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河川

まるですべてが繋がるが如く。
詰まりの無い穏やかな流れ。
素晴らしい。清々しい。
ほどよい緊張感と罪悪感。
なのに織り交ざるようにやってくるそれなりの結果。
やっぱり自己否定の否定はオレには出来ない。
けれど事実はそうもなってくれない。
善かれ悪かれそれはオレのわがままでしかないのだから。
うん。いいね。いいよ。
確実に河川を敷くように。
ただがむしゃらに流れちゃそれは単なる災害だ。
思慮深く、守るべき土地と与えるべき水を。だね。
ただ、その水が綺麗である保証はない。
その辺はあくまで自己満足。


今日は違うチームのプログラミングのお手伝いをしてしまった。
呼ばれたらお手伝いをするのが普通・・・だよね?たぶん。
普通っていうものそのものが分からんけど。
「どしたん?」
「型が違うってエラーでんねん」
「どこや?ここか?コイツの中身は」
「そうやねん。AS3やからenumの代わりに完全に別で型作ってんけど」
「ほう。ステータスをコイツにぶっ込んでいくんか」
「そうそう」
「なんか・・・めっちゃかっこいいやん。変数名もちゃんとし過ぎやろこれ・・・」
「おう!いいやろ!」
「寒気がするわ・・・」
「いや、それはいいねんって」
「へいへい。ステータスと画像は別で扱っとるんか。画像の読み込みがここで、画像のデータを新しく作ったこのClassにぶっ込んで・・・」
「そうそう」
「ここで初期化して・・・って、これ受け取り側の型は何?」
「Sprite型の自作の関数」
「え、コイツステータスの変数しか持ってないけど・・・直でとか、できるっけ?」
「教授やってたって!」
「そんなんやったっけ・・・?今そのデータある?」
「プリントならある。ほらこれ」
「・・・ちょ、これBitmap型やないか!やってること違うって!」
「え〜?いいやん別に〜」
「あかんっちゅーの!!こんなんするぐらいやったらコイツにBitmap型の変数持たせた方がええんちゃうんか!?」
「えっと?・・・ごめん。やってくれ」
「でえぇい!!だから、このステータス持っとる関数のところに・・・」
public var IMAGE:Bitmap;
「で、この関数をここで呼び出して、画像データを代入!!」
「あ〜。うん」
「ってか、この関数初期化してなくね?」
「そう・・・やね」
「ちょっと〜ダメダメやん〜!」
「まあまあ。で、実行・・・しても表示されてへんな」
「あ、addChildするんはBitmap型のコイツやで」
「・・・お!いった!!」
「よっしゃあああああッ!!」
一つ解決。
しかし。
「あかん!!なんでや!!」
「次はどうした!!?」
「Array使ってんねんけどpushしてんのにlengthが増えへん!!」
「は?うそ!?」
「トレースすんで?」
「・・・ホンマや。え、渡してる要素は?中身ある?
「あるって。トレースするで・・・ほら」
「ホンマやな・・・んじゃIndex値を変数じゃなくって0にしてみてや」
「・・・うわ!?え!?」
「は?上書きされていってる・・・?Indexを1にしたら?」
「あ、中身ないって怒られた」
「なんでやねん!?ええい初期化の時点でArrayの要素数3にしたら!?」
「・・・ん??」
「いやいや、Indexは3にして・・・」
「うおっ上書きされてる!!」
「んじゃ4は!?」
「中身ない!!」
「はあぁ!?最早pushちゃうがな!!?これは出来るはずやんな!?」
「おうよ!むしろ前に作ったプログラムのコピペやって!!」
「なんでや!!?」
結局解決できず。
もうpushに頼らず要素数固定にして上書きして下さい(汗)

3時間ぐらいプログラムの話をしておきながら、
この後3時間ぐらいゲーム用のグラフィック作ってました(爆)

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進行

今日したこと。
コンピュータグラフィックスの講義を受けました。
ハルネさんにドット画を借りてプログラミングしました。
・・・カオスになりました。
グループプログラミング用のキャラ描きしました。
昨日の分を含めると3枚完成しました。
あと1枚ペン入れ中。
キャラ描き担当であるオレは予定必要枚数全27枚中、
完全に任せてる分が3枚、合同が3枚。
残り21枚は一人でやってしまわなければならない。
実質オレが担当する画像は24枚。
現在そのうち6枚完成、それにプラスで下書きが終わっているのが5枚。
4分の1とちょっと完成、といったところ。
明日も時間が取れそうなのでペース上げていこう。
・・・あ、アニメーション含めたらもっと酷いか。
がんばろう。YU・MI・YA発動のためにも(笑)

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内外

やかましい。黙れ。お前何か求めてない。消えろ。
あぁ分かってる。分かってるんだよ。
でも自分でも本当に何かを仕出かす器が何をしているのか分からない。
ふと見やればもう時既に遅く、次の瞬間には血塗。
統治者の裁き。絶対命令。
でも統治者そのものが揺らいでしまえば、
何が本当だったかが、本当の意味で分からなくなる。
なら改めて聞こう。あの人の在り方を。
そもそも自分以外のすべてを優先し、貴方自身の存在など無かった。
貴方は相変わらず自分を認めることを怖れている。
貴方が貴方であることを認めた瞬間からどこか歪みが生じている。
これは推論だけども。
存在するものには存在しないものが付随する。
オレが存在してしまう分、貴方は存在しなかった。
貴方が存在しようとした途端、貴方自身が崩れ落ちる瞬間を見た。
だから。
やっぱり今までのままでいいと思う。
貴方は本当には存在できない。
それに、貴方自身が貴方を信じられなくてもいいと思う。
肯定も可能性だけど、否定も可能性だから。
両立しよう。
オレが上に立つんでも、貴方が上に立つわけでもない。
そう。そう。

あぁ、ギャグでやったことがどうも本気にされがちだ。
プロデューサにGOサインを出されてしまって。
そこまで辿りつきたけれど、時間があるかどうか・・・

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語合

荒々しく振り上げられた何かが激しく歪んだ表情とともに見えた。
悲しげで苦しそうで、でも楽しそうで。
振り落とされ、自分にそれが突き刺さった瞬間・・・何故か笑ってしまった。
「お前は未だに罪を語るか?」
言葉だけが頭の中に入ってきて、処理するために時間が流れた。
お前って誰だ。
未だに?どういうことだ?
罪とは何だ?
語る?何をもって語るという?
曖昧な回路が形成され、即席ながらくねった道を作り上げた。
それが終わってやっと口を開く。
「やっぱりオレには何も分かりそうにない」
結局道は繋がらなかった。
その結果を自分も理解できぬ言葉、音で表現する。
自分は一体何を言っただろう?
結果が見えているから、それすらどうでもよくなってくる。
「加速度」
告げられた言葉。
その単語に何故かピクリと反応した。
目の前にたたずむ影が言葉を続ける。
「どこまで思考は広がった?」
本来なら理解出来ないであろうその言葉の意味を、その時は何となくわかった。
じわりじわりと何かが広がって溢れていく中、
痛みだったか快感だったかよく分からぬものを感じつつ、言葉を紡ぐ。
「事実での動き。加速度の存在。それに対となる動き。まるで欲望」
下手な紡ぎ方だなぁ。意味を成せないもろいもろい繋がりだなぁ。
わかっていてもどうでもよくなる。
諦め、だと思う。諦めの意味すらもう分からない。
「そこからもう発展させないのか?」
「・・・どうして貴方はそうも聞くんだ。オレに答えを求めないでくれ」
困った表情の彼は。
「求めたのはお前自身だろ」
悲しそうで嬉しそうないつもの表情。
「・・・・・・」
そう、なのかもしれない。
「どうなんだ?」
「もういい。どうでもいい」
「そうか」
沈黙。あぁ。こんな感覚も久々な気がする。
この妙な時間がたまらなく懐かしい。
「言いたいことがあったんじゃないのか?」
沈黙を破られてしまった。少し悲しくなる。
そう思った時にはもう振り落とされていた何かは崩れ落ちていた。
またこんな使い方をする。酷い人だ。でも心にも無い話。
「聞いてるか?」
「ん。あぁ」
ヒュルリと足下が歪む。いつも通りなので書くまでもないが。
記憶をたどる。何か言おうとした。何を?
確か、出来事。そう。過去のこと。今日のこと。
「大きな木の夢を見た。自分が腕を広げたぐらいの直径をした幹が目の前にあった」
「けれどどこか平凡で、これといって見た目に関しては思うことは無かった」
「でも、その木は優しそうだった」
「それで?」
「・・・貴方はオレの話し相手になってくれているだけなんだね」
質問ばかり。意見の無いやり取り。
貴方がそこには存在できない事実。
「お前がオレ自身を求めてないからだろ」
「!・・・あぁ、そうか。ごめん」
「続けろ」
「・・・木はオレに何かを言ったようだった」
「でも目が覚めた時にはもう忘れてた」
「妙に目が冴えてて、すっきりしてるのに気持ち悪かった」
「案の定電車のなかで心臓がバクバク言い出して」
「顔を上げたくても上げられなくなった」
「その後、治ったけれど後遺症があって」
「顔を一定の角度に保つことが出来なくてガクガクした」
「・・・そうか」
「楽しかったよ」
「また会いたいね」
「そうか」
・・・否定してくれなくなった。
悪いのは自分自身だけど、どうすることもできない。
誰も貴方達を必要としなくなってしまったから。
誰かも、自分ですら。

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思考

具体的に。
樹 蝶 鳥 水 雲 空 海 風
春 時 昼 汗 青 馬 糸 光
痛 暑 音 跡 銀 瞳 骨 柱
耳 驚 金 剥 憎 禿 田 枝
孤 何 嘘 笛 爪 猫 針 運
私 髪 価 鎧 筆 血 長 家
連 草 優 操 変 魚 熊 皮
月 色 大 苦 茶 陣 悪 訳
魔 印 固 台 球 数 遊 笑
まあこんなところで。
ナンダッケ。なんだっけ。
いろいろ回るばっかりで進まないねぇ・・・

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