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Definition Quest 〜そして結論へ〜

長沢先生の協力のおかげでハム・ソーセージ・ウィンナ問題が解けました(笑)

ハムはひき肉状にせず、おいしい部分だけを切り取って塩漬け、燻煙したもの。

ソーセージはハムを作ったときに残る筋などの堅い部分、くず肉をひき肉状にして腸詰めしたもの。
ソーセージにはウィンナ、フランクフルト、サラミなども含まれる。

ちなみに。
ソーセージはくず肉を使うだけでは、
ざらつきがあったりして不味いので、
豚油を大量に使って滑らかにするため、
ハムよりタンパク質が少ないかわりに脂肪が多く、カロリーが高い。

あと、確信はまだないが。
『ソーセージ』は塩漬けすることから塩(ソルト)と、
香料としてセージを使うことから『ソーセージ』になった説が浮上。

そしてウィンナ。
ウィンナは短めのソーセージであり、
『ウィンナ』とはオーストリアの首都、ウィーン(Vienna)からきている。
さらにweeine(ウィーン)という単語があり、
ウィンナソーセージ、フランクフルトソーセージの意味があるが、
このときのweenieにはウィンナの見た目のせいか、
他に『へたれたちん○・弱虫・まぬけ』の意味があったりする・・・
へ、へたれたちん○・・・!!(爆笑)



そして。
本日、前に出て解く問題を事前に解くときに発生した問題・・・
5の倍数または10の倍数に−10、0が含まれるのかどうかというのも解決。
数学の先生曰わく。
nを整数(整数には0も負の値も含む)とすると、
5nや10nで表される数はすべて5の倍数だったり10の倍数なので、
10に−1をかけた−10は10の倍数であり、
10に0をかけた0は10の倍数なのだそうだ。
ということで。
0はやっぱりすべての数の倍数だった・・・(笑)



さらに余談だが。
オレが無謀にも妹に数学を教えようとしたが、
sinθとcosθの2乗の和が1になる理由を説明するために、
ピタゴラスの定理の話をしなくてはならなくなり、姐にヘルプしてもらった時の話。

ピタゴラスの定理といえば、三平方の定理ともいうが、
直角三角形の3辺で、斜辺の長さの2乗が他の2辺の長さの2乗の和になる・・・
つまり斜辺の長さで正方形を作り、その正方形の面積が、
他の2辺の長さで2つ正方形を作り、
その2つの正方形の面積の和に等しいという定理・・・
って文章じゃわかりづらいだろうにっ!?(笑)

まあ順番に説明すると・・・
ピタゴラスがこの定理を発見したとき、ピタゴラスは協会でお祈りしていたそうな。
お祈りなんてどーでもいいピタゴラスは(え)、ふと足元を見た。
そこにあるタイルの模様を見てピタゴラスは・・・AHA体験しました(なんか違)

はい。真面目にこれを読んでる方には大変悪いんですが・・・
ピタゴラスの定理の話を理解したい方は、
上の写真使って今から語りますので頑張ってスクロールして下さい(え)
さて。
見てみたらわかるんですが、この正方形、同じ大きさの三角形8個によって出来てます。
線ガタガタだけど気にするな(おい)
小さい正方形1452は2個の三角形で出来てて、
真ん中のひし形2486は4個の三角形で出来てる。
ということはひし形2486は正方形1452の2倍数の大きさですな。
しかもこのひし形。同じ大きさの三角形の同じ斜辺で作られてるので、何気に正方形だったりする。
この時、三角形245を見てみると・・・
この三角の辺25で作った正方形2563は三角形が2個。
この三角の辺45で作った正方形4785は三角形が2個。
この三角の辺24で作ったひし形・・・まぁ正方形2486は三角形が4個。
ということは辺24で作った正方形の大きさは、
辺25で作った正方形と辺45で作った正方形の大きさの和と同じ・・・!?
というのが元らしいです。
長方形で考えればちゃんとした定理が出ますが・・・
というか長方形で説明するつもりだったんですが、
邪魔くさくなったのでヤメます(おい)
つかピタゴラスよ・・・あんたよっぽど暇だったんだね・・・(笑)

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訂正箇所多数

「0を割るなんてことは事実ないから、0は5で割って0になっても、割り切ったとは言わんやろ」
と、姐に突っ込みをくらってしまった・・・!!(汗)
じゃあ0はすべての数の倍数じゃないじゃん!?
まぁそうじゃなくても考えてみたら2x+3yは5の倍数やけど、
x+yが2の倍数やからxとyがどっちも偶数・・・x=2k、y=2lとおくか、
どっちも奇数・・・x=2k−1、y=2l−1とおけて、
2x+3y=5(k+l)+l−k
または
2x+3y=5(k+l−1)+l−k
になるから、l−kは5の倍数でも『0でも』いいやん?
5(k+l)と5(k+l−1)になるんやし?
んじゃあ2(l−k)も0になっていいんやんなぁ・・・
ってことは2(l−k)は10の倍数『または』0じゃん。
2(l−k)=2l−2k=y−x
ってことはy−xは10の倍数『または』0じゃん。
10の倍数に0が含まれてなくてもいいじゃん。
解決。うん解決(笑)



でも相変わらずハムとソーセージとウィンナの謎は解けない・・・(え)
ソーセージの中にウィンナは含まれててもウィンナとハムに共通部分があるのか・・・
『ハムは実は腸に入れないし、ひき肉状にしないんじゃないの?説』もあって、
ハムФソーセージの可能性も出てきたし・・・
謎は深まるばかりだ・・・(というかそんなことで悩むな)

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哲学者

・・・あぁ。なんかさ。
哲学者みたいって言われて、違うって言ったけど・・・
堅苦しい哲学的チックな話ばっかりしてることを思うと、
やっぱりオレは哲学者っぽいかもしれない・・・(汗)

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ハム∩ソーセージ?ソーセージ⊃ウィンナ?

「ハムとソーセージの違いは?」
「ハムよりソーセージの方が小さいやん。というか細いやん」
「ハムとソーセージの境界線は?」
「・・・直径約6センチ以上がハム?」
「んじゃあ5センチはソーセージ?」
「う、うん」
「7センチはハム?」
「う・・・うん?やっぱ違うか・・・」

他の人に聞いてみよう。

「ハムとソーセージの違いは?」
「詰め込んでる腸の種類が違うとか?」
「最近のって腸使ってるっけ?」
「人工の腸・・・?」
「腸としての用途がないんやったら腸ちゃうし、人工やったらハムとソーセージでちゃう腸使とるとは言えんやろっ!」
「・・・そ、そうか」
「でもウィンナーも似てるよな・・・?」

・・・話をややこしくされてしまいました(汗)
話は自習の時間に持ち込まれた(え)

「ハムとソーセージとウィンナーの違いは?」
「辞書を引こう」
「あぁ最初からそうすればよかったやん・・・」
「ソーセージ。蓄肉、魚肉など各種の原料肉や内臓、血などをひき肉状とし、味付けして練り、ケーシング(包装材)に詰めて乾燥、燻煙、水煮などで防腐性を与えたもの」
「ハムは?」
「ハム。豚肉を塩漬、燻煙した加工食品」
「ほっほ〜う・・・ウィンナーは?」
「ウィンナー・・・あれ?載ってない」
「んなアホな。見せてみぃ・・・ほらあった・・・って、ええぇ!?」
「ウィンナなんや?ウィンナーちゃうんや?」
「しかもウィンナソーセージの略ってことはソーセージ!?」
「ってことですな・・・さてハムとソーセージは?」
「・・・なぁ。生ハムってあるよな?あれは防腐性ないよな?」
「じゃあハムとソーセージは別物?」
「でもハムは豚肉使って塩漬して燻煙するんやろ?ソーセージで豚肉使って塩漬、まぁ味付けして燻煙したら・・・ハムやん」
「じゃあハムとソーセージは共通部分あり?」
「んじゃあ・・・ハムはウィンナと共通部分あり?」
「さぁ?つかウィンナの定義は?」
「ソーセージがウィンナってワケちゃうしなぁ・・・?」
「「う〜ん・・・」」

これだけで自習だった1時間丸ごと消えました(をい)
ちなみにちょっと話が出てきたサラミはドライソーセージだそうです。
ソーセージかよ・・・

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おぉものすごく自覚なし

「あかん!450通りにはなるけど1000通りにはならん!」
「それ10の倍数に負も入れた?」
「何!?−10も−20も10の倍数っ!?」
「そやないと解けへんもん・・・」
「ほんなら負も考えて450×2で900通り・・・あとの100通りは?」
「0・・・?」
「何ぃっ!?0は10の倍数っ!?」
「というか、それ10nで考えたから負も0も含んじゃった・・・」
「あぁなるほど納得。ほんならxもyも100までやから100通り・・・足して1000通り。うん。解けたな」
「よかったよかった」
「でも問題に2x+3yが5の倍数って書いてあるから、この時点で5の倍数に負も0も含まなあかんで?」
「え、じゃあ−5も0も5の倍数・・・?」
「というか倍数の定義って何さっ!?辞書みー辞書!!」
「辞書辞書・・・」
「あぁあったわ。倍数。整数(または整式)aが整数(または整式)bで割り切れる時、aはbの倍数と言う」
「a=0、b=5にしたら、0は5で割り切れるので0は5の倍数・・・」
「0は5の倍数・・・!!!負も整数やし割り切れるから一緒・・・!!!」
「というかそれやったら0ってすべての数の倍数やん・・・!!!0ってスゴいやん!!」
「0・・・・・・0なぁ・・・」
「・・・やっぱスゴいやんブンちゃん」
「まてぃっ!どっちにしろ、かけても割っても0やん!本質は変わらんでっ!!」
「でもすべての数の倍数やで?」
「それでもかけても割っても変化ないやん」
「足したり引いたら0ちゃうやん?」
「だからオレが言いたいのは今までオレは他人を見ながら自分をかけたり割ったり・・・つまり自分を引き伸ばしたり分析したりはして来たけど、本質それは常にオレでしかなかったのであって、他人と自分で足したり引いたり・・・つまり他人の話を聞いて直に受け入れることも、自分なりの解釈の話をして他人に与えることもせんかったから0以外・・・つまり自分の本質以外にはなれんかったと言いたかったんじゃい」
「あぁ!なるほど。てかうちそんなブンちゃんを本質から変えた覚えないんやけど」
「何?自覚なし?」
「だってブンちゃんの話を聞いて言っただけやし・・・あ、無理矢理聞き出したからっ!?」
「まぁ・・・そういうこっちゃな。ということで変わった原因はチミやね」
「う〜わ〜・・・」
「でもまず話したオレが根本的な原因やけどな」
「あぁ。うん。やんな」

はい。
ということで明日あてられて前で解かねばならない数学の問題も、この間の話も解決しました(笑)

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