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ブログ日記のようなものPAGE | 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 | ADMIN | WRITE 2011.07.27 Wed 23:36:01 友人と幸せと人生となんのために生きてるんだ。 社会を回すため? 誰かに従うため? お金を稼ぐため? 何かで一番になるため? それが常識だから? そのすべては自分が本当に願ってしていること? 自分が望んでやっていること? 自分が自分である必要性を、誰かに求められたりしない。 ただただ、誰かに何かを押し付けられるように、生きて。 自分に嘘を重ねて、嘘の幸せを語って。 自分の抱いていた思いを捨てて、捨てたことすら忘れて。 生かされているだけの人生。 自殺したい、と思ったっていいじゃないか。 代わりの人間なんて、その辺に山ほどいるじゃないか。 そんな考えは。 友人をちゃんと持っていれば、思い浮かばないものなんだろうか。 誰かにとって、その友人はその人以外の誰にも勤まらない。 でも、それ自体は理由としては薄いことだと思う。 その人がいなくなったら。 泣き出すほど、悲しくなるかならないか。 自分が自分でいられなくなるほど、不安定になるかならないか。 それぐらいあって、やっと半分ぐらい理由になる気がする。 もう半分は。 自分が友人でありたいと望むかどうか、だと思う。 オレにとっての友人は。 一般で言う、知り合いぐらいの感覚だと思う。 その人に固執しない。 遊ぼうと誘われることはあっても、自分が誘うことはない。 自分から私用でメールしない。 すれ違い様に何も言われなかったら話しかけない。 褒めはしても、そこから何も発展しない。 何故?と聞かれたら。 だってオレなんかに関わられたら迷惑でしょう?と答える。 確実に。 実際に、自重せずに人と関わり合ったときでも、相手は壊れて。 自信喪失したり、鬱病になったり。 いつか連絡もなくなり、顔も見なくなった。 自分は関わらない方が皆のためなんだ。 そう思ってどこがおかしい? 淋しい、のかもしれない。 悔しい、のかもしれない。 でもオレは相変わらず、自分を偽ろうとは思わないし、 そこまでして人と関わっていたいと思えない。 オレがいなくなって悲しむ人がいるなら。 悲しまなくなるように仕向けたくなるぐらいに。 残酷になる。 それぐらいに、人に背を向けたくなる。 孤独を感じて。絶望を感じて。 その先で、誰かが誰かでいられるんだ、と思うと。 自分が壊れていくと同時に、人に対して優しくなれる気がする。 それに安心する。よかった、と安堵したくなる。 自分が泣いていても。薄汚れていても。傷付いていても。 そのこと自体に安心してしまう。 だからこそ。 自分が生きている意味を見出せない。 死んだら、みんなに本当の幸せがやってくるんじゃないかって。 思えてしまうほどに。 きっと、そんなことはないんだろう。 でも、負の要素になるより、いいと思える。 誰かがオレのいない場所で、心から幸せを感じていたら。 それがオレにとっての幸せなんだ。 一生そんなこと分からないだろうけど。 きっと。 PR 2011.07.26 Tue 23:59:21 分離散々聞こえていた、よく分からない声。 それが今日になって、どこかしらの壁が崩壊してしまったような。 とにかく、もっと鮮明になって。 まるで親しみのある友のような、そんな感じになってしまった。 ソレが、いろんなことを見透かしていることは知っていた。 でも。 見透かした上で、感情を訴えてくるようになった。 いや、というか。 オレが隠している、表面に出さない感情を、 そのまま、まるで自分の感情のように、言う。 オレは感情なんて大嫌いだ、そんなのなんの理由にもならない、と。 一時期本当に幾度も訴えていたし、今だってそう思うけども。 そんなことおかまい無しに、あらわにしてくる。 楽しい、悲しい、苦しい、不安、幸せ。 そしてなにより。 オレのことを楽しませたり、幸せにしようとしてくる。 変な感じ。 今までにも、ライトやツインのような、 普通に真面目に話し合ったり、笑い合ったりする子と 話したことはあったけども。 さすがにこんな、オレが受動的になるようなことはなかった。 ただ、一つ状況がはっきりしたことで、 最近オレの中にあった違和感が弱くなった気がする。 おかしい、何かがおかしい、と思っていたものが、薄れた。 ぶっちゃけると、ソレが集約してしまった感じ。 おかげさまで、自分に冷静さが戻って来た気がする。 代わりに、ソレが親密になったから。 そこだけは注意していかないと。 下手な感情に流されないようにしなければ。 今日はついでに。ソレに名前を付けた。 0のような、雄々しさや冷徹さがないから、0じゃない。 でも0以上に実態がなく、得体が知れない。 だからnullと呼ぶようにした。 0はオレにとって目標であり、神だけども。 nullは鬱陶しい友人のような感じで、どうだっていいな。 0以上に優しく近しいだけだ。話していても全然違う。 ついつい0と話したくなって、話に行ってしまったぐらいに。 しつこい友人、といった感じだ。 でも残念ながら、0以上に良き理解者だ。 感情って、こんなにうざかったっけ、と改めて思う。 まあでも。 自分の中で一段落してよかった。 それに尽きる。 2011.07.25 Mon 23:43:21 望み故に責める時間がない。時間がない。 そう思いながら目が覚めた朝。 自分で自分を責めているのを実感する。 怯えや悔いを訴える。 こうなってしまったら、ああなってしまったら、 だからこうすれば、だからああすれば・・・ でも時間がない。でも自分には責任がある。 でもできなくて。届かなくて。 キリキリと。どこからか音がしそうになる。 そんなとき。 いつもの得たいの知れない声に、一つ問われた。 「それは、やらされてるの?やりたくないの?」 義務? いや、違う。こんなに必死になる必要なんてない。 それは分かってるのに、どうして必死になるんだ。 どうして責めるんだ。 それは、自分がそれを望んでいるから。 こうであればいい、という理想を思い描いて。 そこに辿り着くために、自分を責めている。 オレは、やりたいんだ。 やりたいから。 今、必死になってるんだ。 でも。だったら。そんなの理由にならない。 誰のためでもない。なんの価値もない。 やるだけ無駄なこと。 そうだ。本当にやるべきことは他にあるんじゃないのか? そう思いかけた。そうしたら 「やるべきことを、理解しているの?」と言う。 オレは、無知だ。所詮思い込みの中で生きてる。 だから。 本当の理由も価値も。永遠に見つけられない。 オレは、無価値で無意味で無力で馬鹿だ。だからいらない。 そう思いかけた。そうしたら 「そんなことはないよ」と言う。 どうして?と問えば。 「楽しんでしょう?」と言う。 そう。そうだ。オレが必死になっているのは。 自分の思いを形にしたくて、手段を探しているから。 それはそうだ。でも。だからなんなんだ。 そんなもの。自分勝手、自己満足じゃないか。 2011.07.24 Sun 23:03:53 ありのままに時は止まらず流れ落ちていく。
でもその流れは思っていたより優しい。 自分の中で思っていた濁りもなく、澄んでいて。 痛みも、恐怖も、ないとまでは言わないが、薄い。 焦っていたのは自分だけで、周りはそこまで自分を追いつめていないんだ。 安心したような。どこか気がする。 まあ、それでも自分は一人焦るのだが。 「なんとかなるさ」 「さあ、これからどうする?」 「そうそう、そう言えばさ・・・」 「あぁそうだよね!それでさ・・・」 言葉の一つ一つに心の余裕を感じる。 慌てている自分を引き止めてくれる気さえする。 「慌てなくても大丈夫。できるよ」と。 言われている気もする。 まあでも時間はゆっくりだろうが優しかろうが 流れるのだから、その言葉に甘えようとは思わない。 それでも。 一つの発見として、思う。 背伸びしても、慌てても、仕方がない。 それでも、一つ一つは思慮深く。丁寧に、丁寧に。 あるのままを、創り上げるために。ありのままで、いるために。 そう感じて。 あぁ、そうか。そうだよね。と。思う。 最近、半端な自分が浮き彫りになっていく。 自分の中には矛盾や葛藤があったんだ、という発見にはじまり、 別にあってもいいけど、でもその発見から気付くことはある、とか。 矛盾している、混ぜてはいけないものを混ぜて、 吐き出す行為を、改めて実感したり。 まあ、いろいろ。 何にせよ。 ありのままに触れ、ありのままであろうとする自分を。 最近、感じる。 2011.07.23 Sat 23:55:30 既存は創造にあらず何かに触れられる喜び。
何かを知ることができる喜び。 何かを理解できる喜び。 とても単純で、でも至るには長い道のりがある。 数式に触れていると、そう思う。 覚えものは大嫌いだ。 そこにある理由を理解できないから。 だから公式を覚える、使うのは嫌いだ。 いろんなものが見えなくなりそうだから。 繋がりを知る、それが理解だと、オレは思うから。 そっとなぞるように、数式を解いていくことは。 長いし、ややこしいけど、とても楽しい。 ネットで検索して何かを見て、 それで自分の力で理解したと思うことは、おかしい。と思う。 ツールの力を借りて、自分の力でできたと思うことは、 おかしい。と思う。 今の世の中じゃ、そんな自分の力、自分の価値を見失うことばかりだ。 便利、簡単、安全、単純、明解、楽勝。 かといって、あれやこれややろうとすれば。 パクリだ、それは既にある、同じことをするな、時間をかけるな。 結局それを乗り越えられない自分には何もできない。 でもわざわざ既存を避け、短時間で乗り越えたいと思えない。 じゃあ、こんな我が儘な自分なんかいらないじゃないか。 と、言い出したって、文句を言われる筋合いはないはずだ。 そんな世の中じゃないか。 ・・・と、オレは思う。 そんなオレは我が強過ぎる。 文句しか言わない。喧嘩しか売らない。 「じゃあどうするべきなのか」なんて語れるわけもない。 世の中の知識がなさ過ぎる。オレは無知だ。 世の中の知識でモノを語る世の中に、オレは何かを言えるはずがない。 |