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今日は朝から英語のテストだった。
・・・講義中に渡されたプリントの内容まんまだった。
内容まんま・・・あぁ物理の追認・・・デジャブだ（笑）

そのあと蓬莱が京都から実家に帰るついでに大阪で待ち合わせて２人ゲーセンで大暴走。
もう止まらない（え）

「見ろこのユーリを！！」
「ああぁオレンジジュース！！！」
「いや違うし・・・」

「スカのノーマルが出来んのじゃなんとかしろ！」
「ハイハイそのかわり他のは自力でやりんしゃいよ・・・」
カチャカチャカチャカチャ・・・
「ふう・・・クリア」
「すげー」
「スゴかねぇよ！！！見よ恐怖のスカハイパー！！！」
ガチャガチャガチャガチャッ！！！
「どうだゲージ０！！」
「お、鬼かこれは・・・」
「鬼だこれは。でもならＥＸは・・・」
「・・・」
「・・・」

「よし・・・さあこれで出るはず」
「あぁ・・・」
シュイン
「「でえぇたあああああッ！！！」」

「おい・・・辿り着いたぞ」
「マジか！？」
「・・・ノーマルやらない？」
「・・・いいわけ？」
「いいわけ。どうせハイパーはノーマルクリア後しか出来ん」
「なるほど」
ぺしぺし・・・
「ぐふふふふ・・・」

「よし次はオレがハイパーを・・・」
べしべしべし・・・
「いいねぇ～ぐふふ・・・」
「で、次これ・・・」
べしべしべし・・・
「あぁいいわぁ・・・で、次は何する？」
「・・・プロポーズＲＥＭＩＸ？」
「神ばっかりやん」
「あ、ホントだ」


『ぐふふ』を堪能した後のこと。


「いやぁ今日は楽しかったあぁ～！」
「ユーリに早く会うためにも腕を上げねば・・・」
「確かにそうやね・・・」
「でも俺うまくなるの早くね？」
「だからこの勢いのままオレを抜かすんやろ？次会った時には安定４２やったりして」
「スカ？余裕～みたいな？」
「いやもういっそ４３をパーフェクトクリアで！」
「そうなったら神がかってるやん・・・」
「神がかってる・・・肩の上あたりにグラサンが見えるわけ？」
「知らない人が見たら子供の霊が引っ付いてるようにしか見えへんやろな」
「知ってる人が見たら・・・」
「「神ぃーッ！！？」」
「やね」
「やね」
「そうなったらあのゲーセンの常連もひざまづいちゃうな」
「違いねぇ。つかオレもひざまづくわ」
「ははは」
「あ、いや。グラサンめがけて飛び付くかも」
「貴様神聖なる神もとい俺様に触れようとはなんと罰当たりなッ！！」
「ぅおぉこりゃマジだッ！！」


そのまた後のメールですら・・・
『いまだになんか楽しい気分引きずってるんですけどーー!!!!』
暴走止まらず（笑）
この暴走を止められるであろう苦労人は今どうなさっておるのやら・・・（汗）