ブログ

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
はじめまして、かもしれません。
お元気ですか。幸せですか。
もし、なにか心に引っかかるものがあるのなら、
どうかそれを無視してあげないでください。
どうかそれを捨てようとしないでください。

何故こんなことを言うのかというと、
現に私には、心に引っかかるものがあります。
でもそれは不要なものではなく、ありのまま、
そこにあるもの、そこに存在しているものだと思っています。
そして、その存在を否定してはいけないと思っています。
今、ここに居場所を作り、存在しているそれを、
追い出すようなマネをしたくないからです。
なにより、自分の中にいてくれているからこそ、
何かを教えてもらえるんだと思っています。
もし、それが自分を傷付けるようであれば、
自分に何かを訴えたいんだと、思っています。
それを聞いてあげられるのは、自分だけだと思っています。
だからどうか。
貴方のために存在するそれが、貴方のために訴える何かを、
無視しないで欲しいのです。
一生懸命、悩んで欲しいのです。

どうすればいいのか、答えはでないかもしれません。
でも、その疑問の種である『何か』を、大事にしてあげてください。
自分にしか生きられない『何か』を、どうか殺さないで下さい。
せめて、足掻いてあげて下さい。
どうか。

当たり前を理解できないオレが悪い。
わかっていないオレが、悪い。
わからない理由で自分を否定されても、それを受け入れることが、必須だ。
そのことから逃げちゃいけない。
「自分にはわからないから」で、否定することが許されたのなら、
オレはすべてを否定することができる。
そしてそれをオレはしてしまう。
オレは何も認められないし、受け入れられない。
何もわかってないから。
でもそれはダメだ。
それじゃ、何にも価値がないことになる。
オレがわからなくても、オレに対して何かしら力を持っている、
強制するだけの力を持っているだけで、それには価値がある。
オレにとって、それしか価値のあるものが、ない。
理解できないものを、理解できないまま。
受け入れることでしか、価値を理解できない。
だから。
オレはオレにとって価値あるものを、
身をもって、知らなきゃいけない。
理解していないものの価値を、実感しなきゃいけない。
それは、強制。

何かを期待している自分がいる。
腹が立つ。
首を絞めたくなる。
やるべきことはあるのに。
それもしないで、何を期待しているのやら。
オレは。
誰かと話すことなんかできない。
相手を知らない。理解できない。
なにもわかってないヤツに話す権利はない。
なにもわかってないヤツが話せば、それはただの脅威でしかない。
オレはオレのために誰かの脅威になりたいとは思えない。
そうなるぐらいなら、自分を殺すべきだ。
なんでこんなに欲深いのか。
邪魔なだけなのに、存在して。
あぁ。鬱陶しい。
せめて誰かから恨まれて、殺されればいいのに。
さっさと消えてくれと、はっきり言われればいいのに。
家族とか。友人とか。知り合いとか。
そのすべてが最初からなければ、オレは独断で自分を殺せたのに。
今からでも、そうなればいいのに。

自分が嫌いで嫌いで仕方がない。
笑う自分を思い出すだけで腹が立つ。
話す自分を思い出すだけで腹が立つ。
人のことを考えない。
自分がよければ他はどうだっていい。
そんな自分は自分以外の何かを奪い続ける。傷付ける。
だから嫌いだ。
でも。自分でありたいと思っている自分がいるのは確かだ。
そう願う自分が自分にとって敵だ。

自分から出て来る思い。結果として現れる現象。
それぞれが異なって、それぞれが噛み合ない。
どっちも、なんて。我が儘だ。
それが身を破綻させたって、文句が言えるはずがない。
だからこそ、自分の我が儘のために、自分を破綻させる。
それに納得している。
だからいい。それでいい。
そう思ってる。
例え誰かがそれを望んでいなくても。
間違いなく、自分は望んでいる。

オレはオレを大事にしたいと思えない。
自分の腕がもげる。目が見えなくなる。
考えられなくなる。感じられなくなる。死ぬ。
そのすべてに対して、避けるべきだと思えない。
そうなったって。文句は言えない。あるのは心配だけ。
いや、その心配があるということ自体、
自分は信じていない。信じたくない。
あぁ。そうだ。
オレはオレを認めてる。
でも、オレはオレの存在を認めてない。
世界に自分があっていいとは思ってない。
一人で。密かに。勝手に生きて、勝手に死ねばいい。
そう思う。
そこには誰も、何もなければいい。
オレはありのままでいるから。
世界にもありのままでいて欲しい。
そんな我が儘。

自分が子供じみてるのは知ってる。
大人になりたいとは思わない。
大人になることに満足できる気がしない。
オレはただ。
オレでありたいだけ。
自分に納得したいだけ。
すべてに、ありのまま、接したいだけ。
それだけ。
それが許されないことなら。
世界がそれを許さないのなら。
オレは消えればいい。
邪魔な存在なのだから。
消えればいい。