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ロボロボ(なんか違)

2年間お世話になった(と言うかnowお世話になる)物理のノート。
50枚100ページのノートだから元から分厚いっちゃあ分厚いんだけど、
せめて2年間で2冊目いこうぜ?書かん過ぎだろ自分?って話。
しかも一切色なし(オール黒)で、こすれば指が黒くなる(重症)
でも2年間の物理の授業の内容(落書き含む(おい)が凝縮してて、かなり便利っちゃあ便利。
物理の?も?(ただし原子の範囲は補講取らなかったんで除外(え)も抑えてます。
更に頑張れ棒人間シリーズがこの中に結集している・・・!(笑)
・・・今携帯で『棒人間』を一発変換したら『barhuman』って出て吹いた(汗)

棒人間が頑張ってくれたおかげで、いろいろ覚えられて実はいい感じだったりもする。
特に『おん・じ・おんさ』は今でも大活躍。
最近ではイナバウワーバージョンやコマネチバージョンも登場(いらん)
ネーミングはオレだが、考案したのはゴッド(物理担当且つクラス担任)である。



『おん・じ・おんさ』使い方

ドップラー効果の問題が出たら即、棒人間と音叉を召還しましょう(え)
(ちなみにドップラー効果とは、救急車が近場を走って行くと音が低くなるアレである)
『音源の振動数が○○ヘルツで、観測者or音源が○○方向へ○メートル毎秒で動いた時、観測者が聞く音の振動数は?』
と、きたら・・・
トラップカード『おん・じ・おんさ』発動!!(えええ)

まず何がどう動いたか確認。

「音源(おんさ)が観測者(棒人間)にvメートル毎秒で接近中!」
となると・・・
求める振動数は、元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が近付いたから・・・

棒人間      V
━━━×f → ━━━×f
おんさ     Vーv

(━━━は一本の線で分数の線だと思って下さいまし)
になる。


「おっと!今度は観測者(棒人間)が音源(おんさ)にvメートル毎秒で接近中!」
となると、慌てず騒がず・・・
求める振動数は、元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・棒人間が近付いたから・・・

棒人間     V+v
━━━×f → ━━━×f
おんさ      V

っとな。


「今度は音源(おんさ)が観測者(棒人間)からvメートル毎秒で離れて行くぞ!?」
となると、落ち着いて〜落ち着いて〜・・・
求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が離れたから・・・

棒人間      V
━━━×f → ━━━×f
おんさ     V+v

っと来たもんだ(笑)


「意表を突いて、音源(おんさ)と観測者(棒人間)が同時にvメートル毎秒でラブシーンのごとく駆け寄って行くっ!!(えええ)」
となると、コラそこっ!笑ってないで〜・・・
求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉と棒人間が近付いて〜・・・

棒人間     V+v
━━━×f → ━━━×f
おんさ     Vーv

になってしまった(え)

「哀れ、音源(おんさ)と観測者(棒人間)の付き合いがうまくいかず、同時にvメートル毎秒で別れのシーンのごとく離れて行く・・・(は?)」
となると、悲しんでないで〜・・・(誰が?)
求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・どっちも離れてるから〜・・・

棒人間     Vーv
━━━×f → ━━━×f
おんさ     V+v

っと、一丁上がり(笑)


「な、なんと!音源(おんさ)が観測者(棒人間)をvメートル毎秒で追いかけているっ!負けじと観測者(棒人間)は恐怖に震え、同じスピードで逃げる逃げるっ!(謎)」
となると、自分も追いかけまs(蹴)じゃなくて〜・・・(笑)
求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が近付いて、棒人間が離れてるから〜・・・

棒人間     Vーv
━━━×f → ━━━×f
おんさ     Vーv

・・・って!
分子と分母が一緒だから1になって元の振動数と変わんないじゃん!?っと(笑)

「逆ギレした観測者(棒人間)は音源(おんさ)をvメートル毎秒で追い始めたっ!!音源(おんさ)は慌てて逆方向へ同じスピードで逃げる逃げるっ!!(もうワケわからん)」
となると自分も逃(殴)じゃなくて〜・・・
求める振動数は元の音源の振動数をf、音の速さをVメートル毎秒としたら、
音叉の上に棒人間を乗せて・・・音叉が離れて、棒人間が近付いるから〜・・・

棒人間     V+v
━━━×f → ━━━×f
おんさ     V+v

ってまた同じかよ!?っと(笑)



用は・・・

音源(おんさ)が近付く→ーv
音源(おんさ)が離れる→v
観測者(棒人間)が近付く→v
観測者(棒人間)が離れる→ーv

として『おん・じ・おんさ』すればいいのです(え)
音叉が近付くとーvになるのは、実は音叉は天の邪鬼なヤツだからなんです(なんか違)
いやぁ〜・・・まぁ〜・・・
分かる人はx軸書いて、その上で0に近い方に棒人間、遠い方に音叉を置いて、文章通り動かせば分かるでしょう(え)


んはぁ〜!!
語った語った!!
今日もまた3時間は消えたな!!(滅びろ)

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