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ブログ日記のようなものPAGE | 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 | ADMIN | WRITE 2006.02.19 Sun 10:14:00 Votum stellarum ‐星の祈り‐夢を見る者、現と幻の狭間で苦しみもがいた。 自らを汚し、自らを傷つけた。 星を騙る者、言葉に成らぬその想いを光とした。 光は闇を照らし、亦、闇に呑まれ、何にも届くことはなかった。 嘆く者、溢れゆく涙を神に捧げ祈った。 その行為を愚かと知りながら・・・ 神は、何も語らなかった。 ただ、すべてを波とした。 波は音を創り、音は曲を創った。 「星」は曲に合わせ歌い、自ら天から溢れ落ちた。 ...響け。轟け。 この幸せとこの苦しみを、 この想いのすべてを、 ただ一つ存在する音色に変えて。 この身すら音源に変えて... そしてそれは星歌となった。 星歌は闇に轟々と響き渡り、埋もれていた星々が続いて溢れ落ちていった。 やがて星歌は星の祈りそのものとなった。 神は・・・何も語らなかった・・・ って!何じゃこりゃ!?何してんだよ自分!? 絵も上の文字の羅列もワケわからんぞ!! ・・・何?自分でやっといて雰囲気ブチ壊すなって? それが「空竜」ってモノさ(おい) ちなみにVotum stellarumの訳が星の祈りです(何) PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |