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依頼

昨日から年賀状のイラスト作成に勤しんでいる。
案は既に全員分決定した。
今日になってとりあえず下書き4枚終了、1枚完成。
残り5枚はまだ下書きすら出来ていない。
久々にまともな絵を書いたのだが、
何故だろう描かない方が上手くなる気がする・・・
しかし一番驚いたのは最近あまり描いていなかったソニック。
何も見ずに描くのだが、デザインを忘れるどころか、
前よりも断然上手く描ける。
・・・といっても元が下手なので大した変化ではないが。

昨日の話だが、月面着陸から「ライトはねずみか?」とメールが来た。
残念ながらヤツは突然変異が原因で虐められまくりのハリモグラだ。
結論は「来年はもぐら年」で解決したが。
ヤツは美大に行ってサイトにアップされる絵のクオリティも上がって来ているので、
恥じぬよう「一番気合い入れて描くぞ覚悟しろ」と言ったところ、
「んじゃこっちも気合い入れるわ」と言われてしまった。
・・・期待の反面、神がかった絵が来ることに恐怖。


朝、暁からメールが来た。
昨日いていたイラスト考案の手伝いの続きだ。
前にも送られて来たイラストのトレースをやったのだが、
今回はそのイラストの主線を3分の1ぐらいまで細くすることと、
新たなイラストのトレースである。
年賀状のことで忙しいには忙しいのだが、
このイラストは何気にいろいろと役に立っている。
イラレの機能の開拓をするのにもってこいなのだ。
今日は新たにオフセットというものの使い方を覚えた。
オブジェクトを一回り大きくすることも小さくすることも簡単にできる。
後で拡張すればそのサイズのパスを取れるし、いじることもできる。
トレースをするなら主線の太さの操作が簡単にできる。
年賀状作成の際にも役立ちそうだ。


2時頃、突然携帯が揺れた。着信だった。
画面に表示されたのは数字。
アドレス帳に登録していない誰かからなのだろうか。
とにかく電話に出る。
「あああぁ〜〜!!ブン太あぁ〜〜!!!」
・・・元軽音部長だった。
あまりにも意外だったので一瞬「ブン太」と呼ぶ人間は
1人しかいないというのに、誰だかわからなかった。
話を聞いていると、今度ライブで使う電子オルガンの音が小さく、
アンプを借りようとギター担当だった月面着陸に連絡したのだが、
ヤツは返事が遅そうなので(納得&酷)
ベース担当だったオレに借りたいんだとか。
4時になってアンプをぶら下げ待ち合わせ場所まで歩いていく。
待ち合わせ場所は因縁というかオレと軽音部長が一緒に通っていたピアノ教室前。
着けば車から降りてくる部長。そしてお互い抱擁。軽く雑談する。
買い物の帰りに来ていたらしく、買ったアイスの関係ですぐに別れた。
感想を言うとしてもあまり変わっていなかったので何とも言えず。
それよりも蓬莱からのお泊まり会のメールの件の方が気になった。
暁や部長を誘ってオレは誘わなかった蓬莱。基準は一体・・・?
オレの想像で言うなら。
誘ったところでオールや宿泊のような件に関して、
参加しないと言うことを先に見越していたのかと思われる。
しかし今回の件は魅力的だなと思ってしまったオレだった。
行けないけど。

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熱唱

忘年会と称してゲーム制作チームのメンバーとカラオケへ行った。
本来は朝から皆でうろうろするはずだったのだが。
見事寝坊。
後で発覚したがもう一人も寝坊していたようだ。

朝乗った電車にたまたま暁が乗っていた。
話を聞いていれば今年中はまだまだ忙しいようだ。
今日も帰ってから部活関連で絵を描かねばならないらしい。
・・・と言うことで実はこれが終わったらデザイン案を一緒に考える。
イラレの使い方についても後日多少教えておいた方が良さそうだ。

日記と言ってもあとはひたすら歌っただけなので、
覚えている限りの歌った曲を書くとしよう。
吹き出すなら吹き出せ。つっこむならつっこめ。

夢であるように
カルマ

cobalt
ゲキテイ音頭
未来(ボヤージュ)
恋の発車オーライ!
御旗のもとに
檄!帝国華撃団(改)
檄!帝~最終章(フィナーレ)~
Time After Time 〜花舞う街で〜
GO!!!
残酷な天使のテーゼ
Sha la la -アヤカシNIGHT-
T.O.P
未来系アイドル
ヒトリノ夜
そばかす
3分の1の純情な感情
バリバリ最強ナンバー1
Give a reason
Get along
TOUGH BOY
バビル2世
スーパーフェニックス~光の世界へ~
勇者王誕生!
地上の星
日本ブレイク工業 社歌
金太の大冒険

「エアーマンを倒せない」を初めて聞いたのだが、あの曲は確かにいい曲だ。

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人形

人の行き交う道。
そこに可愛くもかっこ良くもなく、
どこか不気味で悪趣味な操り人形が転がっている。
それを拾う一人の人間。
軽く人形を動かし扱いに難を感じなかったのか、
男はそのまま人形を持ち帰った。
その様子をまた別の人間はじっと見ていた。
後日。
その道の端であの人形でショウをする男。
多いとはいえないが人も集まって来ている。
人々が興味を示すのは人形劇そのものではない。
人形の不気味さとそれを笑って動かす男に、だ。
「あの男はどうかしている」と囁きながら人々は立ち去っていく。
すると突然一人の男が前に出た。
そして人形を操る男の手を止めさせる。

2人は知り合いだった。
人形を操る男には過去にもおかしなことをしていた。
人間を人形として扱い自分の思うがままに動くよう器具を取り付け、
今と同じように道端で人形劇をしていた。
声をかけた男はその時に人形にされた人間だった。
最初はよりよいショウを届けるために協力していたはずなのに、
気付けば自分が人形にされていたことに激怒し縁を切ったのだった。
しかしその男もすでに狂い始めていた。
今目の前にある人形に共感していたのだ。

過去の自分のように男に操られる人形を見て哀れみを覚えていた。
「その人形を自由にしてやれ」
人形にされていた男が言う。
「人形を自由に?コレは人間じゃない。
あなたの時には確かに僕はおかしかった。
人間のあなたを自由にすることに賛同した。
今はちゃんとした人形でショウをしている。
何故この人形すら自由にしなければならない?
この人形は操られてこそ自由になれるというのに」
真っ当な返答だった。それでも男は続けた。
「そんなものは自由じゃない。お前の意思で動かされているだけだろう?」
周りにいた人々が先ほどよりもざわつき始めた。
目の前で繰り広げられる展開に
「何を言っているんだ」
「わけのわからないことを・・・」
とクスクス笑う人もいる。
そんな様子に目もくれず、2人は会話を続ける。
「第一それはおまえの人形じゃないだろう?
俺は見た。お前がこの道でその人形を拾う瞬間を」
「だからなんだという?拾わなければこの人形は汚れるばかりだった」
この時男2人は話に、人々はその状況に夢中で、
誰も人形を見ていなかった。
人形は力なく地に落ちていた。
そして2人をじっと見つめていた。
実はこの人形。
生きることに無気力となり、誰かに人形として
使ってもらうことで自分が悩むことなく動くことができる、
拾われなくても死ねると考えて扮装した本当の人間だった。
人形として生きるべきか人間として生きるべきか。
張り裂けそうな心境の中、目の前の会話を見ながら考えていた。
結局一番おかしな思考を持っていたのは目の前の2人ではなくこの人形だった。



比喩の表現はまるで幻覚。
そこにあった本当の事実が見えなくなるほどに埋もれてゆく。
それでもなお人は比喩の中の事実を見つけられるという。
果たしてそれはどこまで通用するというのだろう。

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終了

今日で今年の学校終了。
昨日必死で確認したテストは・・・無惨にも散った。
教授の言っていた簡単な方法で解く問題ばかりで、
無駄に考えさせられたメンバーは撃沈。

「16進数2FFFDを10進数で表せ」
1桁目が1の位、2桁目が16の位、3桁目が16の2乗の位・・・
ここまではいい。
ここから13+16×15+16×16×15・・・
とするから計算を間違える。
よくよく考えて見れば16進数30000から3を引けば答えが出るのだ。
つまり16の4乗から3を引けば答えである。

ABCDという4ビットのデータでX=ABCDとする。
Xが7より大きいとき出力Yが1となる回路を設計せよ。
・・・ちゃんとカルノー図を書いてしまえば唖然とする。
論理式、Y=A。AとYを繋いで終わり。

あとから考えれば考えるほど単純になる答えに、
昨日の苦労の意味の無さを嘆く・・・



さて明日からは休みである。
明日自体はゲーム制作メンバーで忘年会と称して出かけるのだが、
やるべきことは山ほどある。
細かく言えばバトンの解答だったり主線交換企画で描いてもらった
絵の着色作業もあると言えばあるのだが、
申し訳なくも他に優先すべき事柄が多すぎる。

まずはこの10日の間で年賀状を10枚程描かねばならない。
1枚につき4時間程度しかかけられない可能性もある。
6時間は欲しいところだ。早く作業を始めなければ。
また2、3個案がある程度で構図すら決まっていない。

あと新たに姐からの依頼でDS用のグラフィックの
作成をしなければならなくなった。
内容から察するに前の8方向歩行よりも骨が折れそうだ。
期限は休み明けまで。
・・・当然だが企業用ではない。

この作業が終わり次第速攻で今所属しているチームで作る
ゲーム用のグラフィックの制作に入らなければならない。
登場するキャラと主な場面設定、仕様などは出来てきているので、
それにあった絵をもう描いていく必要がある。
とにかく休み中には案だけでも完成させなければならない。

もしもこれら全てが休み中に終わってしまえば、
サイト更新もしたいのだが・・・
オレのやる気が持つかということに全てがかかっている。

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回路

明日はデジタル回路のテストである。
今日は2限しか講義がない。
体調のこともあって部活に行くつもりもなかったのだが、
休みに入る前なので部室と道場の大掃除がある。
よって昼からの余った時間を使って明日のテスト勉強をした。
同じ講義を受けている子と2人で今までのノートとテストの再確認をする。
2進法、16進法は軽く流し、
カルノー図を使った回路設計と、
アナログ回路について復習。
回路設計に関しては一度試験があった。
その時の結果は・・・0点。
いや、実は教授が最初の2問が間違っていた時点で
それ以降の問題の採点をしないという方式を取っていたからだ。

この話には続きがある。数日後の質問日。
どこが間違っていたのか分からなかったオレは、
同じテストを受け、同じ理由で0点となった子と確認していた。
テストの解説どころか解答すらもらっていない状態だったので、
そのとき成績トップだったという子の答えを写させてもらい、
答えをその解答で合わせてみた。
だが1問目の間違いが判明しても、2問目は何回解こうが答えが合わない。
そもそも回路を作る前の段階のカルノー図が合わない。
せっかくの質問日なので教授に質問をしようと教室の前へ移動。
ふとホワイトボードを見れば丁度解いていた問題のカルノー図が書いてあった。
・・・自分たちで出した答えで合っている。
どうやら教授が間違っていたそうだ。
通りで合格者が10人程度だったはずだ。
ならばオレの解答が0点ではなかった可能性が出て来た。
改めて先生にオレのテストを確認してもらったところ。
どうやら70点越えしていたかもしれないとか。
あのテストが全員分成績に入れられてないことを願いつつ。

さて話は戻って。
先ほどのテストの問題で真理値表からのカルノー図の作り方と、
そこからの回路の作図の確認をする。
あとはコイルとコンデンサーを含んだ回路の問題を解く。
並列・直列の回路でコンデンサーには既に電荷が存在するとき、しないとき。
スイッチを入れた直後、十分時間が経った後。
指定された部分の電圧を求めたり、コンデンサーの電気量を求めたり。
高校時代欠点を取って物理の補習を受けていた時のことを思い出す。
なんだかんだで高校の先生がいかに分かりやすく説明していたのか理解するのだった。

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