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誕生日パーティー1

ラルフ「よぉ〜てめぇら!今日はオレのビッグでグッドなラルフカンパニー主催、空竜の誕生日パーティーに来てくれて感謝するぜ!存分に楽しんで行ってくれ!」

「「「いえ〜い!!」」」

空竜「ちょっとまて。ツッコミOK?」

ラルフ「ん?どうした?パーティーの主役」

空竜「こんな巨大ホール使って凡人の誕生日パーティーをする世界でもでっかい部類の会社があっていいとでも!?」

ラルフ「オレの会社だオレがいいって言ったらいーんだよ!!」

空竜「前の誕生日も旅客機プレゼントしてくれちゃったりいっつもやることおおげさじゃん・・・!!」

零「なあなあおっさん!ここオレとディム君とフォアちゃんで暴れたホールじゃん!なんか狙ってる?」

ラルフ「このホールがオレが持ってるホールで一番でかいんだよ」

零「あ、そうだったんだ」

ジャック「ぅお〜い空竜ッ!!」

空竜「ぐべっ!!ちょ・・・お前手加減しろ・・・絡むのはいいが馬鹿力で潰れる・・・」

ジャック「いいじゃねぇか!!こんなめでてぇ日に手加減なんているかっての!」

空竜「いや、あの、その理論、理解不能・・・それ以前に19歳ってなんかめでたくない・・・」

ジャック「なんでだ?」

空竜「18までならまだめでたい気がするけど、19過ぎるとちょっと劣化して来てる気が・・・」

ジャック「劣化ってな・・・せめて老化だろ」

空竜「余計に響きが悪くなってるだろ・・・!!」

ジャック「似たようなもんじゃないか」

空竜「ま、まぁ」

フォア「・・・空竜」

空竜「お?なんでしょ?」

フォア「さっきのセリフは単なる偏見。さらにジャックの年齢と比較した場合そうは言えないだろう」

空竜「偏見に関しては確かにそうかもしれないから謝るとして、ジャックの年齢は比較対象にしちゃけんだろ!!」

ジャック「ん?4023?」

空竜「桁がちげーっ!!!」

ジャック「でも23なのか・・・?いやでも歳ってーのは・・・ん??」

零「はーい零ちゃん素朴なぎもーん!今ここにいるメンバーの年齢ってどーなってるの?」

空竜「えーっと・・・どうだっけ?」

ラルフ「オレは45だぜ?」

零「オレは17で、フォアちゃんが16、ディム君は・・・どうだっだっけ?ちょっと聞いてくる!」

空竜「えっちょっと!?はぁ・・・今ここにいるメンバーの年齢なんかヤバいに決まってんのになぁ・・・」

ジャック「まあ・・・だろうな」

フォア「・・・聞いてどうするのだろうか」

空竜「さあ・・・?」




零「ディム君〜!!ディム君ディム君ディム君ディム君ディム君ディム君ディム君でいッ・・・ッ・・・うぁ"・・・」

ディム「何してんだ?呼びまくった挙げ句うずくまって・・・」

零「し、舌噛んだぁ"・・・」

神「はははっ!!相変わらずテンション空回りだな!」

零「はっ!?神!!?なんでいんの!?」

神「パーティーにバックミュージックは必須だろ〜?」

零「あ、DJゴッゴっすか?」

神「トーゼン」

ディム「お前、こっちじゃ音楽の神じゃねぇだろうが」

神「それでいったらルークはどうなる?」

ディム「・・・まあいい。今の質問は忘れてくれ」

神「で、何のようだ?」

零「あのさ。ディム君何歳?ついでに神も何歳?」

神「オレ様ついでかよっ!!?」

ディム「136」

零「お、おじいちゃん・・・」

ディム「ほっとけ」

零「神は?」

神「ん〜そうだな。何歳がいい?」

零「いっそ0歳」

神「ブッ・・・!!!ある意味大当たりだなそれ!!」

零「だろだろ!?」

ZERO『楽―ソうデすね』

零「・・・出てくんな馬鹿」

ZERO『クスクス・・―相変ワ―ずそうで何ヨリでス』

零「黙れ」

神「そんなに嫌ってやんなよ。仮にも外と内だろ?」

零「関係ない」

ディム「・・・いっちまいやがった」

ZERO『何も変わって―なイ。哀レな子。欲を知る子。うらやましい』

神「あんたも変わってねぇよ。そう望んでるのもあんただろ」

ZERO『ソう。私は変わらぬ悲しみに溺れていたい――・』




チェイン「ねぇらいと!!」

ライト「ん?どないしたんや?」

チェイン「むこうでレイって子がみんなにねんれいききまくってる!」

ライト「は?なんでやそれ・・・」

クロール「どうせ意味なんかないんじゃないの?あの子のことだし」

チェイン「らいとは何歳?」

ライト「18歳・・・と言いたいところやけど、死んだ時が18やっただけやさかいなぁ・・・」

チェイン「じゃあいまなんさい?」

ライト「単純計算で4018歳やな」

チェイン「う〜わ〜そうなんだ!ボクね〜・・・58さい!」

クロール「それって50年間封印されてただけじゃないのかい?」

チェイン「へへ〜・・・だめ?」

クロール「だめも何もないさ。ちなみにアタイはそれでいくと4021か」

チェイン「あれ?クロールもちょっとして?」

クロール「ジャックもネイルもキルもピアスもそうだよ。そういえばハデスはどうなんだい?」

ライト「どないやろな。結局全部ワイの・・・」

クロール「あーやっぱいいや!!しけた話はごめんだよ」

ライト「・・・そやな。こんなとこでこんな話したらあかんわ」

チェイン「え〜なに〜なに〜??」

クロール「内緒だよナイショ」




ルーク「お前には関係ないって言ってるじゃないか!オレはオレなんだよ!!」

サイコ「いーや気に食わないな。未だに叶いもしない非現実的な夢追って無意味だと思わないのかお前は!あぁ!?」

ルーク「やってみなきゃわかんないだろ!オヤジだってあんなんだけどこんな立派な会社作れたんだ!」

クロ「立派だぁ〜?こんな無駄に広いばっかりの会社のどこが立派だってんだ!」

サイコ「・・・いや、そこは財力を手に入れるだけの実力があるってことだから立派だろうよ?」

クロ「・・・えっ・・・?アレ・・・??」

サイコ「とにかく!!そんなボロいハーモニカで世界を救おうなんていう夢はさっさと捨てて、もっと他のことを・・・」

ルーク「嫌だ!!オレの人生はオレが最高にするんだ!サイコには関係ない!!」

サイコ「ったくお前は昔っから馬鹿馬鹿しいことばっかりほざきやがって・・・あぁ気に食わねぇ・・・!」

零「はぁい友情してるところで申し訳ないですがお邪魔しまぁす」

サイコ「ゆ、友情・・・!?何言ってんだお前は!?」

零「あれぇ?他人のことを自分のことのように心配してるのは、友情って言わないのかなぁ〜?」

サイコ「なッ・・・」

クロ「え、サイコ・・・ルークに愛情なんて・・・!!」

「「「・・・は?」」」

サイコ「それって聞き違いじゃ・・・」

クロ「お前にそんな一面があったなんて・・・こういう時ってオレどうしたら・・・」

サイコ「このクソ馬鹿!!人の話を聞け!!」

クロ「は、恥ずかしいのかサイコ!!?大丈夫だオレがサポートして・・・」

サイコ「一回あの世へ行ってこいや大バカ野郎がああああ!!!!!」

クロ「ぐはあああぁッ!!!」

ルーク「・・・で、零ちゃん。用事は?」

零「フフン。今軽くスルーしたでしょ」

ルーク「え?」

零「いやいいよ。ルー君何歳?」

ルーク「オレ?16だけど・・・」

零「あれ?フォアちゃんと同い年?」

ルーク「というか、ここのオレ含めた3人は全員ルシフォアのクラスメイトだよ」

零「あ〜そういやそんなこと言ってたね・・・ありがと!んじゃ!」

ルーク「・・・なんだったんだ?」

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