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ブログ日記のようなものPAGE | 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 | ADMIN | WRITE 2008.11.23 Sun 23:10:59 検証あぁ・・・何を言うのだろう。
垂れ流し?何が? 心?世界?いらない?そりゃそうだ。 あぁ、知ってる? オレの描く絵は全部落書きだって言ってるの。 邪魔にしかならないクソでゴミで。 でもそんなことが言ってられないんだよ。 必要とされてしまった時点でゴミは渡せないんだよ。 ・・・なんでだろうな。気持ち悪いんだよ。 ゴミばかり作ってきたのにどこで何を思われたのか。 その差が気持ち悪い。 なんで。どうして。何がいいっていうんだ。 その人を否定しそうになる。 自分への評価を自分が受け入れられない。 こんなゴミが誰かの役目を奪っていないだろうか。 何かを台無しにしていないだろうか。 まさに期待への責任。 絵だけじゃない。 自分自身の価値への疑問はいつものごとく。 散々めちゃくちゃしてきたのにそれでも何故か回りにいた人。 授業中に一番前の席で隣に座っていた子に笑い描けながら自分の腕を抉ってたのに。 その子は打開策を探してくれた。 死神を説得すればいい。自分はそんなに強くないと伝えればいい。 生きる理由が見つかったら、私にも教えて。 痛かった。あの頃の自分は死神を否定なんか出来なかった。 結局その話を聞いた死神の方が足を引く形になって、オレ自身は何もしなかった。 ・・・なんで目を背けるんだそこ。事実じゃないか。 またそんな表情して。また悲しいのか嬉しいのかはっきりしない。 オレはまだ貴方を否定できずにいるよ。きっとこれからも変わらない。 貴方の言う事実は事実。空想のない貴方の言葉は手綱だから。 事実を否定しそうなオレの首をまた吹っ飛ばせばいい。 あの子以外にもまだいるよね。 周りに人がいるにも関わらず「友達やめろ」と泣きあいながら首を絞めた子。 人を殺しそうになったら約束通りあの子を殺しにいかなきゃならない。 あの子は本当に理解できなかった。人間臭過ぎて。 だから「理解できない」と本人に言ってたのに。 それでも「好きだから」とか「信じてる」とか。 何言ってんだか。何を根拠に。理由は何だ? 聞かされたあの子の過去だってそりゃあ関係あるけど。ね。 未だ続くラブコールなるもの。そして未だに理解に乏しく。 だから理解しようとしなきゃね。 何かあるはず。人間臭いものの中の理由。 人間臭いもの=理由の無いものじゃないだろうし。 う〜ん。う〜ん。 会う機会が少なくなったけれど、それでも頼ってくるあの子。 失言をした時にアドバイスをくれたのは大きかった。 人が辛いといってるのになんで比較するんだ。 自分の方が辛いだなんて言うな。 苦しんでるその子に向かってうらやましいなんて言っちゃいけない。 その子にとっちゃ大問題なんだ。 そう。確かにそうだ。 うらやましいなんて言ってないで、分かったなら手伝えよって話。 理解してあげて助けりゃいいじゃないか。 見下すなんて言語道断。自分と他人の辛さは一緒じゃない。 解決するのはその子自身でも、手助けぐらい出来ないか?という話。 この馬鹿にはその方法すら分からないけどね。残念ながら。 もっとズレが生じたものもある。 廊下で思考停止、動けなくなって壁に寄りかかって数時間。 そんな気分じゃないのに、なんか寄って来る人。 イタズラの途中での寄り道だったらしいのに。 それのせいで人が集まって。 誤摩化そうと何とか普段の言葉を出してたら、 そのギャップを余計に自覚させれて。 鬱ってるのが入ってるのになぁ。普段はイタズラ好きですか。 あの後確か家で死んでたけど。 それでも人がよってくる原因になりえてしまう自分がいたのが。ね。 事実なんだけど、受け入れたくなかった。 教室で机の上に座ったまま無性に涙が流れ落ちてた時。 これ一番意味深だった。ティッシュを渡されて。 過去の日記を見てその時に聞いたであろう痛い言葉。 自分たちのことは気にしなくていい。 あの時オレが気にしていたのは一体なんだったか。 あの子は確か日記を読んでたはず。 それに対するコメントだったのかもしれない。今更ながら。 そうなると、あぁ。なんか。うん。 その前日の日記から察するに気にしていた内容は大体把握できる。 自分の問題だとばかり思っていたけれども、改めて見ればそうでもない。 自分をないがしろにして、他人ばかりを見ていた自分にとって、 他人を気にしないなんてことが出来ずにいたのは確かだし。 かといって今も尚、気にしないなんてことが出来ない。 自分を認めるなんてこと、到底出来そうにない。 某お方は言ったよね。 生きたいと思うだけで生きる理由になる。それがすべてだ。 ようは理由の根本は意志でしかない。 生きるのか死ぬのか、決めるのは理論じゃない。 でも果たしてそうなのか、確証があるわけでもない。 何にせよ、どれだけ否定しても自分が存在してしまう現実と、 存在してしまった時点で世界に自分がいることを否定できない事実。 どうしろっていうんだ。自分のために何かを壊せってか? 壊して奪わなきゃ創れない。 生温く交換するだけじゃ、それは創ったとは言わないんだよ。 犠牲を最少にしても、壊してしまう現実は変わらないんだ。 僅かなりともそれを壊してしまう価値がどこにある。 ちょっとだからいいなんて思っちゃいけない。 何か出来るなら、それが本当に「ちょっと」なはずが無い。 気持ちだけで壊していいってか? 気持ちだけで作っていいってか? 馬鹿言え。んなわけあるか。 じゃあ根底を疑おう。気持ちって何だ? 思想?気分?なあ辞書さんごめんだけど答えてくれ。 物事に対して感ずる心のあり方?感ずるって? 刺激を受け取る?感覚を起す・・・? 物事から刺激を受け取り、感覚が起きた心のあり方? 刺激を受け取って心のあり方が分かるのは、まあいい。分からなくもない。 起すってなんだ? 活動させる?眠りから覚めさせる?心を奮い立たせる? 感覚が活動する?感覚が眠りから覚める?感覚が心を奮い立たせる? どういう状況だ? 物事から刺激を受け取った感覚が目覚めて活動を始め奮い立った心のあり方? となると、感覚は普段眠っているものと見ていいのか? それが起きるたびに心のあり方が変わって、事を起こす。 破壊だったり創造だったり? ええい!感覚って何だ?これは意訳していくと・・・ 物事に対して心に思いとらえること、心が動くこと・・・ん? ちょっとまて。動作? 気持ち=心の動き。・・・あぁそっか。 ・・・えっ!?ってことは!? 動こうとしない心に気持ちは存在しないってことか!? あちゃ〜・・・謎が一個解けた気がする・・・ いやまてよ?感覚が起きるってのが感覚が目覚めるってことなら・・・ 心が目覚めるとは取れないか?動かない心は寝てるってことか? いや、べつに寝てたっていいはずだ。目覚めることがいい事とは限らない。 目覚める?覚める? 心の迷いが去る?本心に返る? 心の高ぶりがなくなり、普段の心の状態に戻る・・・ 心にとって動いていることが安定ってことか? まあ、一度動き出したら動いている事が自然だわな。 生まれた瞬間から心はあるだろうし・・・根底的に心って何だ? 知識、感情、意志全般?それが安定する?動く事で? ・・・よくわからんシステムだな。 何にせよ、その安定を目指すために破壊し創造してどうする? 心の安定は必要か? ってか変だな。普段の心の状態に戻る、高ぶってない状態。 高ぶるってことは何かしら影響を受けたから。その原因が物事からの刺激。 異常な量の刺激もダメってことか? 一定の量、心が安定する程度に刺激を受ける?逆は? 刺激が少なかったら?それに関しては何も書かれてないよな? あぁ。えっと。 気持ちで創造破壊する理由だろ? 物事から刺激を受け取った感覚が目覚めて活動を始め奮い立った心のあり方。 感覚が安定した状態に・・・いや違う。 活動を始めてる時点で低い状態から高い状態に移行してる? それが異常な状態からもとに戻ること・・・ でも例えには高ぶった状態が下がって元に戻ってるから・・・ 目覚めてることと、震い立ってることの意味が矛盾してる いや、まて。そもそも起きるのと起すじゃ意味が違う。 理由だから起きる原因を調べるべきだ。 ・・・あかん。内容がかぶっとる。目が覚める。覚めて立つ。 やっぱり矛盾なのか? それとも両サイドを抑えられているだけか・・・ 動きすぎるのもダメ、動いていないのもダメ。 活動を始めた、ってのが入ってることからしても、心は一定で動いてるわけだ。 という事は・・・気持ちは心を安定した動きにさせること。 刺激を受けすぎると高ぶりすぎる、けど受けないとそれも安定じゃない。 心を安定させるべく適度に・・・安定は必須か?安定って? 物体の釣合いや運動の状態がわずかな乱れを与えられた時に、 元に戻ろうとする性質を持つこと。 元に?元・・・?心が元に戻る・・・?それが性質?性質って? 持って生れた気質?気質・・・?これは・・・ 気によって形体をもつ個物の実質。実質は物事の内容または本質か。あと・・・ 個人の性格の基礎になっている遺伝的、生物学的な一般的感情傾向または性質。 遺伝的にもたらされる? 本質自体の意味もあれだな。実存に対する語。 なんらかのものが現に存在しているという事実からはなれて、 そのものが「何」であるかという定義によっていわれるもの。 ・・・ここか?なんで離れてるんだ? 本質と実存が対?実存は現実に存在する・・・んな!? 気持ちは心に元の動きにさせること。そしてそれが性質。 性質は持って生まれた本質。とすると? 存在している現実と、気持ちが元の動きになっていることが対? 本当の意味で真逆ってことか・・・?いや違う! 対の意味が二つそろって一組を成すもの。 心なくしては成り立たない何かがある・・・自分・・・か? でも自分そのものは完結してない。 周りあってこそ、それこそ刺激を受けて・・・あぁ・・・なんだこれ・・・ 世界に自分という存在がなければ成り立たないものが あることを裏付けてるのか・・・? いや、現実にあるものと心というものがあって、 やっと世界が成り立つって所か・・・ これを成り立たせることが必要なのか。次はそこか。 いや、必要なんじゃない。 二つそろって一組を成すもの。一対が突然崩れるなんてありえない。 崩れた分何がある? 対を失った時、対が生まれた時。 何がある・・・? あぁ。キリがない。切り上げるか。 続きは今度。 PR 2008.11.22 Sat 23:43:00 打開昔からそうでした。
私の語る物語はいつもいつも大き過ぎる、世界規模過ぎると言われて。 それは今も尚続いているようで。 悲しいばかりです。 語られるべきはすべてではなく、それを構成する個々の物語。 例えその世界が繋がりのないものであっても、 数多く生まれた世界は自分の世界を催し、 それを表すことでこの世界に存在できるのだと。 けれどどこか、それに納得出来ない自分がいるのです。 つなぎ目となるのは自分であって世界ではない。 世界の中の住人達は他の世界を見ることができない。 違う。それは私の世界ではない。 繋がりを断つことが必須なのではない。 だからすべてを繋げよう。 心の奥底から表面たる自分からこの世界まですべてを。 あまりにも壮大になっていく世界は語ることなど出来なくなっていく。 個々たるものを無くし、ひと繋がりとなったそれは形を成さず。 結果、意味も成せない。 求めたのは私自身。 否定など到底出来るものではありません。 それでも夢見ました。 この広い広い世界を区切って個々と扱い、 挙げ句つまらないくだらないと言い出す人間。 そのせいで見落とされ戸惑いも慈悲もなく奪われてしまった多くの命。 人は知るべきだと。 己の世界が何を犠牲にし、何の上に成り立っているのか。 それを語るには自ら実行するしかありません。 心の内たる幻想と、確固たる現実。 繋げるという行為への責任とともに。 現想という夢の果てたる世界を追って。 神は言いました。お前もまた世界だと。 お前が信じるのなら私が神だと。 そう。定義など所詮枠。言葉など所詮入れ物。 整理するため小さな意味と言う世界を形成し、孤立させるもの。 枠などなくしてしまえばいい。 枠があるせいで見えないものがある。 枠という枠を疑い、捨てる。 それによって何が起こるのか、想像できますか? すべてが神となりました。 すべてが罪人となりました。 すべてが平凡たるものとなりました。 その世界こそが混沌でした。 人は無法と呼ぶでしょう。汚れと呼ぶでしょう。 それでも汚れがすべての原点だと思うのです。 そこから取り出し枠に入れたところで、やっと人の触れられるものとなる。 その行為を自覚しているのか、そこなのです。 今この瞬間。 生まれ落ちていく枠の数を知っていますか? その枠を作っているのが自分だと自覚していますか? 貴方がしている行為はなんですか? 大きな枠は意味を欠損させます。 「今、この文字を読んでいる」 枠の外から見れば単純過ぎるそれは、開ければ深いものだと知っていますか? ほら、今とはいつですか?もう過去ですか? それともこの瞬間すら、先ほどの文章を読んだ瞬間と同じだと思いますか? いえ、もはや瞬間かどうかすら分からないでしょう。 いつしかこのページすべてを読んだこの時間を「あの時」で表し出すのですから。 「この文字」も、一体何を表していますか? ありとあらゆる文字が「この文字」となっていく。 広い広い世界がその中にある。 読むという行為すら何なのか。 読むために一体自分がどんな行動をしているのか。 読むためには読むまでのプロセスがあります。 ページをスクロールさせながら、目で字を追いながら。 意味という枠に詰め込んで自分の世界、心の中で受け取る。 枠に詰め込む時、中にどんな世界を創り上げていますか? 多くのものを捨ててはいませんか? 自分の中の世界に混ざるように形を変えていませんか? そしてそれを自覚していますか? 確固たる規律を持つ世界には平凡な者、統治者、反逆者が現れます。 統治者は正義を語り、反逆者は悪として虐げられていきます。 すべてを含めて世界です。なのに規律は悪を裁きます。 世界の一部たるものを否定し、滅ぼそうとします。 分かりますか?ここで一体何が起こるのか。 反逆者という世界の一部を失うだけではありません。 反逆者がなくなった後、統治者は次なる悪を裁く法を作るでしょう。 平凡な者を更に細かく分け出します。 そして十人十色とも言えるその者達から悪を決めつけ、滅ぼします。 いつしか残った真に正義といえる者ですら、 自分が何故正義なのかを見失うでしょう。 そしてたった一人世界に取り残されたその人は。 自分のしてきた行為を疑い始めるでしょう。 自分は自分が好きだったんだ。 だから好きじゃない自分なんかいらなかった。 好きになれない他人なんかもっといらなかった。 いるだけで悲しかった。苦しくなった。見たくもない。 そんなものなければいい。それが悪。それを裁く規律を。 一番大好きな自分という枠を。 だから切り捨てた。 なのに結果はどうだろう。 どうしてこんなに孤独なんだろう。 どうしてこんなに何もかも正義の価値を見失うのだろう。 当然ですよね。 だって正義は悪あってこそ成り立つんですから。 形は直線だけではないんですから。 高さには低さも発生します。 その大きさがいかに豊かか。 それが世界の大きさに繋がっていく。 消してはならないんです。 例え苦しくても辛くても。 自分であれ他人であれ、反逆者のせいで心が痛くて痛くて仕方が無くても。 それが悪だと分かっていても。 その醜さが真にこの世界で一番醜いものではないことを忘れてはいけないんです。 ・・・あぁ。分かりましたか? 平凡な者、統治者、反逆者。この表現が引用だということが。 正しい人と不正な人。それを自分なりに言い換えただけ。そう。 「国家」という本がありますね。プラトンという人が書いたあの本です。 何故か学校であの本を教科書として使って授業を受けてるんですが。 とても共感できますね。心を世界と言い続けてきた私にとっては。 だた残念ながら、私はそれほど政治や教育といった部分に詳しくないんで、 全く同じとはいえませんが。 「正しい」という表現自体も、私はあくまで個人の持つ価値観だと思うんです。 正しいと思うのは自分であって他人とは限りませんから。 評価そのものも無駄だと思うんです。 本当の正しさという意味の枠を作るのも自分ですし、 私は枠自体の存在を疑ってしまいましたから。 話を戻しましょう。 貴方はどれほどのものを枠に閉じ込めていますか? 枠の中をちゃんと見てない、なんとこともありませんか? 実は、はっきり言ってしまえば不可能なんです。 自分の中を自分が全部知っているはずがないんです。 そして知らないということをあたりまえとして見てしまっていませんか? どこか自分の中の規律で切り捨ててしまっている。 結果、自分で自分の首を絞めている。 矛盾してるから、そんな理由で切り捨てていいものだってないんですよ。 矛盾していると知っていればそれでいいんですから。 同じ場所に存在させる必要もありません。 自分の心の中で居場所を作ってあげればいいんです。 語りかけるのも面白いですよ。 優しい言葉をかけて、前を向かせようとする何かがいたり。 刃を向けて主たる自分を血で染め上げ、事実や規律を守ろうとする何かがいたり。 無意味にはしゃぐ何かもいれば。 もうよくわからないものだっています。 自分の負の感情。その感情も何かを訴えたいだけでしょうから。 自分からどうしたの?と声をかけて、一体何があったのか聞いてあげて下さい。 暴れて心の中を傷付けていくだけの悪役人にしてしまうには、 あまりにもかわいそうですから。 その声がちゃんと聞こえるのは自分だけなんですよ。 2008.11.21 Fri 23:59:18 綺麗抉れ痛み苦しみ溺れるあの感覚。
振り払いたいわけじゃない。 いつだってそばにいてくれればいい。 もしも限界があったとしても。諦める事はしても。 捨てるなんてしたくない。 過去の傷を治したいとは思わない。 もっとリアルに。もっと血の味が広がるような。 すべてを背負い込んでそのまま死んでしまえば・・・ 神は望むだろうか? この世の要素たる負の要素が消える事を。 望んだのは人だっただろうか? まるでゴミ袋のようにいっぱいになったら丸ごと捨ててしまえばいい。 たった一袋でも一部屋は綺麗にできるから。 たった一人でも一人分の世界のゴミは背負えるだろう。 まだ入る。まだ入る。 押し込んで押し込んで足で踏みつけて少し破れて。 ぎゅっと縛り付けて「さようなら」の言葉もなく。 外の世界へ追いやって。記憶からも消え去って。 そのゴミが与えてくれた何かをさぞあたりまえのように受け止めて。 それが幸せなら。 それが人の望みなら。 それが正しいというのなら。 それを否定する理由を見つけることなどできない。 綺麗な部屋があるのなら汚い土地も必要だ。 欠かすことの出来ない場所。 欠かすことの出来ない心。 いらない土地。いらない人。 そんな心は外に出れなくなるほどのゴミに埋もれていればいい。 それで人は幸せになれる。 自分の心なんて綺麗にしたいと思えないから。 いいじゃないか。 どうでも。 2008.11.20 Thu 23:14:29 踏台納得されたいわけじゃないのに。
認められたいわけじゃないのに。 ただ僅かな可能性を信じろといわれて。 いろんなことに触れたかっただけなのに。 触れることすら罪深いというのに。 あぁ。 どうしてだよ。 もっと。もっと。地獄へ堕ちていたいのに。 誰よりも何よりも奈落の底へ。 生を求める人から死ななければならない罪人へ悲しみと憎しみを。 足掻いても足掻いても苦しみしか得られずに絶望するその命の踏み台として。 踏み潰して跡形もなく消え果てろ。 何かを踏めだなんて言わないでくれ。 そんな価値がコレにはない。 踏み越える価値がコレにはない。 生を求め輝きを求めるその命の台座となれば。 それすら叶わぬなら無へと。 コレに生を求めるな。 もしもコレが何かを踏むようになるのなら。 コレはすべて踏みにじるだろう。 すべてを否定するだろう。 誰も求めぬ結果など最初から求めなければいい。 求めてしまった罪人に死を。 2008.11.19 Wed 23:15:08 無知悲しい。
だからね。 人に頼るのは最後にしたいんだ。 まだ、まだ。 オレはまだ足掻いてない。甘えたいわけじゃない。 それは単なる押し付けだ。 自分でやりたい事を他人に押し付けてるだけだ。 自分を押し付けるな。自分を通すな。 責任も背負えない、その人の苦しみも知らないヤツが。 そんなことも考えずに頼ろうとするな。 あぁ。罪が痛い。 あの時。 自分の欲があの子の自由を奪った。 あの子の羽は手のひらの上で散った。 残ったのはその羽を支えていた筋だけ。 ばたばたばたばた。 その瞬間、その子は生きているのに、もう死ぬしかなくなった。 違う。そんなことをしたかったんじゃない。 意識が生まれて初めての春。 その瞬間にはもう罪は刻まれていた。 まだある。 手足をもがれて足掻きも出来ずに水面に浮かぶ子供達。 何故あの人は笑っていられた? 指示されてどうしてオレは断れなかった? だってあの人はそれを悪いとは思っていなかったから。 それを幸せと感じていたから。 分からなかった・・・んだと思う。 あの人は間違ってない。 あの人は悪くない。 じゃあこの命が消えるのは誰のせい? 奪いたくなかった。 でももいだのは自分だった。 思った時点で罪なのは自分だけ? でもそれが事実だった。 罪を感じたのは結局自分だけだったのかもしれない。 現にそうだから。 無知は理由にならない。 結果は言い訳では変わらない。 知っているからこそ罪。 知ってしまったからこそ罪。 なのに知らなければ罪じゃない?そうじゃないだろ? 「知らない」なんて言い訳なんだ。 オレが信じたくなかっただけで、あの人も罪なのかもしれない。 無知な罪に償いはない。 知ってしまったならそれを償わなければならない。 そう。 結果逃げていた。 無知無能だなんて本当はありえない。事実じゃない。 でも、知ってると認めた瞬間、その知識のすべてが罪になってしまう。 知る事が出来ない。だから自分に罪はない。 そういう事だったのかもしれない。臆病者。無責任。 罵声を浴びせられてもそりゃあおかしくないはずだ。 あぁ・・・でも・・・ 知っていることと、知っているフリは違う。 罪があるといいながら、それが本当の罪なのかすら分からなくなる。 崩れる。罪から逃げたいわけじゃないのに。 全部が無知に帰ってしまう。全部がフリになってしまう。 「知っている」が一体なんなのかすら分からず。 いつだってフリしか出来ないでいる。 ・・・やめてくれ。微笑まないでくれ。 オレは貴方の命を奪ったんだ。 オレの中で記憶として生きているのならせめて恨んでくれ。 一生オレの心を抉ってくれ。 もうなにも求めないから。 もうなにも奪わないから。 イメージが湧いては消える。 ほとんど並列に歩んでいく人と。 立ち止まって後ろからやって来る闇に呑まれる・・・何か。 自分が望んだ結果だった。 前にいく必要がなくなったから。 誰かが伸ばす手にも、応える価値が自分にはない。 6年前には死んでいたはずだった。 死に損ないだから。 罪だけが残るなら一生を償いに当てよう。 だから残っているのは貴方の恨みだけ。 ここに僅かに残るのは次の罪を招く災厄。 だったら滅ぼしてくれ。 もう何かを求めて何かを奪いたくない。 何を奪ったかすら分からないから。 根から断ち切ってくれ。 「あたりまえ」という知が得られないこの愚か者を。 「あたりまえ」が理解できなくなった醜い生き物を。 コレをそそのかすようなことなんかいらない。 呪いの如く内側から喰い殺してくれ。 |