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ブログ日記のようなものPAGE | 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 | ADMIN | WRITE 2011.07.12 Tue 23:36:46 流れの外側久々のweb拍手にハッとした。 そう言えばweb拍手に似て非なる最近のトレンドは。 「好き」とか「いいね」とか「この情報を共有したい」とか。 そういう感じのものばかりだ。 決して、匿名のメールの代わりといって その相手に何かを伝えたいわけでもなく、応援でもない。 自分の趣味や、話題、流行。そういうニュアンス。 だから、拍手されて思う。 これは最近の流れのものなのか、そうでないのか。 もし「好き」や「いいね」のような、最近の流れのものだとするなら。 きっとそれは、オレを見ていないんだろう。 そこにある何かに共感しただけ。それ以上でもそれ以下でもない。 逆に、最近の流れのものではなく、本当にweb拍手本来の 伝えられない言葉や応援を伝えるためのものだとするなら。 面と向かって、何かを言われている気がする。 「何?何?どうすればいい?」と。聞き返したくなる。 自分なりの解釈でしかないが、そんな意味合いの違いに驚く。 まあ前置きはこれぐらいで。 拍手された時間帯から、どこに対する拍手なのかを憶測する。 当然、それが人ではなく検索ロボットのせいである可能性も忘れないまま。 いつものこと。 でも、たまたまだったとしても、 自分が書いたものを読み返す機会というのは、 自分としては発見が多いことだし、いいことだ。 もっと言えば、勝手にやって勝手に満足しているだけだ。 で。読み返して、思う。 そう言えば、この日は眠くて途中で考えることを放棄したな、と。 いや、本当は考えたくもないことだったのかもしれない。 自分が自分であることを認めるような考えだったから。 でももしそうだとしたなら。 自分は間違いなく独りだ。 誰の理解も得られるわけがない。 自分にとっての真実は一つだけなのだから。 だから自分は自分の神になれる。 生きろと言えば生きて、死ねと言えば死ぬ。 だったら。 殺すしかないだろ。 そうなれば。 きっと拍手をしている誰かは。 日々馬鹿馬鹿しい記事が積み重なっている現状を目にすることがなくなる。 オレに建前でギャイギャイちょっかい出されている誰かも救われる。 こんなクソなんかを心配しなきゃいけない人も心配する必要がなくなる。 殺そう。 それが真実だ。 PR 2011.07.11 Mon 23:21:12 終わりへ着実に着実に、一歩一歩、前へ進んでいる感覚。 目的地らしく場所は知ってる。 でも、そんなところに辿り着いて、どうしようというのだろう。 進んでいるのは自分のはずなのに、分からない。 自分ではない何かが乗り移ってしまったんじゃないだろうか、と思えるほど。 自分が言うことを聞かない。 いや、思考回路に考える暇を与えてくれない。 何かに回路が押さえつけられているような。 そんな感じ。 その思考回路が出す結論は、いつだって制御だった。 それはダメだ、これはこうでなくてはならない、 あれはこういうものなのだから否定できない、とかとか。 それが押さえつけられて、今の自分の言動にはおかしな点が多い。 自分自身ですら理解できない。ただただ欲望のままに生きている。 やりたいことをして、言いたいことを言って。 楽しいと言えば楽しい。でもそれは正しさじゃない。 自分以外に需要もない。 自己中心的。自重を知らない。 人を傷付けておきながら笑う。 こんなヤツ、見捨てられて当然だ。 いつか友人も親も自分の目の前から遠退いていくんだ。 それぐらいに自分は酷い生き物だ。 でも下手に制御して、誤摩化すぐらいなら。 いっそ、このまま暴走して、周りを絶望させて、 自分の死の許可を、得るために利用するのも手かもしれない。 傷付けたくない、ということに対して本末転倒な結果がやってくる。 もうそれでいいのかもしれない。 自分はそういう生き物なんだ。逃げても仕方ない。 自分を飾っても仕方ない。偽ってどうする。 この手を誰かの血で汚すぐらいに暴走して。 絶望して、絶望させて、終わりを迎えよう。 それでいいじゃないか。 2011.07.10 Sun 23:58:57 現実と真実何故、だろう。 おかしい。本当に。 こういう状況のとき、悲しい、と感じていた、ような気がする。 なのに、今は何かが違う。 願う、ような。恋しい、ような。求めてしまう、ような。 あからさまな欲望を、自分から感じる。 人を傷付けたことへの謝罪と反省、そして後悔。 その感覚がないわけじゃない。でも薄れている気がする。 軽視しているんじゃないだろうか。 だとするなら、自分は本当に最悪な人間だ。 怯えていただけマシだ。 それを、まだ求めようとしている。 極悪過ぎる。 罪人にも程がある。 でも。何かが、違う。 自分がしようとしていることは、自分からの行動ではなく、 他人の言動を受け入れようとしているのかもしれない。 そう。拒んでいた。 他人の言動、しかも、自分に対する心配や褒めるといった言動を。 オレのことなんか知らないくせに、と思っていた。 他人にオレのことなんか分からない。分かるわけがない。 だからどんなに褒められようが、そんなものは無意味で。 むしろオレ自身も他人のことを何も分かっていないから、 馬鹿にする方が正しいはずだ、みたいな。 そんな感覚があった。 オレのことを馬鹿にする方が正しい、と言って。 自分を慰めようとしてくれていた人を、突き放していた。 その行為自体が他人を傷付けていようが、それでよかった。 自分が馬鹿だということが本当の正しさで、 その正しさを突きつけられて、その他人が傷付くのなら、 それはいいことだ、みたいな。 自分が馬鹿である、という考えの押し付け。 でも事実だ。 オレは他人を理解していない。 他人にとって、オレはなんの有用な知識も能力も持たない、馬鹿のはずだ。 オレは他人にはなれない。感じることしかできない。 現実のすべてを、感じることしかできない。 その事実を否定することは、おかしなことだ。 それは、分かってる。のに。 なんだろう。どうしてだろう。 オレは今、何を感じて、何を思っているんだろう。 他人が本当の意味での自分を知らないのに、 他人が自分のことを思い、気遣ってくれていた。 それを突き放すことで、他人を傷付けていたのなら、 それはよくないこと、と。感じているんだろうか。 でも、現実は現実だ。 現実? オレ自身が本当の意味での現実を知らないのに。 何を、言っているんだろう。 他人が思う自分。それは現実じゃない。きっと。 でも真実だ。 他人が思っている自分は、確かに他人の中にいる。 例え借りだとしても。それは真実だ。 その真実に、オレは従うのか? それが正しさか? なんなんだ? 現実は、今、本当の、何か。 真実はその上。現実ではない、でも嘘ではない、何か。 ・・・。 オレは真実に生きたいのかもしれない。 でも現実を壊したくない。 今ある「本当」を。今ある「当たり前」を。壊したくない。 これは、葛藤だろうか。 分からない。少し、考えたい。 でもこれだけは確かだ。 オレは自分に対する誰かの親切を床に叩き付けて踏み潰している。 それに対して誰かが悲しんだり、オレが誰かに恨まれたって、 何らおかしくない。 相応の罪を、償うべきだと思えるほどに。 酷く醜く汚れてる。それは、確かだ。 2011.07.09 Sat 23:51:10 発生源最近何かがおかしい。 脳内だけの違和感ならまだしも、現実に違和感がある。 現実にあると思っていたものがない。 自分にとっての「当たり前」がだったことを自覚したんだろうか。 とにかく。 他人の中にソレはあって、でも他人はいろんな物事に遮られて、 ソレを吐き出せなくて、それを悲しんでいるんだろう、 と思っていた節がある。 でも、世の中の全員がそうじゃない、ということを 本当の意味では理解していなかったようで。 なんだか違和感がある。 他人のソレを誘発するように仕掛けたはずの言の葉が、 まるで他人の餓えをしのぐかのように、そのまま飲み込まれていく。 オレはそんなつもりで言ったんじゃない。 そのままを受取って欲しくて言ったんじゃない。 遠慮せず言いたいことを言えばいいのに。 「凄いね」とか「いいね」とか。 自重や礼儀、評価が欲しいわけじゃない。 例え話でしかないのに。どうして。どうして。と。 すると。 それは自重でも礼儀でも評価でもなく。 まぎれもない感想だということに、今更気付く。 いや、本当は感想ではなく自重であり礼儀であり評価なのかもしれないが。 本当に感想である可能性がある、ということに、今更気が付いた。 おかしい。 いや、そもそも。 自分が手段として使っていた自分にとってのソレ(アイデア)はなんなのか。 どこからやって来たのか。他人の中にないのであれば尚更。 どうして他人に受け止めてもらえるのか。為体の知れないものなら尚更。 これはいわゆる才能なのか? どうだろう。でも。 ソレがどうやって自分の中に生まれるのか、辿ってみれば。 ただの概念のワイヤリングで。 常識嫌いの自分は、確かに常識ではないことを口走ってしまう。 それがいいことなのか? 分からない。 2011.07.08 Fri 23:42:23 そばにいるなにか一つ一つ、跡を追う。 何度も何度も、行ったり来たり。 納得行くまで繰り返す。 何が悪いのか。何が足りないのか。 拾えていないものはなんなのか。 探して、探して、あぁでもないこうでもないと考えて。 やっと辿り着いて。 ふぅ、と安堵してため息をつく。 なんのために必死になっているのか。 お金になるわけでもなく。誰かのためでもない。 やめようとして、捨てようとして、 その場から離れようとすると。 何かに呼び止められる。 そして呼び戻される。 最近。 絡まるようにしつこい。 もう突き放すことが叶わないほどに、近い。 グダグダと言えば、違うダメだそんなこと言うなと訴える。 欲を押さえ込もうとすれば、そっと拾い上げられる。 無性に泣いていれば、そばで慰めようとする。 逃げだそうとすれば、クンッと腕を引いて止める。 信じない、受け入れない、見ない聞かない。 そんな態度に配慮もしない。 ただ、自分が本当に願っていることが、どこからか聞こえているらしい。 自分が無理矢理埋め合わせたものの間を的確に縫って、 入り込んでくる感覚。 今はもう、目の前にいる。 目の前で、また微笑んでる。 自分が押さえ込んでいたものを、的確に包んでいく。 そのうち自分が自重をしなくなっていく。 自分の中でどうでもよかった夢が大きくなっていく。 その夢すら包まれていく。 でもそれでよかった。 酷く、スッキリした。 どす黒い自分はどす黒さをソレに押し付けたんだろう。 あぁ。相変わらず。罪深い。 |