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ブログ日記のようなものPAGE | 1385 1386 1387 1388 1389 1390 1391 1392 1393 1394 1395 | ADMIN | WRITE 2007.01.26 Fri 17:22:00 ロボロボ(なんか違)2年間お世話になった(と言うかnowお世話になる)物理のノート。
50枚100ページのノートだから元から分厚いっちゃあ分厚いんだけど、 せめて2年間で2冊目いこうぜ?書かん過ぎだろ自分?って話。 しかも一切色なし(オール黒)で、こすれば指が黒くなる(重症) でも2年間の物理の授業の内容(落書き含む(おい)が凝縮してて、かなり便利っちゃあ便利。 物理の?も?(ただし原子の範囲は補講取らなかったんで除外(え)も抑えてます。 更に頑張れ棒人間シリーズがこの中に結集している・・・!(笑) ・・・今携帯で『棒人間』を一発変換したら『barhuman』って出て吹いた(汗) 棒人間が頑張ってくれたおかげで、いろいろ覚えられて実はいい感じだったりもする。 特に『おん・じ・おんさ』は今でも大活躍。 最近ではイナバウワーバージョンやコマネチバージョンも登場(いらん) ネーミングはオレだが、考案したのはゴッド(物理担当且つクラス担任)である。 『おん・じ・おんさ』使い方 ドップラー効果の問題が出たら即、棒人間と音叉を召還しましょう(え) (ちなみにドップラー効果とは、救急車が近場を走って行くと音が低くなるアレである) 『音源の振動数が○○ヘルツで、観測者or音源が○○方向へ○メートル毎秒で動いた時、観測者が聞く音の振動数は?』 と、きたら・・・ トラップカード『おん・じ・おんさ』発動!!(えええ) まず何がどう動いたか確認。 「音源(おんさ)が観測者(棒人間)にvメートル毎秒で接近中!」 となると・・・ 求める振動数は、元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が近付いたから・・・ 棒人間 V ━━━×f → ━━━×f おんさ Vーv (━━━は一本の線で分数の線だと思って下さいまし) になる。 「おっと!今度は観測者(棒人間)が音源(おんさ)にvメートル毎秒で接近中!」 となると、慌てず騒がず・・・ 求める振動数は、元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・棒人間が近付いたから・・・ 棒人間 V+v ━━━×f → ━━━×f おんさ V っとな。 「今度は音源(おんさ)が観測者(棒人間)からvメートル毎秒で離れて行くぞ!?」 となると、落ち着いて〜落ち着いて〜・・・ 求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が離れたから・・・ 棒人間 V ━━━×f → ━━━×f おんさ V+v っと来たもんだ(笑) 「意表を突いて、音源(おんさ)と観測者(棒人間)が同時にvメートル毎秒でラブシーンのごとく駆け寄って行くっ!!(えええ)」 となると、コラそこっ!笑ってないで〜・・・ 求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉と棒人間が近付いて〜・・・ 棒人間 V+v ━━━×f → ━━━×f おんさ Vーv になってしまった(え) 「哀れ、音源(おんさ)と観測者(棒人間)の付き合いがうまくいかず、同時にvメートル毎秒で別れのシーンのごとく離れて行く・・・(は?)」 となると、悲しんでないで〜・・・(誰が?) 求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・どっちも離れてるから〜・・・ 棒人間 Vーv ━━━×f → ━━━×f おんさ V+v っと、一丁上がり(笑) 「な、なんと!音源(おんさ)が観測者(棒人間)をvメートル毎秒で追いかけているっ!負けじと観測者(棒人間)は恐怖に震え、同じスピードで逃げる逃げるっ!(謎)」 となると、自分も追いかけまs(蹴)じゃなくて〜・・・(笑) 求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が近付いて、棒人間が離れてるから〜・・・ 棒人間 Vーv ━━━×f → ━━━×f おんさ Vーv ・・・って! 分子と分母が一緒だから1になって元の振動数と変わんないじゃん!?っと(笑) 「逆ギレした観測者(棒人間)は音源(おんさ)をvメートル毎秒で追い始めたっ!!音源(おんさ)は慌てて逆方向へ同じスピードで逃げる逃げるっ!!(もうワケわからん)」 となると自分も逃(殴)じゃなくて〜・・・ 求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、 音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が離れて、棒人間が近付いるから〜・・・ 棒人間 V+v ━━━×f → ━━━×f おんさ V+v ってまた同じかよ!?っと(笑) 用は・・・ 音源(おんさ)が近付く→ーv 音源(おんさ)が離れる→v 観測者(棒人間)が近付く→v 観測者(棒人間)が離れる→ーv として『おん・じ・おんさ』すればいいのです(え) 音叉が近付くとーvになるのは、実は音叉は天の邪鬼なヤツだからなんです(なんか違) いやぁ〜・・・まぁ〜・・・ 分かる人はx軸書いて、その上で0に近い方に棒人間、遠い方に音叉を置いて、文章通り動かせば分かるでしょう(え) んはぁ〜!! 語った語った!! 今日もまた3時間は消えたな!!(滅びろ) PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |