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闇に一人。
恐る恐る歩む。
そこに何があるかわからないから。
そう。
見えないだけでそこにはある。
自分以外の何かがそこにある。
輝くことがなくともその希望を追って。
時折己を傷付けるその刃さえ愛して。
恐怖の草むらをかき分けるように。
そっと触れてゆっくり踏み出して。
もう少し勇気を振り絞って音を編む。
「私はここにいる」と。
次の瞬間『私』を襲うのは。
血の惨劇か歓喜の波か。
求める事を忘れた時。
真の意味で闇に浸ってしまうのだろうな。
浸ってしまってもいいのかもしれないが。
どこかで誰かが呼んでる気がする。
誰が？どこで？どうして？
諦めて浸ってしまう前になって。
求めることを諦めたあとになって。
今更手を伸ばすことができなくて。
もういいか。
いいや。
さあ闇よ来い。
そしてオレを消せ。

今日は。
冥王星第三地球侵略組織偵察部隊から定時連絡があった。
どうも実行部隊連中の動きがそろそろ本格化するようだ。
動くとなると無茶をするヤツらばかりで話を聞かない連中だから、
未だに偵察部隊との間に亀裂があるっての。
こんな状態で無理矢理実行されても困るって散々言ってんのに・・・
隊長なんか諦めモードで聞きゃあせん。
こうなったらダイレクトに実行部隊の知り合いに連絡取って情報だだ流してやる。
でもアイツも話聞かないヤツだから結果一緒か・・・チッ。
そういや第一の偵察部隊の中でヤバい情報仕入れたとかでゴタゴタしてるとも言ってた。
まあ第一メンバーの活動範囲は機密情報の宝庫のド真ん中だから
当然そう言う事もあるんだろうけど、ちょっとうらやましいなぁ。
こんな一般の偵察よりもスリリングだろうに。
そっから言うと第二のヤツらに起こられんのかな。
第二なんか実質雑用だよな。ご苦労なこって・・・
そういや開発部隊で新たに偵察部隊用のツールが開発されたとかもいってた。
結構オールマイティにどの部隊でも使えるようなツールばっかりなのに、
今回は珍しく部隊専用で便利なもんらしい。
いや、便利はいいけど頼むから運搬班との連携もっと取ってくれ。
毎回毎回届くの遅いと開発早くても意味ないじゃん。
てか今回の連絡内容のメモだけでメモリの差し替えせにゃならんかった。
もうややこしいったらありゃせん。
さてこっち方面の話はこれぐらいにしときますか。
あんまりべちゃくちゃ喋ると管理班に叩かれる・・・


明後日入学式。
入学式ということは新入生が入って来る。
新入生が入って来るということは部活をやってるヤツらは新入部員が欲しいわけで。
新入部員が欲しいということは勧誘（ビラ配り等）をするわけで。

かり出されまッスおぅいえあ！（何）

明日は履修登録だけで大した事ないけど、明後日からは大変。
コミュニケーションに難ありのオレにどうしろと・・・（汗）

花粉症のせいか体がだるくて何度か寝直して。
さすがに起きないとなぁ・・・と思って携帯を見たら。

１時でした。昼の。

昨日１２時には寝たよな。
いやぁちょっと寝過ぎでないかい己？（汗）
でも起きて鼻をかんだら赤かったので、調子はやっぱり悪いようです。
花粉症になると粘膜全部やられるらしく腹も肺もダメダメです。
あぁ・・・うぜぇ・・・（泣）

で。
昨日微妙にテンション高かったので、今日は微妙にローテンションです（え）
いつものようにローテンションな文章をガタガタ打ってました。
それだけでは飽き足らず・・・



グリグリ落書きしましたとさ。
文章はまぁ・・・よく分からん内容なのでサイトにはアップしてません。
でも実はサイトにアップしてないだけで某所じゃ見れたりする・・・（え）
別に日記？の方にもアップするのもありなんですが。
あんまりローテンションな文章見ても仕方ないっしょ？
要望あったらアップも考えますけど。
てかそんなレアな人いんのか・・・？

今日は家族総出でゲーセンへ行ってきました。
いつものメダルゲームをやりに。
早々から預けていたメダルがなくなったらしく、新しく買い足していた。
まあ買い足した分ジャックポット出して１４００枚ほどじゃらじゃら降ってきましたが。
で、このゲーセンにはネットに繋がったポプが設置されている。
ひょっとして１６になってるんかな・・・
淡い期待をしながら見に行くと。

・・・あ。

あった（笑）

しかも人誰もいねぇ・・・！！！

これはチャンスだと言わんばかりに連コンしてしまった（おい）
おかげさまで９割の通常の新曲は制覇してきました。
噂通りですな。
版権多すぎ。
いちまんねんとにせんねんまえからあっいっしってっる〜！とか。
いいじゃんっいいじゃんずげーじゃんとか。
こなあああぁぁぁゆきいいぃぃとかとかとか。
でもってレベ詐欺多すぎ。
３６のくせになんだあの階段の多さは・・・！！
一回落としたし。リベンジでクリアしたけど。
ノーマルのくせにありえん配置のボタン降って来るし・・・
いや、でもすんげーテンションあがるわコレ。
この状況はまさに



ですな（笑）
「ビーマニ１０周年かっ飛ばしてくゼお前らちゃんとついてこいよ！！」
「「りょーかいッ！！」」なノリ（謎）
おっと。
神の格好が１５だとか、配色が１６で導入された通常服ではなく
プロポーズREMIX版だとかそういうツッコミはしちゃいけない（え）

さて。
部活勧誘用看板作成期間最終日。



下に描くべき案内やら勧誘文句は他の子がやるという事になり、
オレの描くべき部分は終了。
・・・写真で見ると見た目昨日とあんまり変わらんね（汗）
作業終了後、グダグダと先輩達の会話を聞く。
オレは会話に参加せずにＡ４の紙に落書き。
「人の死ってこんなもんなんだなと思いましたもん」
「あの電車事故は確かに悲惨やったな・・・」
「俺のじいちゃん死んだときとかさぁ。なんちゅうか」
「そうそう。身内死んだらすんごい悲しいよな」
「それがさぁ。俺悲しいんかなんなんか分からんかってん・・・」
「へぇ〜。どうやったん？」
「そうやなぁ・・・」

——１時間後。

「宗教って信じる信じないの話じゃないねん」
「というと？」
「俺は神は存在して俺達を裏切らへんと思うねん」
「先輩すみません俺神信じてませんから」
「だから違うってば。俺の場合は神が準備した道を生きてるから、
一番悪い方向には向いてないと思うねん。
でもそれって俺の場合なだけで、他の人からしたら変に見られるかもしれへん。
キリスト教の俺からしたら宗教なんて生まれつきのもんやねん。
言うなれば生まれたときからある心臓？みたいな。
あって普通のものであって、それが無いのが不思議やねん。
もっと言うと合気道５年やってて白帯の人？みたいな。
あれ？って思うやろ？」
「あ〜確かに。無い状態の想像ができひんみたいな？」
「そう！それめっちゃ気になるねん！どんな感覚やねんろ・・・」
「あ、あと途中から宗教入った人？腕が２本から３本になるようなもんやで？
どんな感じなんやろうか・・・？」
「あぁそれも気になるな」
「で？そっちは何してるのかなぁ〜？」



「・・・ん？」
「おま・・・ッ！！！」
「す、すげぇ・・・」
「女の子でしょ〜！！」
「エーボクシリマセンヨー」
「おいおい・・・」

先輩達の話を聞きつつ黙々とウ○コを描いていたオレだった（をい）