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ぐちゃぐちゃ

・・・えらく散らかってるな。
あぁごめん最近片付けが追いつかなくって。
資料作りに熱心なのはいいが整頓もしろよ?お前のキャラが多重化してそれこそワケも分からないうちにグタグタになっちまう。失敗したら手遅れなんだぞ。
まぁね。でも今回結構いい線行ったと思うよ?やっぱり素は出すもんだね。ちゃんと自分用に答えが返ってくるから。
得たものは多いってか。それは確かかもな。けどあんまり調子に乗るなよ。それこそお前の想像通りに相手も自分も消滅させる羽目になる・・・ちょっと見せろよ。
見るの?まぁいいけど・・・
・・・・・・・・・・・・おい。
はい?
これえらく人間臭い資料だな。
ごめん気に障った?
・・・理解出来ない。
うわぁごめん・・・
どうしたんだ?こんな資料役に立つとは思えないが。
私も自分の答えを導くなら役に立つとは思えないけど仕方ないよ。前の資料から出した答えと別で答えを出そうと思うと資料を取る範囲広げなきゃ。
そうかもしれないが・・・意味が分からない。
まぁそうだろうね。でもあくまで資料だよ。私のものとして外で実用するつもりもないし。使うのは答えを出すのに使うだけにするつもりだし。実際はどうなるか分からないけど・・・
これを使って出す答えなら俺は受け入れられそうにないな。
あ・・・うん・・・ごめん。
いや。俺に限っての話だ。お前が納得したなら俺が文句を言っても仕方がない。俺はお前から感情や欲だけ削ぎ落とした存在だからそういうことがあっても当然のことだ。とはいえ俺の存在そのものに変化があるかもしれないがな。
出来ればそんなことがないと信じていたい。あなたにはあなたのままでいて欲しい。
俺をつくったのはお前だ。お前次第で俺は変わる。変わることを望まないなら自分を変えないことだな。だがお前がこれからしようとしていることは俺の存在の変化であり否定だ。分かってるんだろ?
・・・・・・そんなことしたくないけど・・・犠牲に・・・したくないけど。
欲で先を見失うか?
・・・ごめん。
謝ってどうなる。俺が変化を望んでも望まなくてもお前次第だから結果は変わらない。
・・・
俺だけじゃない。今いるこの世界もそうだ。お前のつくったこの世界の変化はお前の変化でもある。全部お前次第だ。
・・・
そう言えばこの世界を他人に全部見せて反応を見るって言ってたな。
あぁ。それが?
この世界だけで言うならお前は創造主であり神と名乗れる。俺もこの世界の中でなら完全でいられる。
私はあなたが間違いだとは思わない。それも私があなたを完全と定義してるから・・・か。
あぁ。だが他人に見せるとなるとそうはいかない。俺は今この時この状況でお前に話しかけているが、他人からすればただの独り言で、この文章もただの文章で印象も変わるし、時間も場所も状況も選ばない。これを見たからといってお前の今がすべて伝わることはないし、俺も完全ではなくなる。否定もされれば軽蔑もされる。だからあえてお前は常に他人にこの世界を自己中心的な醜いものと呼び、俺を馬鹿と呼んでいるんだろう?
それは誰かが私を受け付けられずに傷つくことがないよう普段は常識に従って生活するために無理矢理言ってるだけで、本当ならあなたを馬鹿だなんて言いたくないよ・・・っ!・・・はぁ・・・ごめん・・・
いや。実際お前が事実上の神でないかぎりお前そのものが不完全な存在なのだから俺は常に不完全なんだ。馬鹿と言えば馬鹿だ。
・・・・・・
・・・常識とか当たり前が嫌いだと言っているのも俺を否定する理由になるからだな。
・・・・・・
否定したくないか。欲だな。先を目指すならあきらめろ。
ごめん・・・
俺は俺なりの答えをお前に託そうとした。全力でな。仮想ではあったがお前の首も飛ばしたし腕ももいだ。答えを実行に移すため、目の前の人間を殺せと言い続けた。戸惑うお前に感情に流されてどうなると言い続けた。けれどお前は結局実行しなかった。いや。出来なかった。殺しが答えだなんて一般常識では有り得ない、第一自分が無力で不完全で何も出来ないことに気付きあきらめたから。
ごめん・・・ごめんなさい・・・・・・
そこの何が悪い?何故謝る?俺は俺の道を示した。けれどそれが不完全だと気付いて現にお前は次を目指している。それで何が不満なんだ?
決まってるでしょう?私の中の完全を崩すことだよ・・・
不完全な完全を崩すことなんかにためらってどうする。
・・・・・・嫌だよ・・・欲だけど・・・嫌だよ・・・
ならまた俺は人を殺せと言えばいいのか?無力なお前に。何も出来ないお前に。大体お前は人間なんだから欲も感情もあって不完全でいいはずだろう?
・・・・・・・・・
俺のことはあきらめろ。次の道を探せ。お前は俺に頼り過ぎる。他人から得た資料、大事にしろよ。
・・・死神・・・
お前が俺を死神と呼ぶ間は俺は人殺しを正しいと言い続けてるだろうな。
・・・・・・うん。
自分のことは『0』だと言ってたな。言葉としての『零』や『ZERO』でなく、無であり割ることも出来ずかけても変化のない数字としての『0』だと。
無力だし。馬鹿・・・だし・・・
与えられるか取られるかでしか変化の出来ない『0』なら、お前は他人から何かを得ることでやっと『0』以外の誰かになれる。変わることになる。
・・・・・・
だがそれだけじゃない。お前が与えることもある。誰かがお前を認めて、納得する人間もいるだろう。誰もが否定するワケじゃない。お前が誰かに変化をもたらすこともある。
出来ればなければいい。誰かの持ってる答えを変化のないまま直に聞きたいから。
お前のすべてを誰かに見せて何かを得るとするなら、他人に与えることに対してもあきらめた方がいいな。
・・・・・・
自分で言っただろう?『オレは誰かの可能性になった』と。お前を認めた人間は何もわざわざ不快に思いながら受け入れるワケじゃないはずだろう?
・・・・・・認められるかな。
今までお前は俺を否定しながら生きてきた。そんな中ではあったがちゃんとお前は人の輪に入ってこれたんだ。お前の判断は俺の判断とそう遠くない。やれるだけのことはお前でも出来るだろう。だからこれから先、俺は大してお前に関与するつもりはない。
・・・・・・うん・・・ごめん・・・
その謝るクセ。直しとけ。不安なのが丸見えだぞ。
あぁ・・・ごめん・・・
・・・はぁ・・・

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もはやヤケクソ

中途半端に吐いちゃうよりはもう全部吐いていいですか?
なななんだいきなりどげんしたとね?
いやぁだって中途半端で変に気持ち悪いし?しかも変に精神安定しちゃって落ち着かんのじゃ。もっとピリピリせにゃシャキッともでけんわ。
お主散々グチグチグチグチグチグチ素は出しちゃ危ないから出さないっていっちょったに?
だってよ〜。否定されるんが怖かったつったらそうやねんけど、思ってたより否定されんのじゃいや・・・
上限不明にてどこが上限なのか全部吐いてチェックしますチックな感じ?
そうそうまさにそのたうり。
なんちゅ〜ヤケクソや・・・
それ言うんやったらこんがりうんちやわっ!!
誰が焼け糞ゆーたエェッ!?
おういかんか。
いかんわ誤変換もえーとこや。まぁそげなこたどーでもえぇ。お主全っ然分かっとらへんのぅ〜。
おぉなんじょ〜なんじょ〜?
上限チェックをするんに一回上限越えるんやろ?
・・・ふむ。ということは?
上限越えた時点でアウトやがなアホかっ!!
おぅそれは痛いぜアニキっ!激痛走ってそれこそ自殺するわいな。
そげなアホはすななアホ。
へいアニキ。ほどほどにせにゃいかんな。
せやせや世の中ほどほどやでな。
さっきから何弁やねん。つか誰やねんお前。
何弁かは知らんけんど誰やとはそげな当たり前のこと聞かんといてくだしゃんせ〜?オレはお前やがに。
おうせや。お前はオレや?ほなよぉ〜考えてみ?
ふむふむ。
わかっと〜やろ?
もちのろんやがな。

結果これは単なる一人ボケ。おぅいぇい。

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おっと

どれがオレですか?
いえいえどれもオレですよ。

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わあああぁ

ちょっとまて昨日休みだったから気付かなかったけど、
英語の塾行き忘れてるじゃないか・・・!!(汗)
ぎゃああああ長沢先生すんませんすんませんっ!!(汗汗汗)

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野生人

お前は向こうへ行ってみろ。俺はあっちへ行ってみる。
分かりました。行ってきます。
田んぼの端から田んぼの端まで駆け抜けて、欲しいものを取ってくる。

よしよくやった。次はお前のそれを渡せ。
え。これは・・・いえ。あなたに必要なら差し上げます。
買って貰ったもの。自分で買ったもの。万を越えても渡していた。

じゃあ俺は今度はあっちへ行く。お前は未熟で危ないだろうからついて来るなよ。
私を置いて行くんですか・・・?でもあなたの言うことならそうします。
自転車にうまく乗れないだろうと言われて言い返せず、一人置いてみんなでどこかに行ってしまった。

よし次は未熟なお前のために特訓だ。遅れずにちゃんとついてこいよ。
はいっ!頑張りますっ!
固くて重くて投げにくいボールを使ってドッヂボールのコツを教わる。

よしよし。次はこれを殺せ。
え・・・・・・はい・・・分かりました・・・
アリ、バッタ、カブトムシ。踏み潰して、足をもいで、頭も取って。

ほら笑え笑え。こんなに楽しいじゃないか。
そうですね。楽しいですね。
・・・言うことを聞かないならお前はここにいる資格はないんだぞ。
はい。分かってます。
はっきり言えば辛かったかもしれない。
けど別にいじめとかそんなんじゃなくて、ちゃんとオレがいることを許してくれた。
やった分だけ報われる。だからそこがオレの居場所だった。

よしよしお前は言うことをよく聞くヤツだからここにいていいぞ。
ありがとうございます!
そうしてやっと自分がいたい場所にいることができた。


繰り返して繰り返して。
年上?男子?そんなことどうでもいい。
必死になってついていった。
それから数年。


もうここには来るな。
何故ですか?
いいから来るな!
・・・・・・

突然過ぎてワケが分からなかった。
けれどあの人が望んで言っているようには見えなかった。
あの時からあの人は首輪をしていたのかもしれない。
確認する時間すらないほど唐突だったけど。


居場所をなくしてふらついていた。
けれど不自由でもなかった。
大人しくしていれば誰の場所にでもいられることが分かった。
必要最低限だけ接してすぐにその場から立ち去るを繰り返した。
一度オレがその場にいることを許してくれた人は、もう一度行った時もいることを許してくれた。
だから不自由はなかった。
無くしたのは自分が望んで得た居場所だけ。
あぁここいい場所だな、と思える場所を見つけて、そろそろ居座ろうか考えてもいたけど。


バタン。目の前で人が倒れた。
大丈夫ですか?
うん。ちょっと運動神経が鈍くて。大丈夫。先行っててよ。
・・・・・・肩貸すから。立てる?
それから度々その子といた。
それがいけなかったのかもしれない。
オレはそこをキッカケに段々自分がいれるだけの場所を作っていった。
40人も人がいたけど、まだ不便じゃなかった。

ちょっと参加してくれないか?
あぁ。はい。分かりました。
クラスのメンバー全員参加で物を作るから手伝えとのこと。
とにかく期待に応えるため、必死になって作業をした。
えらいね。
言われたことしてるだけだよ。オレにとってそれが当たり前だし。
気付くのが遅かった。その時オレは首輪をしていた。


えらいえらい。
当たり前のことしかしてないだろ。
かわいいね。
かわいい?よく聞くけど何だそれ。
まぁいいや。嬉しいフリでもしておこう。
走らないで。どっかに行かないで。
ついてくるな。ていうかそのヒモを離せ。動きたい方に動けない。
やだよ離したらあなた死んじゃうかもしれないもの。
馬鹿言え誰がそんなことで死ぬか。
ほらほらちゃんとあなたの居場所つくっといたから。のびのび出来るよ。
そんなところに留まることのどこがのびのびなんだ。

何を言ってもその場から離れることを許してくれない。
段々ヤケになって自分の醜さだけを見せつけた。
ほら。馬鹿だし。離せ。
やだ。だってあなたえらいし、かわいいしそばに置いておきたいから。
知るかそんなこと。何でもいいから離せ。
やだよ。寂しいじゃない。
殺すぞ。
殺してもいいから。
・・・別に殺すことで利益を得たいだけで殺すことそのものは望んじゃいないけど。
ほらおいで。大人しくしてて。
畜生。離さないなら死んでやろうか。
ダメ。絶対ダメだからね。
じゃあ離せ。オレから離れろ。
やだやだやだやだ。離したら死んじゃう。寂しい。悲しい。ここにいて。
何だよ寂しいとか悲しいとか。ワケが分からない。
無視さえさせてくれない。何なんだ。よく分からない。


野生人。
あぁその表現正にオレにピッタリ。
けど最近その表現が醜さを表現するためにエイリアンになったね。
大体、首輪されたから望んじゃいないけど野生人じゃなくなったし。

将来は獣医さんになりたいの。
あぁ。そう。
でも動物が死ぬとことか見たくないから、やめようと思う。
あぁ。そう。
そりゃあんたらしいわ。うん。

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