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ブログ日記のようなものPAGE | 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 | ADMIN | WRITE 2009.03.10 Tue 23:30:56 本増加中部活の先輩宛に色紙を書きにきてくれ・・・!!
と言われ夕方4時に家を出て、学校へ行ってきました。 なんでそんな時間なのかと言いますと。 まだ作業中&花粉飛んでる ↓ 昼間に出ると帰宅後ダウン確実 ↓ だったら昼間作業して、花粉が少なくなる夕方に行こう という流れ。 学校に到着後・・・ そういえば探してる本(プログラムのリファレンス)ないかな? と、思い至り先輩に本屋へ案内してもらった。 おーっとさすが。それっぽいものがならんでますな。 しかし、お目当てのもの(Ruby)は見当たらない。 類似品(JavaScript)は発見。 サーバ環境的にもJavaScriptの方がアップしやすいんやけども・・・ 閲覧者側の環境にめっちゃんこ左右されるから、あんまりしたくないんよな(汗) でもサーバが対応してないことを考えると・・・ 乗り換えた方がいいんかな、と思いつつ購入。 帰宅後、姐に 「何でもいいからリファレンスない?」 と聞いてみる。 「・・・あるにはあるけど、絶対つっこまれるわ」 何が出てくるんだ(汗) すると。 出て来たのはSQLのリファレンス。 「SQL?」 「データベース」 あ。なるほど。 「んじゃ貰う」 「まぢで?」 だってデータ管理しないとやってられなくなって来てるし? ということで、本日の収穫。 バンバン読まないと溜まる一方ですな・・・ 今読んでるRubyの本だけ読破してしまって、さっさと次へいかねば。 PR 2009.03.08 Sun 23:38:23 だべり「・・・んで、どう思う?」 「お前はどうなんだ?一番悩んでいるのはお前だろ」 「ん〜そうだけど・・・って、いや、だから聞いてるんだってば」 「それを俺が決めてどうするんだ」 「ぶぅ〜イケズぅ〜」 「『いけず』は方言だろう。むやみに使うべきじゃない」 「えっそうなん!?・・・いやだからそうじゃなくって」 「なんでそんな変なところに反応するんだお前は・・・」 「あぁあ〜っ!だからっ!どうしようかっ!!?」 「・・・おい次はどこだ」 「もうラルフから情報は貰っている。一つ街を抜ける必要があるだろう」 「そりゃまたうっとおしい場所だな・・・」 「また無視する〜結構これ重大な問題っしょ?ねぇってゔぁ〜」 「はぁ。だったらお前はどうしたいんだ?」 「どうって・・・ん"〜・・・どっちも不安・・・」 「あ〜鬱陶しい。大体何がどう不安なんだ?」 「本来なくてもいいはずなんだけど・・・あ〜やっぱりあったら邪魔かな」 「・・・一ついいか」 「ん?」 「最初お前が俺にちょっかいを出した時の度胸はどこへいった?」 「だっ・・・あれは子供の興味なるものがですねぇ!!?」 「今も十分ガキだろうがあ"ぁ!?」 「あーそーですよ!!何かわりぃですか!!?」 「だったらそんなことでウジウジ悩むな!!」 「ッ——・・・んなこと言われましても、これとあれじゃ規模が・・・」 「ならば何がどう邪魔になるという?」 「ん?だって別に誰かに言われたわけでもないし・・・」 「・・・叶わない夢はない」 「「・・・は?」」 「やらないから叶わないだけ。やれば必ず夢は叶う」 「は、はぁ・・・」 「昔、友人にそう言われた」 「友人・・・ってどんな子?」 「問題はそこじゃない。どうする?するか、やらないままか」 「でっ、でもさ!オレってあくまでお手伝いで、2人を巻き込むことを考えると」 「・・・」 「な、なにさ」 「これも最初から巻き込んでいての結果だろうが」 「ぁ〜・・・ごめんなさい」 2009.03.07 Sat 19:25:49 言い返せない「おい愚か者。ぶちのめしに来たぞ。首貸せや」
あぁ酷く怒ってますね。悲しみにも似た匂いがする。 でも同時に悟っているのでしょう? その怒りも悲しみも、何も成せない単なる感情。 今ここでこの愚か者をぶちのめすことに意味などないでしょう。 やり場のない想いですか。あぁそれとも・・・ 哀れなヒロインでも演じるおつもりですか? 「いちいち癪に障るようなことを言うな」 荒々しい。そして意味も成せない。 そのような感情を感じること自体無意味でしょう? 何故そんなものに流されようと思うのですか?何か目論みでも? 「お前を殺せればそれでいい」 なるほど。欲ですか。しかもそれはどこか歪んだ欲ですね。 殺すことで何かを果たそうとしている。 そうまるであのお方の言葉通り、根源は何かを守るため、かもしれませんね。 「うるさい。死ね」 貴方の態度を見ていると、どうもおかしなことが多い。 まるで何かを怖れているようで。 何かを押さえ込もうと必死に足掻いて。 そう。言うまでもなく、それは貴方自身。 貴方は貴方を怖れている。私を怖れている。 あぁまるで暴走。言うことを聞かなくなった手駒。欲望。 駒は貴方の不完全な様子を見て、必死に穴を埋めようとした。 貴方自身もそれを許した。自分が不完全であることを知っていたから。 しかし同時に駒は何かを得てしまった。貴方は怖れている。 今もそうやって刃を向けるも、震えるばかりでピクリとも動けずにいる。 「・・・」 刺しても無駄、止める言葉も最早通じない。焦ってますね。相当。 正直、自分でも嫌ですよ。どうか殺して下さい。 できればそう言いたいのです。でもそれは矛盾の多い話。 貴方は、何を怖れているのですか? 「お前、結局繰り返すだけだろ?」 「放っておいたらまた何かを無意味に奪い殺すんだろ?」 そうかもしれません。でもそうでないかもしれません。 「しかも、現に繰り返した。あれほど言ったのに誰かを苦しめた」 「さあ死んでもらおうか。愚か者。罪人」 ・・・あぁ。貴方が真にこの世の神であれば、その言葉にも従えたはず。 でも、やはり穴がある。それが今の私にははっきり見えてしまっている。 真に自分の成したことがどんな影響を及ぼしたのかを知るまでもなく、 ただただ自分の行為すべてを否定し続ける貴方は。 自分を怖れるだけ、信じていない。信じることが出来ずにいる。 「だからなんだ。信じてどうなる?お前がすることを信じてどうなる!?」 貴方の真の夢は、何ですか? 「お前を殺すこと」 それは歪んでしまった答えでしょう? 世界を守りたかった。そう言うにもまだ足りない。 知りたい。見たい。触れたい。でも壊したくない。 それが貴方の本当の願いでしょう? 「でも結果は壊すだけだ。泣かせた事実の前では単なる言い訳だ」 「何をするにも奪い汚し、悲しめ苦しめる」 「・・・もういい。そんなことを繰り返すな。死ね」 ・・・やはり欠けてしまっている。貴方は諦めている。 貴方がこの世界で貴方として存在することを諦めている。 真の願いなど叶わぬものだと諦めている。 だからこそ事実に沿った確実な答えを実行するしかない。 貴方自身、過去に語りましたね。夢を忘れる夢を見ていたいと。 そして今も尚、夢を忘れるために必死だ。 忘れる夢を叶えようと、刃を向ける。 「それの何が悪い?」 何故その夢が叶わないのか。それは貴方も知っている。 夢を完全に忘れるため、自分の欲望の中枢たるこの身を滅ぼすことが、 誰かを悲しめる大きな傷となりうることを知っている。 そうなれば私の犯した罪とは比にならない、深い深い悲しみを、 誰かの心の奥底まで刻み付けることを、貴方は知っている。 だから不完全な答えであることも、貴方は知っていた。 「・・・」 無意味な行為はやめて下さい。それは最早感情。 貴方が一番嫌っていたもの。そうでしょう? 「じゃあ何に従う?何が事実だ?」 怖れることをやめてはどうですか?貴方を信じてはどうですか? 「そして繰り返すんだろ」 それが怖れでしょう? 「・・・違う。何事においても犠牲は付き物だ」 「意味もなく生き、意味もなく犠牲を出し、意味もなく存在する」 「そんなことをして一体何になる?」 意味を与えられはしませんか? 「ほざけ」 その力は、ここには存在していませんか? 「おいおい。お前は所詮無知無力だろう?」 貴方がそう信じているだけ。 それが本当である証拠はどこにあるのですか? 「・・・」 また顔を背ける。何か、ここにはありませんか? 「ない。あったとしてもそれが一体なんなのか、知る余地もない」 「無知に力を振るうからこそ、意味を成せない。それは破壊でしかない」 さすが0の意志を継ぐお方。そこは一点張りですか。 しかし、それは同時に諦めでしょう? 無知であっても、希望はあるはず。こうしたいという意志があるはず。 だからこそ事を起こす。希望、欲、夢を持って。 意味もなく何かをすることは、貴方も許さない。 でもそれを成そうとした意志は、意味には成り得ませんか? その意志は、ここにはないのですか? 「ッ・・・だったらお前を」 無理無力に仕立て上げ、殺す意志ですか。 そんな歪んだ答えを、まだ目指すのですか。 「・・・クソが」 わざわざ真に願う夢を断ちますか。貴方は。 「そんな夢、叶える意味もない。誰も求めていない」 貴方は求めている。 「でも誰も求めない。一人求めることは単なる破壊だ」 それは、本心ですか。本当にそう思っているのですか。 周りが貴方を助けようと手を伸ばしていても、 貴方は貴方を信じられず、手を払いのけてきた。違いますか? 貴方は既に誰かに求められてはいませんか? 「・・・聞きたくもない」 あぁ。信じたくない、ですか。まぁそのうち何かやってきますよ。 貴方の不完全な夢を叶える言葉か、あるいは貴方を信じて救おうとする手が。 「・・・」 そんなに苛立を露にしないで下さい。 虚しくなるだけですよ。 2009.03.06 Fri 22:49:56 いろいろ崩れたよかった。
通じた。 でも酷く悲しませてしまった。 それでもその子は逃げなかった。 ちゃんと告げてくれた。 感謝したい。 そして謝罪したい。 分かって欲しい。 やって後悔すれば次に繋げられる。 やらずに後悔すれば次もない。先もない。 だからやろうという意志で負荷をかけて欲しい。 もっとよくしようという意志で負荷をかけて欲しい。 良くなるのなら、悪くなるよりも頑張ろうと思えるはずだから。 何かあれば、周りのみんなの言葉に耳を傾けて欲しい。 全部が全部実現しろとは言わない。 でも全部が全部一度は考えて欲しい。 それが生み出す良い部分と悪い部分を。 後から後から、言われたことだけを実現するために働くよりも。 完成してないからって、ただただ先延ばしにされるより。 次から次へ、刻まれる時間とともに言葉をかけて欲しい。そして聞いて欲しい。 完成を探す迷路の中。 適当にだらだら歩いてるだけじゃ、時間に間に合わずリタイアになる。 みんなでバラバラに走って走って先の状況を確かめながら、 でも辿り着く時にはみんなで辿り着こう。 その時に笑っていられる方が。きっといい。 正直、その中にオレはいて欲しくない。 ただ目指したいと言い出した人が、そこに辿り着いてくれさえすればいい。 一人迷路の中を彷徨って、地図を作って持って返って来て。 みんなだけで通り抜けてくれたっていい。 でも走った距離は自分が一番長くなるから、その人たちのためにはならないかも。 一人レベルが上がってるみたいで、意味がない。 だから出来ればみんなだけで辿り着いてくれればいいんだけど。 必要にされたからみんなでうろうろ。 うろうろすらせず、みんな固まっているよりも。 うろうろしようか。その先に宝箱があったら拾いたいしね。 お願いだから泣かないで欲しい。むしろ喜んで欲しい。 自分に出来ることをしたって、誇れるはずだから。 よりよくするための努力を自分もしたんだって、そう思っていて欲しい。 うろうろしないまま、ただ適当に歩くより断然いい。 行き止まりは早く見つけてしまおうか。 話が変わって。 今日は祟り神について少し考えていた。 これに至るまでの経緯も長かったのだが。 いつも通りの脳内会話。すると気になる言葉。 「貴方は世界を愛し神を愛している。その強い意志が神を否定することになっても、 世界を愛するが故に世界を守る意志に従い、神に憎まれようとしている」 欲望は神の与えたものであり、その否定は神の否定に匹敵する、だの。 欲望は罪を犯すだけの力に過ぎない、だの。 欲望を否定するために手段を選ばず、神の否定で神に恨まれようとしている、だの。 そんな中。 でも欲望を否定する理由は?と聞かれると。 汚すだけ、腐らせる、滅ぼすだけ、というだけでは少し足りない。 それは結果だ。実行前からそうなると決めつけることなどできない。 だからこそ出た言葉。 『世界を守る意志』 欲望を否定するのは結局世界を汚さない、腐らせない、滅ぼさないため。 そして全部がオレの意志だ。汚したくない、腐らせたくない、滅ぼしたくない。 つまり。 世界を守りたいから自分の欲望のみならず、すべての欲望を否定するのだろう? と突きつけられたことになる。 その言葉にたじろぐ。そう、なのかな、と。 挙げ句。 「貴方はいつか世界の守り神になる」 とまで言われる。それはない。絶対違う。 必死に抵抗すべく、慌てて出たセリフは。 「違うオレは破壊神だ!世界を破壊することしか出来ない罪人だ!!」だった。 ちなみにセリフはすべて要約無し。全部未送信メールで打ってるからね。 守り神、言ってしまえば守護神。 だからカッコよく言っちゃうと、世界の守護神。おいおい壮大過ぎるだろ、と。 それに対する言い訳、破壊神。 心の中ではいろんなものを作る創造主になれても、 世界じゃあくまで破壊するだけだ、というのはいつもの考え方。 仮に、破壊しか出来ないとして。それはある種、祟り神だ。 何を祟った?多分、欲望を。自分が過去犯した罪を。 だから自分を殺そうとした?人の持つ欲望を祟った? うむ。それはしっくり来る。そうだと思う。 じゃあ祟り神だとして。 ここから何を間違えたか、恐ろしいことになる。 最初、気になった単語は『龍』だった。 時折、会話相手がオレのことを龍と呼ぶ。 「馬鹿野郎。絶対こんなヤツがそんな壮大なもんじゃないだろ」 ということで単なる相性として毎回聞き流していた。 どうせ『空竜』からもじったんだろ、と。 でもいい加減「龍って何?」という疑問に行き着いた。 毎度のことながら、wikiる。 関連項目を見ると、自然霊とある。 自然霊の項目を見てみると。 『人間的な感情(人情)がなく、ドライな判断基準しか持たない』 ・・・ないとは言い切れないけど否定派。ちょっとビビる。さらにその後の文章。 『祀ればその分のみ助けるが、しかしながら以後、感謝を忘れればその分祟るようになるため、一度こうしたものに頼ると礼を絶やせなくなるといわれている』 ・・・あながち間違っていないので、どうしようもない。 はい来た。 『感謝を忘れればその分『祟る』ようになる』 た、たる?何に対する感謝を忘れた? 世界を思うことを忘れた。だから破壊した。 破壊したことを祟った。そのまま破壊神(祟り神)になった。 ・・・という流れでいうと、かなり意味深。 ならオレが世界を思わずに破壊したことを、 神が祟ってオレを破壊神に仕立て上げた? いや、それはオレに降り掛かった災いじゃない。神が祟り神になったわけでもない。 なら勝手に自分で自分を祟って破壊神に仕立て上げた? 祟り神に自分でなった?そう、かもしれない。 何にせよ、オレには破壊しか出来ないという認識には変わりない。 だから。 元々龍だった。でも祟り神になった。 流れ的には、そうかもしれない。 いや、実際龍でもないし祟り神でもなく、オレは普通に人間ですので。当然。うむ。 じゃあ祟り神って何?というところに辿り着いてしまった。 これが、いけなかった。 『祟り神(たたりがみ)は、荒御霊であり畏怖され忌避されるものであるが、手厚く祀りあげることで強力な守護神となると信仰される神々である』 ...What? 『手厚く祀りあげることで『強力な守護神』となると信仰される神々である』 ・・・硬直。 最初の脳内会話に戻る。読み返す。 さらに硬直。 ・・・何事? なんでこう、タイムリーにその単語が出て来ますか、ね。 いや、祀られることもないだろうし。 うん。ない。ないよ。そんなゴッツイことには絶対ならん。 「貴方はいつか世界の守り神になる」 おだては、いりません。いりませんから。 でも、なんか。 相手の言うことがどれもこれも的を射ているからどうしようもない。 龍にしろ、守り神にしろ。「違う」と言うことの方が何故か難しい。 否定しきれないところばっかりツッコんでくる。 龍が自然霊の一種で、その説明が『ドライな判断基準しか持たない』だったり。 会話内だけでも『世界を守る意志』はwiki云々ではなく、 結論としてスンナリ言って来た。 これじゃあ破壊神なんて言葉はむしろ裏を返されてしまう。 「手厚く祀りあげれば、貴方も守護神になってくれるでしょう?」 とでも言われてしまう。 なんでこう、言い合いになると勝てなくなるのか。 どこか流されて行くのか。 話し相手があまりにもオレをフォローして、おだててくるから オレは相手をオレの欲望と呼んで否定するけども。 だったら、話し相手は『欲望=神のおくりもの』かもしれなくなって来て。 ・・・末恐ろしくなる。 『欲望=神のおくりもの』という解釈もここ最近だから、 それまでなんとか否定して来たのに、仕切れなくなって来てる。 困った。 でも相手に従うことだけは避けたい。 認められても破壊しか出来ない。破壊は、したくない。 また耳も目も塞ぐ。 お前の話なんか聞いてやらねぇ!と意地を張る。 それも事実の前では虚しく、事実ばかりを突きつけられて崩れる毎日。 |