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妹をオレの大学のオープンキャンパスへ連れてけと言われた。
が。乗り換え１回だし、バス乗り場までも迷子には絶対ならないし、
「オレがお前の歳のときは一人で片道６時間かけて広島まで行ってホテル泊まって帰ってきたんじゃ片道２時間ぐらい一人でなんとかせい」
と理由を付けて妹一人追い出した（おい）
しかし朝からなんやかんやでおかんにこけ使われ、
台所と階段に掃除機をかけ、洗濯物を干し、カンビン類を片付ける。
まあいつもよりはマシだが。
そして変わりに条件を突きつける。

「ゲーセン連れてけ」

というわけで昼から店のゲーセンへ行きました（笑）
ポプの前には誰もいない。これはチャンスだ。ポプるポプる・・・
レベル３８を３曲ほど片付けた。なんかいい感じ。
段々３８もクリア数増えてきたし。
でも前クリアしたアントラＥＸ（３９）落としたけど（泣）

さておかんが買い物が終わりそうな時間になったので、
最後にＥＸステージでサイケデリックＨ（レベル３５）をプレイ。
何やら３ステージ目あたりから男子２人組が
後ろにいる（画面に反射して見える）
後ろのイスに座ったので順番待ちらしいが、
こっちはもう終わるつもりなので気にしない。
プレイそのものはというと・・・
前半部分の同時押しが全くないところをノーミスで抜けた。
なかなか調子いいねぇ。腕上がった？ムフムフ。
終わった後はすぐに後ろの男子と交代。
おかんをキョロキョロして探すが、まだ買い物中なのか、いない。
何故かその代わりにオレの目に映ったものは・・・
先ほど交代した男子の片割れ。
１０メートルほど遠くに移動したオレをイスに座ったままキョトンと見ている。
次にポプ台の方とこちらを交互に見る。まるで・・・
「え、もう帰るの？それともオレらが来て嫌？もっとやらないわけ？」
な雰囲気（あくまで勝手な解釈です（笑）
いやただ時間だから帰るだけだからそんな顔でこっちを見ないで・・・
刺さるから（え）

帰ってから妹の話を聞く。何やらゲームをやらせてもらったらしい。
が、作った本人すらクリアしたことがなく、
誰も最後までクリアしたことのないゲームだったらしい（え）
シューティングゲームで弾の量がハンパないとかなんとか。
ダメじゃん（汗）

なんか盆休みで一番ドタバタせずボーッとしないよか案配な１日だった。