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ブログ日記のようなものPAGE | 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 | ADMIN | WRITE 2012.02.29 Wed 22:06:36 理解できないからこそよくよく考えてみれば。 一人では生きていけない、というのは正しい。 体力的にも精神的にも、本当の意味で一人で生きることはできないと思う。 生まれた瞬間に一人にされても生きてはいけない。 食べ物なんかがその辺に生えている草なんかで 済むような生物ならまだしも、そうじゃない。 そしてなにより。 一人で生きること自体、法律的にできない。 働く義務やら何やらで、そんなことを許されたりしない。 むしろ一人になって死ぬ方が難しい。 それを認める世の中ですらない。 孤独死だか孤立死だか知らないけど。 それを「あってはならないことだ」と思い込んでいるだけじゃないのか? もちろん、望まずしてそうなった人は救われるべきだけど。 望んでそうなった人の在り方を否定するのであれば、どうかと思う。 そしてオレ自身も。 一人になりたいとか、死にたいとか、望んでいる。 何故それが許されないのか、本当に理解できない。 PR 2012.02.28 Tue 21:16:12 理想と現実とのズレプログラミングをしていて、人が覗きにくる。 これ、どこどこに置いてあったら楽しいのに、とか。 これ、子どもが喜びそう、とか。 実際にはなりもしていないことを言う。 本当にそうなら、今頃そうなっているはずだ。 そうなってないのだから、これからもならない。 そう思う。 あと、こうも言われた。 近場にこういうこと(プログラミング)をする人がいたら 子どもも興味持つのになぁ、と。 でも。ダメだ。 そんなことをしても、プログラミングが必要な業界は、 もう人を楽しませるためには動いていない。 広告代で稼ぎ、短期間かつ安上がりでものを仕上げ、 数多くの作品をさばくことにしか注力していない。 そんな業界に巻き込むなんて、可哀想じゃないか。 オレがやってることだって、趣味でしかない。 仕事にはならない。 オレは間違った生き方をしているのだから。 参考になんかならない。 絶対に。 2012.02.27 Mon 23:24:21 説明する意味2012.02.26 Sun 22:59:31 心の声 VS 社会自分を信じろだとか。自分らしく生きろだとか。 自分中心で書かれた話を目にする。 オレは思う。 そこには本当の常識も平和もない、と。 人は常識に縛られ生きている。 当たり前だろ、という言葉を無くしては何もできやしない。 オレもそうだ。いくら願っても常識には抗えない。 そして人が目指す平和とは、決して個人を満たすものではない。 苦しかろうが誰も文句や不満を言わない。 それが平和であるはずだ。 自分が幸福になることは、平和じゃない。 この比較と評価で成り立つ世界においては、むしろ他人を不幸にする。 他人を幸福にしたければ、自分を不幸にするべきだ。 平和を願うのであれば、幸福でも不幸でもない、 適度に苦しみ楽しむ平凡な毎日を送るべきだ。それが平和だ。 それが世界の目指す理想だ。 オレはその理想を目指す世界にとって邪魔な存在だ。 自分勝手で常識も理解できない。平凡に耐えられない。 挙げ句、牙を剥く。傷付け壊す。 オレには死が必要だ。 オレ自身の理想だと言ってもいい。 世界が目指す理想を叶えたいと願うからこそ。 オレは今すぐにでも死ななければならない。 絶対に。 なのに。 どこからともなく、訴えが聞こえてくる。 違う。そんなものを目指してなどいない。 争いも競争も恨みも苦しみも餓えも絶望も。 すべてを包容する世界でありたい。 決して間違いも過ちも罪もない。 すべてがありのまま各々の形を成し、存在すべきだ。 世界を思い、形を成せぬなど、どれほどまでに皮肉なことであろうか。 むしろ問いたい。お前とは何なのか。 お前が成すべき形とはなんなのか。 そのためにお前に必要なものとは何か。 それらすべてのために、お前の生きる意志が必要だ。 生きろ、生きてくれ。 と。 オレにその言葉を信じるだけの理由はない。 現にこの長い歴史の中で、社会が導き出した答えが間違っているとは思えない。 この社会の在り方は最善であるはずだ。 オレが口出しする隙などどこにもない。 何より、為体の知れないそんな言葉を信用できるわけがない。 言動の理由にできるわけがない。 ・・・と威張るものの。 オレが知る社会も歴史も本当かどうか確かめる余地はない。 ただ、何よりも先にオレに強く訴えてきたものが、それだっただけだ。 自分の中の何かを信じる前に、常識と社会を信じ込むように、洗脳された。 それだけだ。オレに抗う余地も理由もない。 自分を信じたい、と思っているのは確かかもしれない。 でもそれは常識や社会が目指す理想には不要な感情だ。 それに。そもそも人は増え過ぎた。 オレみたいな人間がさっさと死ぬ方が、よっぽど世界のためになる。 それは、確かなはずだ。 2012.02.25 Sat 20:28:34 ちょっかいを出す0が強く問う。 何故思うのか。何故願うのか。 思考回路も停止状態。問いが深く突き刺さる。 そんな中、まるで腫瘍のように自分に居座る何かが、 ギリギリと音を立てて抗っていた。 問いが降り注き、しばらくして、 まるで限界を越えたかのように、 黒い蔦のようなものが溢れるように出てきた。 ワラワラと溢れ出てオレを呑み込んでいく。 一言で言えば、どうしようもない欲だった。 こうしたい、ああしたい。そしてなにより、世界、世界とやかましい。 が、それ以上に恐ろしいことに、それが世界を連れてきている。 というか、オレではないオレ、というべきだろうか。 挙げ句、オレが世界に感じているものを、オレに取り込もうとしている。 恐ろしい。 で。それに0がちょっかいを出す。おもしろがってる。 このままほっといていいのだろうか。 また誰かを傷付けるかもしれない。 それだけは、勘弁して欲しい。 |