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バトン回答

ハルネさんからバトンじゃ。

作画過程バトン
■回してくれた人の画風はどんな感じですか?
ほわほわしてる感じ・・・かな。主線細いし描くのも早いしで憧れます。
オレなんかゴリゴリのグシグシの図太い主線で、
着色完了まで6時間とかいう真逆の人間ですし(汗)

■よく使う画材は?
何よりもシャーペンと消しゴム。
次によく使うのは0.3のミリペン。
たまに色鉛筆で着色。稀にコピックも使う。ちなみにコピックはチャオ。
パソコンならソフトはフォトショかイラレ。そしてペンタブ。
用紙は最近は無地のルーズリーフかコピー用紙。両方B5。
でも昔からよく使っていて一番数の多いものはB5のレポート用紙の8分の1サイズ。
丁度手のひらで隠れる上、オレが一番描きやすいサイズ。
授業中に落書きしてて見つかりそうになったら隠せるし(おい)、
細かい部分に多少ごまかしが効く上、シャーペンで影などを付ける際にぼかしが効きやすい。
が、最近は大学の教室が広いのでやりたい放題(こら)
でも感覚に狂いが出てきているためそろそろB5の8分の1サイズに戻りたいところ。

■では作画過程を教えてください。
シャーペンゴリゴリオンリーが主流。主線も影もシャーペン。
もしそのまま色を付けるなら色鉛筆でグリグリ。
パソコンで編集したりコピックを使うなら0.3のミリペンを太い主線に乱用。
パソコンで編集する時は携帯で下書きを撮影してメールでパソコンに送信。
最近はイラレで写真をライブトレースしたあと、パスを編集して主線を作る。
イラレが分からなかった当初はフォトショで画像解像度を倍以上に上げ、
別のレイヤーに鉛筆ツールで地道にグリグリ主線を描いていた。
着色はイラレならライブペイントで下地の色を決めたあと拡張、
主線と色でレイヤーを分けてペンツールで影などをつける。
フォトショでベタ塗りする場合はベースの色を塗りつぶしで着色したあと、
影やハイライト部分の境目に塗る色で鉛筆ツールを使って線を引き、さらに塗りつぶし。
フォトショで水彩系ならベース色を塗りつぶした後、
少し不透明度を下げた適度に細いブラシツールで影やハイライトをつけ、
気になれば明度や彩度の調整をする。気が向くとフィルタも使う。
背景や文字は主が出来てから描いたり入れたりする。
イラレだと最後にパス全体を縮小して適度な大きさにし、
そのデータをフォトショで開いて適当なファイル形式で保存する。
フォトショだと最後に解像度を適度な大きさまで下げて保存。

■次に回す5人
これを見てしまった絵描きさん(え)
スルー可。

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