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審査&練習

今日は先生が来ての練習。
・・・の前に先輩たちの茶帯&黒帯をかけた審査があった。
道場に着いて体操と練習をする先輩たちだが。
「緊張する~・・・!」
「技覚えてない~・・・!」
と、かなり不安げな様子。
初段(黒帯)審査を受ける先輩もいつもなら堂々としているのに、
すでに黒帯の先輩が技一覧表を部室に持ち込み先生と何かをしているのを見て、
「この間が嫌やわ~・・・部室の中できっとやらせる技決めよるんやで」
と、やはりかなり不安げ。
そんなこんなで始まった審査。
先輩たちがしている練習すらろくに見たこともなかったが、
(こっちはこっちで大会の練習をしてたため)
審査は基本的な動作から始まり、技を何個かする形式だった。
その様子を正座で見守る1年は・・・
先生がOKを出したので正座を崩してアグラで観察(え)
終われば先生の講評がすぐに始まった。
そして審査を受けた先輩全員が審査に落ちずに帯ゲット。
心の中で「お~!」なんて思っていたつかの間、
「休憩終わったら大会技練習するぞ~」
・・・気が少し滅入る(おい)
始まった練習はいつもより確認な感じでゆったりじっくり練習が出来た。
先生に分からない部分を聞いたりもしたが・・・
「先生!この技ってどうなればいいんですか?」
「相手が押してきてる力を保ったまま横にスッと移動して」
「ふんふん・・・」
「相手のこの体勢を崩さずに肩からグッと」
「・・・ん!?肘曲げないんですか?」
「ちょっとは曲がるかもしれんけど、曲げる必要はないぞ?」
「えええ!?そうだったのか・・・!」
とか。
「お前、足違うぞ?」
「おおお??」
「前に出した足に合わせて後ろ足も移動せな」
「おお!!」
とか。
「こらお前!もっと殴る勢いで行かんかい!」
「いやでもこれ当たっちゃダメだし威嚇だし・・・」
「受け側が止めるんや」
「・・・え?」
「違うか?」
「だって先輩が・・・」
最終的に黒帯の先輩も連れてきて・・・
「ここは手でガードするやろ?」
「え?首上げるだけじゃないんですか?」
「僕もそう思うんですが・・・」
「・・・すまん。じゃあ首上げるだけで」
先生、初訂正(笑)
なんだかんだやってるうちに練習終了。
先生の話を最後に聞く。
が、いきなり先生は1人の先輩だけに話をし始めた・・・
「朝食はしっかり食べるように」
「オッス!」
「夜更かししないように」
「オッス」
「パソコンしすぎないように」
「・・・オッス」
「ネットカフェで一夜を過ごさないように」
「それは・・・ないです」
「カラオケでオールをしないように」
「オッス・・・」
爆笑(笑)

そのあとは食堂で飯を食べて先輩たちとゲーセンへ。
デラをしてポプをして。満足満足。
が、家を出たのが朝7時だったのに家に着いたのは夜8時だった。
ちょっと・・・てかかなり・・・?
いつも(3時頃)より遅く帰ってきましたとさ(おい)

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