ブログ

泣きついて泣き叫んで手首を切って。
そんなことをされた人が困るのは分かっている。
するのは想像だけで十分だ。
嘘でも笑って頷いて相手のご機嫌取ってりゃいい。
泣いてるなんて知らない人は知らないでいい。
知っていても誰もとやかく言わないだろう？
相手のペースに合わせて話ししてりゃオレのことに触れなくていい。
残念ながら地獄を見ても想像で発狂していても現実にそんなオレはいない。
わざわざそんなオレを見ようとした奴がいたと言っちゃあいたが。
そんなオレを誰が見た？
心配するべきなのはオレの想像。
現実に死ね死ねというオレはいない。
そんな濃い奴はここにはいない。
ここにいるのは無力な想像の器。
自我のないただの入れ物。
心配する価値もない無機質なただのガラクタ。