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我帰

今日はビンタ喰らいました。
2発ほど。
いや、リアルじゃないので大丈夫です。
精神的にペチンペチンなかんじで。
なかなかいい刺激いただきました。
おかげさまでいい感じに我に返りました。
まさに「・・・はっ!!」ってな具合に(笑)
で、我に帰るといつも通り・・・
「てめぇいっつもいっつも人を不快にするようなことすんなつってんだろ!!」
と、追い打ちと言わんがばかりに自分自身にグチャグチャの
ギッタンギッタンのボッコンボッコンにされるわけで。
・・・すが。
前まではそれで終わりだったんだけども。
最近それだけじゃこの馬鹿がただ大人しくなるだけで根底的な打開策がなく、
結果なんの解決にもならん事が分かったのでやり方多少変えてみる。
ひたすら泣きじゃくって行動不能になるまでぶちのめすのではなく、
「んじゃこれからどうするよ?は?それがどういいわけ?効果あんの?はぁ?」
と質問攻めすることにした(それはそれでどうなんだ)
いやでもね。
まじで。
最近ホント暴走してんのが目に見えてるくせに放置だったから。
感謝です。が、その前に。
ご迷惑おかけしました。申し訳ございません...orz
おかんも言うからねぇ。
「歳取れば取るほど周りが注意しなくなるから自分で気付いて直すしかない」
ってねぇ。
同時に「歳取っても注意してくれる人ほどいい人はおらん」とも言う。
怒られるも同様ですな。
世の中そういう部分を無視するっていう手段を取られる方が多くて、
自分自身気付かずに大事なところで失敗するわけですな。
かといってその怒られた内容に自分が納得するかも大きいわな。
納得出来なくても心に留めてたいですな。うむ。
・・・さて。
何にせよ黙るんじゃなくて最善策を探しましょうかね。うむ。

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意味

絵に意味を求める事ってどうだと思う?
意味のある絵って何だと思う?
いや、突然申し訳ない。
今日落書きしてたんだけど、どうなのかな〜と。
どうでもいいか。まあ適当に流してくだされ。

絵と図形って結局どう違うのよ?
図形と記号って結局どう違うのよ?
文字って結局どう違うのよ?
はっきりした定義はあるかもしれないけども、そこまで考えないでいいか。
グダグダ言い出したらまたいつものように無駄な文章が・・・あぁあになるし。
単刀直入にいきましょう。うむ。
意味のある絵は文字になり得るか?ということ。
身の回りに使われてる文字、最初は絵だったはず。
というか今も絵な気がしてならない。
書くのと描くのってそんなはっきり区切られてないでしょうに?
直線1本を書くのと2本を書くのと・・・平行じゃなくて、よ?
増えていったらそれっていつか描くにならない?と。
文字なんか平行だけじゃないじゃん?
直線ばっかりだと記号っぽいけど、それ以上にもっと絵っぽいじゃん?
ごふごふ。この辺にしておこう。
大事なのは逆。逆いこう逆。
絵に意味があったら文字じゃね?
というか普通の文字以上に高度な文字じゃね?
け ど も 。
意味のない絵は文字じゃない・・・?
おっと〜?
それ以前に意味のない絵ってある?
人だったり〜動物だったり〜直線だけだって十分まっすぐって意味が含まれてる。
曲線ならそういう動きって意味が含まれてる。
とはいえ曲線の曲がり具合を実際に文字で表すのは難しいけども。
でも何か思わない?
綺麗な曲線なら「あぁ綺麗だな」でもいいし「sin、cos・・・?」でもいいし。
きちゃない曲線でも「な、なにがあったの?荒れてる?」とか、雰囲気あるじゃん。
何かしら思うところはあるでしょうよ?
なら、さ。
文字にはできないことを絵という文字で表す?みたいな?
となると、自分で適当に描いて適当に意味がついてしまうより、
自分で「こうなんだけど書けないから描く」じゃん?
なんか『書く』は意味の整理がしてある感じだけど、
『描く』となるとカオスっぽよね。うっはカオス(笑)じゃね?
人によって全然解釈違うけど、意味はあるよね?みたいな。
書くのもカオスになるときはなるけど。現になってるけど(爆)
・・・ええい!!
御託はいらんちゅーとるがな!!
何はともあれ!
それだけカオスにできるんならカオスにしてしまえ!!
・・・って思っちゃいけませんか?
特別「こういうことを表現したいんだ!」なんて枠を作るよりも、
絵なんだから絵のカオスさを活かそう!となってしまう。
え、オレだけ?
ぐっは失敬。
でも、表現が難しいから文字にはできなくて、絵にするんだし。
文字で表す事ができるようなもんなら絵である必要まったくないじゃん。
100文字でも表現できる絵なら文字の方がよっぽど分かるでしょうよ?
表情、気持ち、服身長動作動言色、もう挙げ句かっこいいか可愛いか・・・
ここだ!!
そうだよここだよ!!
かっこいい?可愛い?ズバラしい?怖い恐ろしい美しい醜い汚い?
どうかっこいいのよ?何がかっこいいのよ?
どこが可愛くてどこがかわいくないのよ?
だんだん言葉じゃ表せなくなるじゃん。
だったら「ここがこうだからかっこいいの!!説明できないけど!!」とかいって。
で、その自分の中でのかっこよさをちゃんと表現出来るか出来ないかが・・・
うまいか下手かじゃない?
自分、絵下手だわ〜ってさ。
それって思ってるものが描けてないだけじゃない?
もうまさに他人に評価されるもんじゃないよね?
じゃあ下手だと思ったらどうすんの?
それこそ人から言われるべきもんじゃないよね。
自分でそのイメージを掴んで・・・掴めたけれど描けない。
そうなって初めて聞くわけだ。
「どう表現したらいい?」
もしくは自分で探しにいく。むしろこっち。
「あ、あれだ。あれを表現したいんだ。いや、まんまじゃないけど」
だったら丸ごとマネするんじゃなくて、マネしたい部分をマネしよう。
どこをマネしよう?掴んだイメージに合うところ。
全部マネしちゃったらそれは意味ないよね。
だって自分の表したいものと一緒ではないし。

・・・で?
そろそろ日記に戻るよ。
結局長いじゃん・・・馬鹿め〜馬鹿め〜。
で、課題してるわけですよ。
描いてるわけですよ。
そう。
カオスなんですわ〜これが。
全体のテーマを決めて、細部を描き始めると・・・
ここはこうしてスラ〜リにして、ここはガッシガシに。こっちはサラサラサラ。
ここがこうなってるから、ここの意味が栄えるよね。
こっちでこれを表現したから、こっちは違った感じに・・・
でもそろえる部分はそろえよう。固定位置から外さない、共通な部分。
・・・とかなんとか。
しかも決めたテーマ自体が元々多いし、そのテーマから派生した部分が暴走。
カオス・ザ・ワールド展開中。
とかなんとか言ってるけど、実はあまり進んでない。
前から描いてた部分の微調整に半日消えた〜馬鹿〜馬鹿〜終わらねええぇ〜。
な感じでした。はい。

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概念

1〜5限まで連続であるとさすがに・・・頭痛、腹痛、腰痛。
そんな中、トドメでもある5限目の講義。
もう思い当たる節が満載の話でした。
「無から有を作り出すのなら、まず概念を与えろ」
・・・ってどこぞの石蛇じゃあるまいし(苦笑)
多分この文章の意味が分かる人はいない。ガチで。
いたとしたら事の発端たる石蛇だけですか。うむ。
そんなことはさておき。
我思うに。
もしも何もないところに概念を作ったとしよう。
その概念には理由を求められない。
まさに「なるものはなる」といった決まり事でしかなくなる。
しかも、その決まり事はきっと細分化も拡張化もされる。
その決まり事が成り立つための前提、
その決まり事があってこそ成り立つ発展系。
確かにたった一つしか存在しない概念が有にはなるかもしれない。
けれどそれは本当の有なのか、他人に取ってそれが有だといえるのか。
・・・違うな。
同じ解釈をしているとは限らないだけで、有なのか。
根底の理由がないだけで無ではない。
それに納得しない限りどうしようもない気もする。
根底、理由が無いのだから、否定されてもおかしくない。
「なるものはなる」といわれるそれに「なんで?」と聞いても仕方がない。
それは分かるし、実際そんな話も聞いた事はある。
でも「なる必要はない」と言われれば簡単に崩れてしまうじゃないか。
前提、当たり前、当然、常識。
必ずそれがなければ成り立たないのか。
そんなものがあるせいで、その概念のない世界が見れない気がしてならない。
前提がない、当たり前がない、当然がなく、常識もない。
・・・あ。本当だ。
それはそれだけで成り立つわけだ。
逆に言えばすべての存在が非常識であることが常識なんだ。
比較のない個々の存在に「当たり前」という基準がなければ、
確かに評価や比較なしに事実だけを見ていける。
すべてが違ってすべて非常識だから、唯一自分だけが常識になって。
ということは結局繋がりがないわけで。
比較できない、等しいと言えるものがない、理解されない永遠の孤独。
繋がりがないなら無じゃないか。
常識があって比較されて同じものがあって。
相手が認識できるから、自分が認識されるから、繋がりが出来て。
相手にとって自分が有になって、自分にとって相手が有になって。
・・・なんだよ。
誰かと比べるな、評価するな、オレはオレでその人はその人だ。
確かにそうかもしれないが、それは永遠に無の考え方なわけだ。
他人がどう思っているかはさすがに永遠に分からないかもしれない。
でも自分の中に相手との共通点を探して、比較して。
相手を自分の中で有にして。
相手が有になる事で自分の位置、場所が決まって。
結果として自分が有になる。
「自分は自分だ!」と言い続けていたら。
それは自己中というより虚しい考え方なのかもしれない。
繋がりがなくて、この世界に自分と同じものが見つけられなくて。
自分がそこに存在している感覚が得られないのだから。
同様に「自分は馬鹿だから」とか「自分は天才だから」も。
見上げているか見下しているかだけで。
同じライン上に誰もいないことを嘆くんだろうか。
・・・違う。呼ぶのか。
ここまでおいでと。自分を相手の中に存在させて、繋がりを持って。
自分を有にすることで本当の馬鹿にも天才にもなるのか。
あぁ。とにかく。
別に無を有にしたいとは思わない。
自分を誰かの中に良くも悪くも存在したくはない。
理由がないから。そんなもので相手を変えたくない。
でも必要とされることに関しては文句を言うつもりはない。
邪魔になるだけかもしれないこの愚か者をそれでも必要とするのなら。
その思考まで否定するような有の思考を持つつもりもないから。
流されればいい。
動なんていらない。
そうだろ。うん。

あぁ、あと一番痛かったのがね。
「デザインは具体的な何かをこの世に生み出す原動力」っていうやつ。
あんだけ自分を否定しまくって否定しまくって。
それでも落書きしてた自分てなんなのよ?と。
本気で落書きする時、大抵表現したい何かがあって、それを描き出すわけで。
描き出したそれに「存在して欲しい」と願っていたことも、なくはない。
今思えば「何も分からない、理解する事なんか出来ない」と知っていて、
唯一分かるであろう自分自身から他人が発生することほど、
淋しさを紛らわす方法はないと感じていたのかもしれない。
いや、あの時確か淋しさがどうこうなんて目的じゃなかった。
オレが死んでも構わないから代わりに生きて欲しい、とかそんなんだった。
そう。オレを殺せたことがその生の証拠になるとかなんとか・・・
結局自分以外の誰にも成れないのだが。
繋がりのないそれは永遠に無なのだから。
そういう意味でも落書きすることで僅かに存在の後を残したかったのかもしれない。
くだらない欲望だ。

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歯車

腕の傷が増える。
自分の愚かさが突き刺さる。
あぁ分かってる。
でも分かってない。
噛み合ない歯車。
どこか崩れる音が聞こえる。
・・・そうか。
そういうことか。
いくら念入りに組み上げてきた歯車も。
実際動力を得て動き出す時にちゃんと動く保証はない。
例え動いても、整備は欠かせない。
油を注すことも取り替えをすることも。
サボればいくら精密な設計図に従ったものでも、その役目を果たさない。
だからどうなったかちゃんと見ないと。
そこにある歯車、動かない原因はどこにある?
その前の歯車が回っていない。
その前の歯車が回っていない。
その前の歯車の歯が欠けている。
その前の歯車がぎこちなく振るえながらギシギシ音を立ている。
この歯車はなんだろう?
・・・あぁ、これか。
当たり前のように動いていたその歯車。
大事な部品なのに壊れたら次が動かないじゃないか。
でもその歯車の存在を忘れてしまったら。
異変を放置してしまったら。
・・・ちゃんとしなきゃ。
いくら複雑になっても構わない。
いらない歯車なんかない。
大きな歯車なんかで省略したくない。
小さなその歯車がすべてを繋いでる。
その様子を見ているのが楽しいから。
・・・ほら直ったよ。
元の設計図捨ててないから、ちゃんと元通りになったよ。
うん。
やっぱりどこもかしこも異常なくリズムを刻んでるこの光景が一番いい。
・・・・・・もしも。
この設計図を完成させてしまったら。
それに満足してしまったら。
あるいは一生壊れることのない歯車ですべてを作りあげてしまったら。
見るのは楽しいけど、暇だよね。
でもそれが一番平穏なのかな。
・・・あ。
次はここにこんな歯車を取り付けよう。
いつか自分だけで歩いてくれるだろうか。
この歯車の塊は。
・・・う。
腕のカサブタめくってしまった。
血なまぐさい。
でも何もない真っ白な腕よりいい。
いっそ皮もめくれて肉も骨も見えてみてもいいかもしれない。
元に戻すのが大変だから、ちょっと無理だけど。
もしもいいって言うのなら。
自分のみならず世界中すべてを破壊するのもありだと思うよ。
何もかもぐちゃぐちゃになっちまえ。ってね。
で、もう一回世界を作る時に。
世界を成り立たせていた歯車の一つ一つに触れて。
元の世界が出来上がった頃に、緻密に作られたその構造に感嘆するんだ。
でも設計図がないから無理だね。
いろんな歯車が勝手に成り立つように噛み合っていっただけかもしれない。
そういうもの。
自分のものでいいから作りたいね。
自分の想像とは違ったものかもしれない。
でもそれが現実。
幻想に閉じこもってすべてを意のままにできる平穏な世界より。
ずっとずっと刺激的だね。
おっと。
でもそれをするなら歯車の材料がいるよね。
・・・自己満だね。
やっぱり崩そうか。
この歯車。
誰だ仄めかしたのは。
それも欲望だったかな。
欲望はどこから来た?
そうなると神を恨みたくなる今日この頃。
好きだけど嫌いだね。
大好きだけど大嫌いだね。
奪わなきゃ壊さなきゃ作れない生まれない。
こんな仕組みの世界なんて。

さて。くだらない話はこの辺にして。
今日なんかおかしかったんだ。
「人間の首ってどうなってるんだろう?」
と言われて首を描いては考えて、と思ったら。
「AS3でのキーボード入力の取り方を教えてくれ」
と言われてプログラミングして。
「デザイナ志望なのかプログラマ志望なのか?」
と聞かれてしまうのも当たり前の状況。
かといってどっちかを選ぶ気もないけども。
あの学科のいいところは両方出来ること。
でも就職がどうとか言われたら通用しないだろうね。
求められる能力は絵描きかプログラミングか。
両方必要とされることなんてないだろうし。
そんなことするぐらいなら両方のプロがいた方がよっぽどクオリティ高いだろうし。
半端者は所詮半端だろうしね。

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作業

昨日今日と、ペンタブの先っぽ削りながらごりごりごりごり。
昨日のうちに作った下地に今日は主線をつけて。
あとはもうちょっと主線描きたして、主線での効果部分増やして。
色をあっさり塗ったり、やるとこは塗ったくって塗ったくって。
・・・の予定。
出来るかねぇ・・・?
根性途中で無くなりそうだ。
で、今こんな感じ。



10分の1も出来てるか怪しいこの状況。
変にデカいねん800600。
ドットまでたどり着けるのかオレは(汗)
そして明日からまた学校なので、こいつは放置でプログラミング。
集中して全力で描くんだぜ。無駄に。HAHAHA。

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