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ブログ日記のようなものPAGE | 1505 1506 1508 1507 1509 1511 1512 1513 1514 1515 1516 | ADMIN | WRITE 2006.11.30 Thu 22:57:00 Definition Quest 〜そして結論へ〜長沢先生の協力のおかげでハム・ソーセージ・ウィンナ問題が解けました(笑)
ハムはひき肉状にせず、おいしい部分だけを切り取って塩漬け、燻煙したもの。 ソーセージはハムを作ったときに残る筋などの堅い部分、くず肉をひき肉状にして腸詰めしたもの。 ソーセージにはウィンナ、フランクフルト、サラミなども含まれる。 ちなみに。 ソーセージはくず肉を使うだけでは、 ざらつきがあったりして不味いので、 豚油を大量に使って滑らかにするため、 ハムよりタンパク質が少ないかわりに脂肪が多く、カロリーが高い。 あと、確信はまだないが。 『ソーセージ』は塩漬けすることから塩(ソルト)と、 香料としてセージを使うことから『ソーセージ』になった説が浮上。 そしてウィンナ。 ウィンナは短めのソーセージであり、 『ウィンナ』とはオーストリアの首都、ウィーン(Vienna)からきている。 さらにweeine(ウィーン)という単語があり、 ウィンナソーセージ、フランクフルトソーセージの意味があるが、 このときのweenieにはウィンナの見た目のせいか、 他に『へたれたちん○・弱虫・まぬけ』の意味があったりする・・・ へ、へたれたちん○・・・!!(爆笑) そして。 本日、前に出て解く問題を事前に解くときに発生した問題・・・ 5の倍数または10の倍数に−10、0が含まれるのかどうかというのも解決。 数学の先生曰わく。 nを整数(整数には0も負の値も含む)とすると、 5nや10nで表される数はすべて5の倍数だったり10の倍数なので、 10に−1をかけた−10は10の倍数であり、 10に0をかけた0は10の倍数なのだそうだ。 ということで。 0はやっぱりすべての数の倍数だった・・・(笑) さらに余談だが。 オレが無謀にも妹に数学を教えようとしたが、 sinθとcosθの2乗の和が1になる理由を説明するために、 ピタゴラスの定理の話をしなくてはならなくなり、姐にヘルプしてもらった時の話。 ピタゴラスの定理といえば、三平方の定理ともいうが、 直角三角形の3辺で、斜辺の長さの2乗が他の2辺の長さの2乗の和になる・・・ つまり斜辺の長さで正方形を作り、その正方形の面積が、 他の2辺の長さで2つ正方形を作り、 その2つの正方形の面積の和に等しいという定理・・・ って文章じゃわかりづらいだろうにっ!?(笑) まあ順番に説明すると・・・ ピタゴラスがこの定理を発見したとき、ピタゴラスは協会でお祈りしていたそうな。 お祈りなんてどーでもいいピタゴラスは(え)、ふと足元を見た。 そこにあるタイルの模様を見てピタゴラスは・・・AHA体験しました(なんか違) はい。真面目にこれを読んでる方には大変悪いんですが・・・ ピタゴラスの定理の話を理解したい方は、 上の写真使って今から語りますので頑張ってスクロールして下さい(え) さて。 見てみたらわかるんですが、この正方形、同じ大きさの三角形8個によって出来てます。 線ガタガタだけど気にするな(おい) 小さい正方形1452は2個の三角形で出来てて、 真ん中のひし形2486は4個の三角形で出来てる。 ということはひし形2486は正方形1452の2倍数の大きさですな。 しかもこのひし形。同じ大きさの三角形の同じ斜辺で作られてるので、何気に正方形だったりする。 この時、三角形245を見てみると・・・ この三角の辺25で作った正方形2563は三角形が2個。 この三角の辺45で作った正方形4785は三角形が2個。 この三角の辺24で作ったひし形・・・まぁ正方形2486は三角形が4個。 ということは辺24で作った正方形の大きさは、 辺25で作った正方形と辺45で作った正方形の大きさの和と同じ・・・!? というのが元らしいです。 長方形で考えればちゃんとした定理が出ますが・・・ というか長方形で説明するつもりだったんですが、 邪魔くさくなったのでヤメます(おい) つかピタゴラスよ・・・あんたよっぽど暇だったんだね・・・(笑) PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |