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今日の朝のお天気。
霧。霧。とにかく霧（笑）
前髪がバシバシのビチョビチョになりながら暁と登校中のこと。
暁「おばあちゃんがブンちゃんのことカッコイイって絶賛してたで」
オレ「ブゥッ！！？何でっ！？」


話によると、こんな感じだったらしい。

暁「聞いてや〜ブンちゃんゆうたら本気で卒業出来んかもしれんのにめっちゃ普通やねんで〜？」
おばあちゃん「ふ〜ん」
暁「このままやったら大学行ってからの月一会合でけへんゆ〜とんのに・・・」
おばあちゃん「へぇ〜かっこええやん」
暁「な、なんで」
おばあちゃん「卒業出来ひんかもしれんのに普通やねんろ？カッコええやん」
暁「あ〜・・・ん〜・・・まぁ・・・」



オレ「ん゛〜・・・カッコええかぁ〜？ただのアホやん・・・」
暁「でもさ、こんな成績やらで人生決まる世の中で
『成績悪かったらどうしょう・・・』
とか言わんでさ、
『あ〜成績悪いな。はっはっは』
で終われるんはカッコええやろ」
オレ「そーかー？」
暁「大体こんな成績で人生決まるような世の中はあかんやろ！成績がすべてやないで！」
オレ「それは同感」


そ〜いやクラスの男子が進路の話しててさ。
応用化学がいるやのなんやの難し〜い話をしててさ。
将来の夢なんや？って聞かれてその男子は
「夢はないけどとりあえず家のためにいい大学入る」
とか。う〜わ偉いね〜。どこぞのエブリデー「ゲームしたい」つってる馬鹿とは大違い（笑）