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優しさという地獄


考える気力も足掻く気力も失って、いろんなものを突き放して。
うずくまるような精神状態の中、世界は自分に冷たく当たったりしない。
まるで突っつくように、オレをいろんな出来事に巻き込む。
これは?
こうだとどうする?
こんなのもあるけど。
なんて。
現実を突きつけることもなく、天罰を下すこともなく、優しく接してくれる。
ありがたい。
でもそれ以上に申し訳ない。
なんの利益もないのに、こんなカスを生かしてくれる。
泣いて謝るぐらいしかできないのに。
どうしてこんなに幸せをくれるのか。
考える余地もなくなるほど、地獄を見させてくれればいいのに。
そう思うと、副作用として悲しくなる。
でも、それが地獄といえばそうかもしれない。

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ただ続く生き地獄


どうしたらいいだろう。
自分に与えられた権利とはなんだろう。
自由はあるだろうか。オレは自由だろうか。
いや、どんな形であれ、オレは幸せだ。

あぁ。壊れきった自分。
さっさと処分されればいい。
もういい。死にたい。
殺してくれ。

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天と地の差


人のことを本当に思う人。人の幸せを本当に願う人。
人のために最善を尽くそうとする人。
人のために自分の能力を存分に発揮できる人。
どこにも引っかかりを感じない。
ただまっすぐに、楽しみたい、楽しんでもらいたいと考える人。
すごいなぁ、と思う。
オレのような真っ黒な人間には縁遠い存在。
でも、あんな人になりたいとは思えない。
考えれば考えるほど、自分の黒さがにじみ出てくる。

人を傷付けたいとは思わない。
人を幸せにしたいと言えば、そうかもしれない。
でも、それ以上に黒い黒い好奇心が疼きそうになる。
こうしたらどうなるだろう。あぁしたらどうなるだろう。
明らかに人を傷付けることが分かりきっている言動ばかりよぎる。
それを抑え込むだけでも必死だ。
だからこそ、オレが人のためにできることは、
何よりもそんな黒い好奇心、衝動を抑えることだ。
その先になんか進めない。進めるわけがない。

日に日に、自分という存在が小さくなっていく。
思考を働かせることをやめていく。
自分が自分である必要なんかどこにもない。
自我に従う必要もない。生きることだけが義務づけられている。
足掻いてはいけないのだ。そうやって自分の首を絞める。
抵抗する気力も、もうない。
微かに抗おうとしている気持ちも。
いつか消えていくんだろう。それが平和であり幸福だ。
それが理想であり夢だ。
自分なんてこの世界には不要なんだ。

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狂い果てて


誰かが誰かでいられるとき。
それは幸せなのだろうか。
オレがオレでいられるとき。
それは幸せなのだろうか。
幸せは必要なのだろうか。
分からない。

あぁ。ごめん。ごめんね。
もうオレに生きる資格はないんだ。
感覚が完全に狂ってる。
もう人間扱いしないでくれ。
もういい。もういい。
終わりが欲しい。
終わりたい。
ただ終わりたい。

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共感と衝動


人の話をただ聞く。
問いかけるのではなく、ただただ、聞く。
それだけでも十分な情報が入ってくる。
そんな中、心のどこかで自分との共通点を探してる。
共感する。そして涙する。
自分が間違っているわけではないのかと、どこかで安心する。
とはいえ、別に新しい発見があるわけではなく。
死にたいという気持ちに変わりはない。
でも、死にたいのに、こうやって無理矢理生きていると。
どうしても何かの衝動に駆られてウズウズしてしまう。
あぁしたらどうだろうとか。こうしてみたいとか。
行動に移すことはないけども、自分の中に積もってく。
大人しく死にたいものだ。
馬鹿が馬鹿する前に。

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