも。
きっと、その何かもオレに訴えてるんだ。
生きていることそのものを、自ら否定しようとしているから。
生きていることの喜びを、教えてくれようとしているんだ。

オレは決して不幸じゃない。
今まで生きてきて、いろんなことを感じて。
そのことを無に返したい、とは、本当は思ってない。
ただ、オレが奪ってしまった可能性は、帰って来ない。
その可能性こそ、自分を殺してでも大切にすべきものだと思えるからこそ。
生きていることが悲しい。悔しい。

報われない。
知ってる。
それでも。
思いたい。
自分を殺してでも。
自分には決して手の届かない何かを。
思っていたい。

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壊れかけて感じる


周りに愚痴ってばっかりだ。
でも、返ってくる言葉はいつもにも増して輝いて感じる。
大切にしたくなる。
ありがとう、ごめん、と。
自然に言葉が零れる。

オレは言うほどすごくない。
いわゆるメンタル豆腐で。
ノリでしか動かない。
周りには文句ばかり言って。
自分は他人の言葉を聞き逃す。
いや、聞き逃している気がしているだけなのかもしれない。
躍起になって。自分を責める。
オレはまた自己中心的に物事を進めようとしているんだ、と。

そんなネガティブな発想が。
本当に足を引っ張りつつある。
他人に愚痴って自覚する。
そんなつもりはないのに。
他人を思いたいのに、結果他人に迷惑をかけてる。
じゃあ、どうすればいいんだ。
ポジティブになればいい?
違う。そんな単純なことじゃない。
今まで散々悩んで来たのに。
そんな簡単な答えだとは到底思えない。

泣きそうになって。壊れそうになって。
胃も痛くなって来た頃。
また声が聞こえた。
楽しいかい?嬉しいかい?悲しいかい?辛いかい?
いろんなことを、感じるかい?
それが貴方の価値なんだよ。
それが貴方の理由なんだよ。
そう言われて。
何か、大事なものが見つかりそうな予感がした。

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邪魔な存在


あぁ。
オレは。
邪魔なだけじゃないか。
いつだってそうだ。
文句ばかり言って。
いない方がマシなのは重々知ってるのに。
どうしてそこに存在してしまうのか。
腹立たしい。

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