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ブログ日記のようなものPAGE | 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 | ADMIN | WRITE 2009.06.18 Thu 23:53:07 いろいろ大変なんです今日は。2限目にMathematicaでの講義があったわけで。
"What's Mathematica?"だなんて言われようものなら。 「方程式を自動で解いてくれるソフトだよ」とでもお答えいたしましょう。 このソフト、普通に使ってたら10万ぐらいはするらしい。 で。課題がいろいろ出ているわけで。 この方程式をMathematicaで解け、とか。 この方程式のグラフをMathematicaで書け、とか。 『ソフトならでは』で、変化の様子をアニメーションに、とかも可能。 今日はとくに放物運動だったわけで。 これだけの力でボールを投げたらどんだけ飛ぶでしょう?みたいな、ね。 で、ボールの飛んでく様子をアニメーションするわけで。 でも事故るとどえらい事になる。 ボールがあり得ないスピードで飛んでいったりいったりいったり。 もう。困っちゃうね。ほんと。 で。3限目はプレゼミ。後期からゼミで研究を始めるわけだけども。 そろそろ入りたいゼミを選ぶ時期です。どのゼミにしましょうかねぇ。 今日はゼミ見学です。ひたすらシステム系のゼミを回るのです。 と、思った矢先。最初に見ようと思っていたゼミ室を発見出来ない(爆) 探し回って放浪していると、ドアの開いたゼミ室の中にいた知り合いと目が合う。 手招きされる。 おおぉう。 まぁ、どのみちこっちにも来るだろうから・・・ ということで、とりあえず入る。なんとまぁ人気のゼミなんだ。 人多すぎ。かき分けて入る。手招きされて入ってくるオレを見ていた教授は・・・ 「キミここより○○研の見学へ行った方がいいんちゃうん?」 「あぁ、いや、行こうと思ってたんですが・・・ちょっと・・・迷子です・・・」 「それやったら行ってき行ってき」 教授に顔割れてる&オレの方向性バレてます(汗汗) かき分けて入ったゼミ室からかき分けて出て行く。 空いてからじっくりってことにしましょう。うむ。 目的のゼミ室に到着。入る。教授と目が合う。 「おっと。じゃあ巻き戻してもう一回説明」 ぎゃああスミマセンスミマセンorz とりあえず大人しくゼミの説明を聞く。 その後はゼミの中を教授の解説付きで軽く探索。 話題として一番盛り上がったのが、目の前においてあった 『彦根カロム』と呼ばれるボードゲーム。 ボードゲームのくせして、おはじきチックにパックをぶっ飛ばして穴に落す。 元々のカロムはもっとビリアードっぽく棒を使うらしいのだが・・・ 彦根でしか売られていない『彦根カロム』だけがおはじき風らしい。 そのボードゲームについて教授が熱く語る語る。 他にも過去の論文だとかポプとデラのアケコンも見て 「これあんまりみんな使ってないんですよね」「もったいない!やりたいです!」 とかとか話を聞いたりしたりはしたものの。 後で新たにゼミの説明を聞きにきた男子がボソっと 『あ、カロム・・・?』と言ったせいで、またカロムに話題が戻る。 「あれ?ひょっとして滋賀県民?」 「はいそうです」 さすが地元民。彦根カロムを知ってるらしい。 「これをこうするのが楽しいんですよ」 「あ〜分かる分かる」 意気投合する教授とその男子。さらには 「これを乗せてはじくんです」 「乗せる!?」 「はい。こうやって・・・」 ぱちん。 「そうかその方法は思いつかなかった・・・でもそれって公式でも使える?」 「大会でも使ってたんで使えますよ」 大会を見た事があるのか。さすが地元県民(笑) 教授も新たな情報にウハウハ。 もういっそそのまま入ればいいじゃないか!! とか思ったものの、最終判断はその子がするのでオレは口出しできません。 当然ですな。うむ。 さて。最初に迷い込んだゼミ室へ帰って来た。 10人ほど先に説明を聞いていて途中で入ったものの、 説明の内容は前に教授がスライドを使いながら説明していたものだった。 まったく害なし。話についていける。 あとはそこにいたゼミ生がすでに配属になっているのに説明を聞いていたり。 説明中だなんておかまいなしで、KH2をやってるゼミ生がいたり、 麻雀してるゼミ生がいたり・・・とにかくゆるゆる。 そのまま説明終了。 まぁ、いろんな意味で人気な理由がよくわかる(笑) 最後にやってきたゼミ室。 インターンシップの面接で面接官をしていた2人のうちの1人の教授のゼミ室。 つまり、めっちゃ顔割れてる(爆) しかも人がほとんどいない状態。教授もゼミ用に面接モード突入。 「何を研究したい?」 「そうですね・・・2Dの自動描画ツールを作りたいんですよ」(Gプロ用に(笑) はい。教授、食らいつきました。 「それならこの子がシェーダ技術すごいから、話聞いてみ」 おほっ。よろしくおねがいします。 ということで。個人的に3Dのプログラムを見せてもらった。 で、べちゃくちゃ喋って。 「・・・でさ。多分言ってた内容と系統が違うと思うんやけど」 「いえいえ・・・」 まぁ、オレがやろうとしてるのは2Dであって3Dじゃないんだけども・・・ どう頑張っても基本技術は3Dから学ぶしかないでしょうし・・・ね。 PR 2009.06.17 Wed 22:10:23 記憶が薄くなるほどにあぁ〜・・・ん〜・・・
ほげぇ〜・・・今日は・・・ 何してたっけ?(爆) え〜っと。 朝から今日の講義用にノートを書いて、3限目の講義に出て。 なんか、なんだったかな。教授の爆弾発言を聞いて・・・ あ、あれだ。先週教授がアメリカに出張してる時の話だったかな。 『さすがアメリカン』な話を最初の方にしてた。 で、まぁ普通に講義を聞いて、終わって。 4限目の3Dグラフィックスの授業で必死に教授のやってることについていって。 そうだよ。 自分がついていくのに必死で、隣やら後ろの友人がついてこれてないのに、 『こうやって、こうしたらいけるから』だとかいう説明もする暇もなく・・・ 4限目終了時点でやっと解放されて、その時になって必死に説明したわけで。 オマケに出来た3Dの画像は今日中に提出とか、ね。 なんとか全員間に合って良かった、かな。 5限目のハードウエアの講義は、教授が20分・・・いや、30分?遅れて、 実質講義は1時間だったわけだけども。 分かりやすいような、分かりにくいような・・・ なんというか。説明自体はすごく単純化してあるんだけども、 専門用語出まくりで、用語の意味が分かってないと単純な事も分からない状態。 「アキュムレータが〜」「アキュムレータに〜」 いや・・・あの・・・アキュムレータと言われるよりも・・・ 単にレジスタと言われるか、CPUの演算用レジスタって 言われた方がよっぽど分かりますって(汗) まぁ、そんな感じで。 妙に一日中ややこしいというか忙しい感じでした。 2009.06.16 Tue 22:45:38 猛烈にスケジューリング今日は。なんというか。
途中で頭が回らなくなった感じで。 いつも以上に馬鹿しました。死ねる。ってか死ね? とにかくは。馬鹿を繰り返すわけにもいかないので。 反省すべき点は洗い出して今後に活かしましょう。これ地味に大事。 最近講義で『マルチプログラミングが〜』とか『マルチコアが〜』とか よく聞くんだけども・・・オレの頭ん中の方がよっぽどマルチな感じ。 いや、マルチってなにさ。 う〜ん。マルチって『複数の』って意味らしいね。 複数のことを同時に行うわけです。結果としては並列なイメージ。 並列コンピューティングとか並列処理とかも言うね。 まあ言葉の意味はそれぐらいにして。 とにかく作業がマルチな感じ。 問題。 『今後の実験班の動きはどうしようか』 アンケート実施 インターネット調査 ゲーム場面決定 前回レポート仕上げ ↓ ↓ ↓ ↓ アンケート回収 レポートネタ作成 場面の要素解析 提出 —実験— アンケート集計、ネット調査部分仕上げ、 実験手順記述、実験器具説明文作成、 実験器具配置図作成 解析要素と結果の関係検討 ↓ ↓ レポート総括、レイアウト、添削 レポート記述場面の設定、素材加工 ↓ 各自考察 実験で使用するゲーム決定 ↓ ↓ 添削 ゲーム場面決定 ↓ ↓ 提出 配布物より分析要素調査 実験手順確認、各役割決定 ↓ ↓ ↓ (レポート仕上げ) 場面の要素分析 各自役割予習 ↓ ↓ (提出) 仮説検討、決定 レポートひな形作成 —実験— ひな形加工 仮説と結果の関係検討 ↓ ↓ 添削、提出 レポート記述場面の設定、素材加工 ↓ 各自考察 ↓ 添削、提出 ↓ レポート仕上げ ← (サポート係決定) ↓ 提出 あぁ・・・次の実験終わってからの忙しさが半端ねぇなぁ・・・ 早めに作業して次の実験のひな形作っておかないと後々死ぬなぁ・・・ オマケに最後の方は試験期間だからテストが・・・ まあ。頑張るよ。 班員の中にはバイトとかで切実に忙しい人もいるんだし。 バイトもやってないオレがなるべく穴埋めに入らねば。 かといって全部一人でやるわけにもいかず。 ほどよく分担せねば。がふっ。 2009.06.15 Mon 22:39:29 オレは3Dプログラムはさっぱりなのです。今日は進路面談だった。
面談へ行く時間は「何時から何時までの間なら何でもよし」なノリ。 今日の講義は3限しかないし、その後は部活へ行くので朝から行く事に。 学校に着いて進路支援室へ直行。 図書室以上にピリッとした空気。 いつもユルユルな学校の雰囲気(爆)とはズレてて、なんか新鮮。 「この紙のこの部分とこの部分を書いて下さい。書き終わったら言って下さい」 ほむ。進路についてのアンケートっすか。早速書く。 (あれ。『じっせん』って漢字ってどうだっけ・・・) (業界?職業?微妙なニュアンスだなおい。なんか違うわけ?) そんな時には携帯大活躍。辞書を引いたりネットで調べたり。 そんなこんなで何とかアンケートの回答終了。 やっと面談へ。 おっと。他の人が面談を受けた時は女の人だったらしいけども。 オレの面談相手は男の人、しかも『私面接官です』みたいなオーラバリバリの人。 その人が向かいの席に着いてさっき書いたアンケートに目を通す。 結構いい加減なこと書いたけど大丈夫かオイ・・・ 「う〜ん。就職先は幅広く見てるんですね」 む。まぁあながち間違いでもない?ということにしておこう。 そこからひたすら話をする。その間にも向けられる視線。 そ、そんなにまっすぐ見ないで下さいな。 確かに人の目を見て話すことが大事だとはいいますがね? 段々ぼーっとしてくるんで勘弁。 そう。なんか知らないけどぼーっとしてしまう。 どっかで目線を外さないと内容を理解出来ない。 そのまま必死に目を見ようと努力した暁には (・・・あれ。今何言ってた?) となる。必死すぎなのか?むむむ。 適当に話もした。進路支援室の使い方の説明も聞いた。 あとはまぁ自分の問題ですわな。利用するのかしないのか。 はたまた時折やってるイベントに参加するのかしないのか。 とりあえず・・・どういう職業があるのかぐらいは調べないとマズいかもなぁ。 とくにシステム系。ハードとソフトだなんて緩い分け方だし。 組み込みとか設計とか開発とか。 3Dとかエフェクトとかもプログラムの種類からすれば別。 もっと根底的なもので言えば、そういったものを創りやすく扱いやすくするための 開発ツールのプログラムを組む、だなんてものだってあるんだし。 ネット用のプログラムだって全くの別物。 絵描き職とはまた違った部分での苦ってやつですか。 絵描きで言えば『自分の感性+他人の認識』的な部分が問われるわけで、 自分の感性を研いた上で他人の納得なり何なりを得なきゃいけないわけだけども。 アーティストとデザイナの境界線ってそこまではっきりしてないし? プログラムはその点はっきりしてしまう。分かるor分からない。それだけ。 就職した先で組むプログラムの系統が全然違えば全然分からない。げふん。 面談の話はこのぐらいにして。面談終了後の話。 3限の講義の内容のノートを先に書こうと図書室に引きこもる。 で、ここで携帯を確認する。 ・・・。 なんかメール来てる。しかも時間が面談入る直前。まぁとにかく読む。 件名『○○大先生様へ』 本文『○○先生の課題を手伝って下さいm(_ _)m』 ・・・返信。 件名『あいあむ○○小凡人』 本文『今気付いたし・・・どこおるん?』 と、いうことで。 課題を手伝うために図書室を後にしてメール主のいる教室へ。 さて。 説明しようとパソコンやらプリントを出す。 そこへ教授が教室に入ってくる。教室の前の机でゴソゴソし出す。 ・・・嫌な予感。 「なぁ。この教室って次授業あんの?」 「あるよ」 「取ってるん?」 「うん」 やっぱしですか・・・ 別にいいけどさ。大人しくしとくし。いっそ解答丸写しされても構わんし。 ということで講義中にべちゃくちゃ喋るわけにもいかず。 自分の課題の解答丸投げ(爆) その間、その講義に関係もないのに3限目のノートを書き続ける。 講義自体は3Dプログラミングの講義だった。 そういえば3Dグラフィックスの講義は履修してたけど、 この講義は履修してなかったなぁ・・・ でもまぁ。履修してなくて正解だったね。 絶対講義内だけじゃ理解出来ん。自習必須(汗) ろくに見た事のないopenGLの関数がズラズラ並んでる。 それぞれの関数の意味を調べてたらどれだけ時間がかかるものやら・・・ で、意味を理解した上で組むわけで。 あぁ。こりゃあ・・・ 4回生になって時間があったら履修してじっくりやりたいレベルですな。うむ。 と。思いながらも。 3限目用のノートを書き終わった後は、その講義で配布されてる 3Dのサンプルソースをダウンロードして動かしてみたりなんかして。 うほっ。立方体が高速回転してる。 これは?これは?あれ。コイツは実行出来ないな。どうすんのかな。 だとかやってる間に講義終了。なんだかなぁ。 で、メール主もなんとか課題を終わらせたようで。 ご苦労様です。 2009.06.14 Sun 22:07:27 書く描く読む打つとにかく課題を終わらせよう。
レポート書いて。ピクトグラム描いて。 うむ。順調。でもって終了。 本棚に挟まれたピクトさん。 姐に何の説明もせずに見せて『本棚に挟まれてる』と理解して頂けました。 文字がなくても一応伝わるもんだなぁ。ふむふむ。 で。これでもプログラマ志望なので。 いい加減C言語勉強しよう、と前々から読めずに放置にしていたC言語の本を読む。 流れでそのままC++の本も読む。 ちなみに↓これ。 『ゲームプログラマになる前に覚えておきたい技術』 http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/2118.html 結構有名。去年の11月に出て、今年3月の時点ですでに5刷。 『何故「ような」などと言っているかと言えば〜』 『しかし結果は同じなので敢えてそう書いた』 あっはっは。 『また「ような」だ。厳密にはウソである』 『しかしどうウソなのかをはっきり言える方な人にこの本は不要だろう』 はい。言えないのでオレには必要です。 『この本では〜と書く』 『気持ち悪い人もいるかもしれないが、私は短いのが好きなのだ』 いや、所々短すぎてビビる。 というか短く出来るだけの技術が末恐ろしい。 『例によって切れ味が悪いのはそれが厳密にはウソだからである』 はい。心しておきます。 『〜が〜だったりすることもないわけではない』 『しかしこの本ではそんな事は無視して〜とする』 この言い方がたまらんね。ホント。 『〜は〜ではないので別だが、そんな細かい事はどうでも良い』 いや、確かに別だけど。 このスッパリ切り捨て感がホントたまらん。 そんなこんなで読み進めること数時間。 その間フル稼働しているノーパソ。 学校で使ってるmacノーパソじゃない。前から持ってるwinノーパソの方。 何をしているのかといえば、ひたすらアップデート。 アップデート22個とか。どんだけ放置にしてたんだオレ(汗) 長時間かけてアップデートをしたら、次はC++を動かすための環境を整える。 ようはソフトのダウンロード。当然面倒なので無料のソフトを使う。 で、またインストールに時間がかかる。 その間に本を読み進める。 1章(P59まで)を読み終えた辺りでやっとインストール完了。 実際に本に付いていたCD-ROMの中のデータを引っ張り出して来て動かしてみる。 ・・・む。 動かん。 姐に見てもらう。 「ん〜・・・相対パスでincludeの先のディレクトリ指定はしてあるけど・・・ うまく読みにいけてないみたいやね・・・」 なんともまぁ。融通の利かないノーパソである。 「仕方ないから一時的に絶対パスで指定しとくで」 「お願いしませう」 で。 ちゃんと動いた。 実際にサンプルのゲームを遊んでみる。 ・・・ なるほど。 確かに基本部分だけを抑えている感バリバリ。 でもこれが理解出来た上でプログラムを書けるようになるのなら相当強い。 目標。インターンシップまでにこの本を読破。 そうでもせんとインターン先で死んでしまいそうだ。 ただ。 まだインターンの選考結果来てないからなんとも言えん(爆) |