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ブログ日記のようなものPAGE | 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 | ADMIN | WRITE 2009.05.18 Mon 23:59:20 インフルエンザの脅威1限2限は普通に開講してたのに、3限から完全休講。
3限しか講義がないのに、朝から行っていたオレは・・・ 課題が1つ終わりました。次回分の講義のノートが書き終わりました。 う〜ん。まぁ、よしとしましょう。 その後、図書室では飯を喰えないので、仕方なく休講になったけど教室へ。 教室では3限に講義をするはずだった教授がホワイトボードに 『新型インフルエンザの影響により休講』と書いてる最中だった。 他に人いないので、流れでそのまま話をする。 「課題やって来てるんですけど、提出は来週ですかね」 「いや、もらっとくよ」 「そうですか?あぁ・・・3限のためだけに来たのに、また2時間半かけて帰らないといけない・・・えっと、これですね」 「ほんまに?大変やなぁ・・・」 とか。 「人間のフィルターを通してキャラクターを見た場合って、3Dで緻密に描画しても表現出来ないんですよね。輪郭とか目の描き方とか」 「ですよね。丁度そういう部分を卒研のテーマにしようかと思ってるんですよ。格ゲーを作る企画で、キャラの描画を体系化してツールにしたいんですよ」 「あ〜なるほど・・・去年は実際に研究してツールを作って、そのツールで作ったムービーを展示会に展示しようとしたんですけど失敗したんですよ。今年こそはそれをテーマにして研究した結果を作品にして展示したいんやけどなぁ・・・」 「あ〜研究と作品のダブルですか。一石二鳥ですね」 「ただ、こういう分野って実装出来る人材少なくてね。どうしても年寄りばっかりになることが多くて・・・」 「はっはっは」 とか。 あるいは途中で教室に入って来た人が教授に 「休み中にXNAで分からない部分をメールで聞きたいんですけどいいですか?」 「あぁ構わんよ。ただ90%出来てて、あとのサポートって形は取れるけど、照明の位置がうまくいじれない、とかはやめて欲しいかな。僕あんまりXNAはいじったことないから・・・」 「あ、そうなんですか」 とか。別でやって来た1回生に至っては 「休み中の課題を何か出して下さい」 「え、言語は?」 「Javaでお願いします」 「え〜っと、じゃあねぇ・・・」 とか、まじめっこを目の当たりにしたりなんかして。 ふとメールを見たら部活の主将からメールが。 『学校の休講に伴い新歓が行えなくなりました。OBさんや先生への連絡、新しい日程の決定など、いろいろやらなければいけません』 あ〜そうだねぇ・・・大変だねぇ・・・ と思っていた矢先、またメールが。 『三回生このあと部室来れるか?対策会議や』 ごっは・・・!!やっぱそうなるのね・・・!! 慌ててスクールバスに乗り、もう一つのキャンパスへ移動。 3回生どころか、1〜4回生そろってるし。その状態で作業開始。 ある人はひたすらボールペンでOBさんの住所を書き、 ある人はハガキの本文を考え、ある人は日程の変更を受け付けに報告、問い合わせ。 オレは最初ハガキの本文考え組だった。これが案外厄介で・・・ 日程の訂正という特殊な要件なもんだから、そういう文章をどう 書けばいいのかまったく想像がつかない。 丁寧な文章の書き方をネットで調べようにも、 こっちのキャンパスじゃネット環境整ってなくて、ネット使えず。 2つあるコンピュータ室のネットを使おうとしても、すでに閉鎖済み。 最後に辿り着いたのは、図書室。 去年できたばっかりの新しい棟のデッカい図書室。 が。 電気が。 付いてない。 でも受付の人たちはいた。5〜7人ぐらい?(ちなみに全員マスク) 「どうなされたんですか?」 「あの、緊急で調べものをしたいんですけど・・・」 「今インフルエンザの影響で入場制限かかってるんですよ。すぐ終わりますか?」 「はい。ものさえ見つかったらそれでいいんです」 「どういったものを探してるんですか?」 「あぁ、えっと・・・」 ——事情説明。 「大変ですね・・・手紙の書き方は確か800番台でしたよね?」 「うんそうそう。案内してあげて」 「はい。ではこちらへ」 さすが本職。すばらしい記憶力。番号のみならず、場所までジャストミート。 速攻部類を絞り込めた。あとは欲しい内容を見つけるだけ。 これがなかなかいいものが見つからない。微妙に違うものばかり。 あと、何故こんなにも借金についての文章が多いのか・・・ 奮闘した挙げ句、なんとかそれらしいものを発見し、コピーさせてもらう。 コピーしたプリントをもって、住所を書いているメンバーと合流。 実際に文章を考える。どう変えれば良いのやら・・・ 奮闘に奮闘を重ね、何とか本文完成。住所も書けた。 まあ、これもまた問題が発生してたんだけども。 大学の住所をはんこ一発で済ませられるはずが、インク切れ。 インクを買いに行こうにも、特殊な形状らしくスペアがない。 仕方なく無理矢理スタンプ台でインクをつけるんだけども、かすれてかすれて。 何枚書き直したことか。それでもやればいつかは終わる。 5時間かけて作業終了。 で、警備員のおっちゃんがやって来た。 さすがにもう時間がない。 本文の印刷だけを残して解散。 あぁ、ややこしいったらありゃしない・・・ PR 2009.05.17 Sun 13:30:00 終わりはどこだろう口で言葉を紡ぐ回数が減れば減るほど、
次に言葉を紡ぐ時は非常に妙な気分になる。 違和感しか残らない。 そもそも。 言葉を紡ぐ必要性はどこにもないのだけども。 人は憧れただろうか。願いを叶える呪文に。 言葉が大きな力に変わる瞬間を求めただろうか。 普段使う言葉と、呪文の差ってなんだ。ない気がする。 言葉という存在そのものが強烈過ぎる。 自分はかつて何を願っていただろう。 大きな大きな力を求めていた、気がする。 既に手の内にある力には目もくれず。 貪欲にあるものを無きものにして、求めていた気がする。 叶ってしまった夢が叶ったことを忘れてしまってはいけない、と思う。 叶っていない夢を追う時、既にその夢が実現した姿が手の内にあっても、 存在を忘れているだけかもしれない。 もしすでに存在しているのなら。 どうしてもっと、大事に握りしめてやれないのだろう。 なあオレよ。 生まれる前、確かに願っていたオレはいた。 でもそれは結局オレだったのだろうか。 今のオレには到底理解出来ない願いだ。 そんな願いを叶えても、一体何になるんだ。 あの世界を飛び出すことに、なんの意味があったんだ。 第一、神は何を思ってあれを見せたのか。 確かに、あれの効果は強烈だった。 あの空間の存在の確かな証明になった。 時間軸、空間の在り方、言葉の存在、光の存在。 天と地も翻し、あれは存在した。 でもそれに一体なんの意味がある? 今も、あの時見たものの延長線上なら。 今すぐにでも、あの暗闇に帰れそうで。 どうして笑うのだろう。 どうして恨んでくれないのだろう。 どうして諦めさせてくれないのだろう。 どうして一人永遠と泣かせてくれないのだろう。 居場所など、なくなってしまえばいいのに。 強烈な否定に押し出されて、この世から消えてしまえばいい。 大嫌いだ。 大嫌いだ。 2009.05.16 Sat 21:25:52 無駄思考いろいろ今日は久々にずっと寝た。
夜中の1時前に寝て、朝9時に起きて、一時間後の10時に寝て。 3時に起きて、4時に寝て。7時に起きて、今に至る。 いろんな夢を見た。でも大層な夢じゃない。普段の生活の延長線。 目が覚めても、ぼーっとくだらないことを考えて。 そう。くだらないこと。 「あの子はきっとこうして欲しいんだ」 そうやって必死になる時、実際そうあって欲しいと願っているのは、 他ならぬ自分だけだったりする。 「あの子はもうこんなものを求めていない」 そう考える時、本当に求めていないのは自分だったりして。 そりゃそうだ。 相手のことなど分かるはずがない。 想像しても、それは自分の勝手な想像で。 自分のことでしかない。誰かになってなんかくれない。 それを嘆いてみても。 他人にはきっと届かないんだろう。 届いたように見せかけて、その人はその人自身の気持ちに気付くだけで。 本当の意味で届くことは、一生ないんだろう。 自分で自分の内側を覗いてみる。 自分で自分の外側を覗いてみる。 よくよく考えてみたら、どっちが自分なんだかわかりゃしない。 内側を見れば見るほど、信じたくない何かがあって、信じられないのだから 「その何かが自分なのだ」と認めることが出来なかったり。 何気なく見回していて「これは机だ。これは本だ」と決めつけていて、 それを疑わない確固たる定義が自分の中にあったり。 内側=自分でもなく、外側=自分でもない。 自分がそうだと思い込んでいるもの=自分であって、 それが壊れ崩れる時、自分という安定がなくなる。それを怖れる。 崩れた何かが組み直され、新たな何かが生まれる時。それが新たな自分になる。 そんな気がする。 安定しない時、どうして怖れるんだろう。 あれか。今ある自分でありたいのであって、 これからやってくる自分を知っているわけじゃないのだから、 これからの自分でありたいと願うこと自体をしない、ということ? これからの自分に納得できる保証がどこにもない。 自分の望む道がこの先続いているのか、知る余地がない。 まあ、なるようにしかならないし、怖れるだけ無駄なのだが。 「何が起こっても笑い飛ばしてやる」 とでも思っていれば一番いい気もする。 ふと思いついたので、ちょっと鏡合わせゴッコやってきます。 2009.05.15 Fri 23:55:00 重い想いは今尚2日前。
「『償えない罪の償い』で検索をかけて『日記?』にやって来た人がいたので、 償えない罪だとか償う方法について考えて『日記?』にアップした」 という話を書いたのだが。 見事、今日のアクセス解析を見ていたら、 『死んで償う 事故』 というキーワードで検索をかけて『日記?』にやって来ている人がいた。 これは、なんというか、嬉しいような驚きのような。 ただキーワードが違うから、本人かどうかは分からないが。 しかも『償う方法が死ぬことだ』みたいな感じで、内容が前より具体的。 パッと見、どこか 「自分は罪を犯してしまって、死ぬことでしか償えそうにない、 という答えに辿り着いたものの、本当にそうなのか分からない」 みたいな印象を受ける。 そして引っかかるのは『事故』だ。 本当の『事故』の意味で見たのなら、 「単なる事故だったのに、自分は死んで償わなければならないのか」 と捉えられなくもないが・・・ あの『日記?』の元のタイトルが『事故照会(え)』だから、 ひょっとしたら、あの場所にたどり着くことを目的にして、 うろ覚えのタイトルで検索していたかもしれない。 いわゆる・・・リピーター。 くだらない文章だったものの、引っかかる部分があったのか、なんなのか。 触発されて、自己満で書いた文章は、あまりにも論点がずれてる気がしてならない。 その人が求めていたものではない気がしてならない。 それでも。 「死んででも償いたい」と思っているのは自分であって、他人じゃない。 それとは違って「死んで償え」という命令が下ったのなら、 嫌でも従うしかないのか、という部分についても疑問だ。 本当にジャッジを下すべきなのは罪人とその被害者なんじゃないのか? 罪人が償うことを望むのか、はたまた被害者が 「自分はこんなことをされたけど、これをすることで償ってもらわないと赦せない」 と言い出すか。 その間に第三者が入って来ても、何の解決にもならない気がする。 恋人同士の問題に誰かが首を突っ込んでも、決めるのは恋人同士たる2人。 それに近い気がする。 償いたいという意志を見せる時。償って欲しいという意志を見せる時。 受け入れられたいという主張と、受け入れたいという主張のような。 罪の定義も刻々と変化して。例えばそれが人殺しなら。 ある時代では人殺しが讃えられ、ある時代では禁忌で。 例えばそれが人を讃えることなら。 悪口だけで殺されるか、個々の価値観を大事にして無罪か。 何にせよ罪の内容を決めつけるのはどうもおかしい気がしてならない。 世の中、そんなに単純じゃない。 殺しがもし罪なのなら、人は誰しも何かを殺して生きているのに。 オマケに食べられるためだけに生まれ殺される命もあるのに。 人間すべてが罪と言われても、否定することなんか出来ないんじゃないのか? そんな気がしてならない。 とにかく。 人として生まれたからこそ罪を罪と呼び、償いを求めているだけであって、 ただただ生きることだけを考えるような生物になれたのなら、 悪いことも良いことも、償いもクソもない。 人間だから、だなんて理由は聞きたくもない。 『当たり前』だというのなら、『当たり前』である理由を聞きたいばかりだ。 自殺を止められた時に、何故止めるのか聞けば 「死んではいけないことが『当たり前』だ」といわれたあの時。 『当たり前』を理由にすることの虚無さに絶望した。 本当に。 本当に。 2009.05.14 Thu 22:09:18 いろいろなんですついに昇段試験用練習開始。
もうわけわかんね。 初めてやった技が数個あったわけだけども、なんでこんな、微妙な差しかないんだ。 覚えにくいったらありゃしない。 でもさすがに今までの技に通じる部分が多いから、理合いはまだ理解しやすい。 あとは練習あるのみですな。 気合い気合い。 あぁ、なんというか。 あの研究室に入ろうかと思ってたけど、内容的にはあっちの研究室の方がいいかも。 でもどうだろう。 単純に研究室またぎてぇ(爆) なんか無性にラムネ&40炎が見たい。ラムネ&40ではなく炎。 あれは面白かった。うむうむ。 で、無性に久々にフィッシュアイズがしたい。 釣りゲーっすわ。 ・・・って!! 今年4月30日にwii版で新作発売されてる・・・!!? 今調べたら出てきてビックリした。 しかし・・・無駄な機能増え過ぎ。画像に力入れ過ぎ。 縛りのないゆったりとした時間。 魚とのバトルだなんてほど遠い、誰かとの勝負だなんてほど遠い・・・ あの感じが好きなんだけどなぁ。 あぁ、やりたいなぁ。 水の音だけを聞きながら1時間2時間普通に過ぎて行く・・・ふはぁ〜・・・ 今のゲームってそんな感じじゃないもんなぁ。慌ただしいバッカリで。 1も2もやったけど、どっちも好きだったなぁ。 まぁ、どっちかってと1の方が好きだったけども。 |