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7月29日 0:54

以下精神的に強烈な文章が続いております。
意味はほとんどなく、自己満足なだけなので
あまり深々と読まないことをオススメします。













さていつもながらいきなり本題だ。
最近のオレは自信過剰過ぎる。
生きると決めたその時点で自分の存在理由を見つける前に己の存在を許してしまった。
故に誰かの場所を奪い誰かを傷つけ誰かを食らうことすら平凡であることを認めてしまった。
何故?
がむしゃらながら見つけた答えは誰かに影響を与えることなく滅びるということだった。
今やっているオレの行為は真逆にあたる。
欲のまま自分の意識の場まで広げ、自己の中で完結していたものが流れ出ている。
そして浸食していく様が手に取るようにわかる。
何故許した?
違う答えを探すために。そのためにはどうする?
自分のすべてを一度吐き出せばいい。
それに対する人の、この世界の反応を見るが故に。
否定と肯定と新たな答えへのピースを得るために。
もし身の危険があるほどの反応が返ってきても滅びが近付くなら本望。
だから許した?
あぁそうだ夢と滅びを得るために。
もしそうだとするなら。
少しずつでも吐いてはいるがオレはまだ吐ききっていない。
なら吐き出そう。全部。

そもそもからいくならば、根本的にこの頭の中はどうかしている。
無限に広がる世界と抽象的に存在する星、そしてひたすら広がる草原、荒野、森、山、海。
時折すべてが歪み、踊り、取り巻き、共に歌う。
時にはすべてが闇に埋もれ、時にはあらゆる色が模様を描き嵐にも似た渦を巻き、
時には霞んだ空の下、荒れた地に黒い沼が現れる。
沼はオレにとって思い出の場所だ。
狂ったように笑いながら腕を沼に入れ、がむしゃらに掻き回す。
その黒い粘着質なものの奥に潜む何かに何度も傷を付けられ黒と共に赤が滲んだ。
更に奥に眠っていたピース。
それはオレにとって答えを導くための重要な宝だった。
いや今も宝だ。
捨てることをオレ自信許しはしない。
ただピースが足りないから今に至っているだけ。

ちなみに今手元にあるピースは?
言葉にすることの難しいものが多いのだが。
自分の中で見つけたものは人の残酷さや自分の醜さ、
物事の矛盾に感情への否定、全てにある可能性への期待と絶対的事実の存在認知が主かと。
他には自分を少し許しただけで返ってきた、僅かながら他人の感情。
そして実際にいわれた言葉。これは些細なものが多い。
具体的には「キモい」だったり「他力本願」だったり。
「死にたきゃ死ね」や「逃げたいだけだろ」だとか。
「信じてる」や「殺して」や「自信を持て」なんてものもある。
ちなみにピースとしてはほとんど意味はなくとも自分の真偽を知るべく
「邪魔」や「間違ってない?」や「うるさい」なんてものもあるが。
まぁこれはどうでもいいといえばどうでもいい。

さて世界の住民は。
オレのオリジナルキャラクター及び今生きているこの世界に住む生物の模写。
そしてそのすべてを操る自分。
どう足掻いてもその世界の神は自分しかいなかった。
神であることを望まなかったオレは己の意志を持たぬ操り人形たちに意識を注いだ。
結局世界の創造主の定めた絶対的事実に負け、すべての人形は意識を失い今は地に落ちている。
更には神でもあろう自分は欲に溺れて意識を失いかけている荒れっぷりだ。
当然そのままでいいとは思わない。
オレはオレの世界を治める義務がある。
オレにはオレを制御する義務がある。
それが義務だと決めたのは結局自分以外の何者でもないが。
無意味に誰かを傷付けないためのリミッターが己しかいないともいう。

さて答えに至る以前に問いとはなんだったか。
基礎の問いは己が存在する理由とは何か。
己の抱く疑問ならば人のする行為の意味とは何か。
集めたピースで出来上がりつつある答えのパズルの現在の状況は?
完全な完成にたどり着いていない現時点での対処は己以外の
何も否定せず傷付けないことと定めているつもりだ。
同然その対処すら完全ではないことは承知している。
存在する理由そのものは単純に考えて自然の摂理上の偶然の結果だ。
偶然に理由をつけるならただのこじつけ。
しかし基礎に自然の摂理があるなら別だろう。
自分は本当に自然の摂理に従って生きているかということだ。
暑さも寒さも操れるような世の中にいる自分は本当に自然の一部であるか。
そうでなければ?
世界が滅びる理由もわかる気がする。
人は人工ではない。
人が作ったものが人工であり、人そのものは自然の摂理に従って生きている。
今人は自ら作った人工に無意識的に呑まれつつあるようにしか見えない。
そしてその都度自分が固定されていく。
地位も立場もすべき事柄も。
そして世界のすべてを情報として支配下に置き、自然をも人工として呑み込みつつある。
つまり人は何億年もの続いた安定の基礎をすべて支配下に置きつつある。
更にたちの悪いことにほとんどの人はそれを意識していない。
いやそう思っているのは自分だけであり自分だけの見解にすぎないかもしれない。
この見解の間に発生した人の行為への疑問も意味を成すかすら分からない。
もしこの見解を自己だけにでも許すのなら、
この人工の世界から一人でも自然に帰るべく己は滅びを選ぶ。
それが何より一番のオレの答えだ。
仮にもしすべてのものにこの見解を許すのなら何個か答えを持っている。
現実的に可能なものとしては1つ目にゲームを通じて己の思うことを伝えることをあげている。
が、はっきり言えば難しい上、時間がかかりすぎる。
もう時間あまり長くはない。
世界は既に変調を来している。さらにそれは悪化しかしていない。
そこまで考慮するならば2つ目、非現実的に挙げられるものとして。
己のすべてを引き換えにすべてを正すことを目指した。
天に手を伸ばした。
神の名を幾度と呼んだ。
己の命をも捧げるつもりで無意味にも涙も顔を伝った。
可能性が僅か過ぎるが故にすでに実行もしていたが、
5年6年と続けても当然何も起こらなかった。
体に少々の変調を来しても常に自分の意識が飛ぶ結果しか得られなかった。
3つめの最後の未完成の答えは己の作り出した人形の実体化。
人ですらないその存在は己の中でだけでも完全であり、
存在したその時点で力を持つだろうと信じていた。
その人形を己の中に作り出し実体化に没頭した。
何度となく話しかけ思考を持たせようとした。
が、結局人形の方がやめろと言ってきた。
彼女は言った。
『貴方のしようとしていることそのものが自然の摂理を奪っている』と。
そう後者2つは明らかに答えとしては矛盾していた。
どこかしら思考だけでも子供であることを望んでいた
あの頃の自分の夢を形にしたいだけだった。

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