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ブログ日記のようなものPAGE | 275 274 1024 1025 273 1026 272 1027 271 270 1028 | ADMIN | WRITE 2007.11.14 Wed 22:10:00 色久々に無意味な思想を語れそうな
気がしてきたので書くことにしよう。 いつも通りの約束だ。今一度確認してほしい。 オレが何かをするというのは 常に何かを誰かを汚す行為だということを。 オレはここに過去の自分を残しているだけ。 ここを見たときに自分が昔に帰るために。 参考にしたいというのなら文句は言わない。 自分で責任を取って欲しい。 ・・・ごめんなさい。 人はそれぞれ自分の色を持っている。最初は一色。 でもこの世界に存在して触れあうことで その色は混ざっていく。混ざり方も様々。 問題はその先だ。出来上がった色。 その色は「奇麗」なのか「汚い」のか。 結局それは人それぞれの感覚でしかない。 その色は誰が見ても基本的に同じ色だ。 見方によっては一部しか見れて いなかったりする時もあるだろう。 そんな中で人は「奇麗」「汚い」と言う。 いや実際はこう。「好き」「嫌い」と言う。 そしてすべての色を持つパレット。 それこそが「世界」じゃないだろうか。 オレの立場をこの見方で表現するならば。 オレは他人の色をなるべく拒まないようにしている。 拒む行為こそがオレが恐れる否定の行為。 結局は無意識のうちに否定してしまっている 部分もあるということも事実だが。 こうしてオレは色を集める。 集めて集めて混ぜたり混ぜなかったり。 そうやって見えてきた あらゆる色、「世界」を 眺めるのが好きだ。 パレットそのものは見れないかもしれない。 でもその上に存在する色を見るだけでも 十分オレは楽しんでいる。 けれど楽しいのはオレだけだ。 他人の楽しみ方とは違う。 あらゆる色をかき集めているオレは 他人からすれば「汚い」んだ。 それはまるで混沌色。 誰から見ても「汚い」はずなんだ。 オレは結果としてそんな存在を目指している。 だからオレは他人にオレの色を渡さない。 それこそが汚す行為だから。 でもこれは考え方をポジティブに しようとすればできるんだ。 あらゆる色があるのなら 「奇麗」な色も出せるはずだから。 他人が欲しいと思っている 色を持っているはずなんだ。 ただオレがその色の組み合わせを知らないんだ。 だからオレは欲しいと言われた色を渡すだけにしたい。 だからオレは「やってくれ」「教えてくれ」 と言われたことしかやらないし言わない。 あぁ。 今回の表現が一番今まででしっくり来たよ。 オレはきっとこれ以上 オレのパレットの状態の説明が出来ない。 オレの心の世界の説明が出来ない。 通じていない部分もあるだろう。 でもオレにはこれが限界じゃないだろうか。 馬鹿。限界なんてないだろう? お前はいつだって0に近い可能性を 見ていたかったんじゃないのか? そうだね。そうだった。ごめん。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |