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そう言えばもう10yなの?早いなオイ。


旋律は常に上下し。
唄を奏で、時を奏で、色を奏で。
絶望と言う名のどん底から、
希望と言う名の頂を見上げる。
平らな和みなど求めるものか。
本当のどん底から見上げてやる。
何も見えなくなりそうなどん底から。
見上げて無力さを嘆いてやる。
その反動がいつか何処かで旋律となって生まれるのであれば。
生まれる何かのために犠牲になってやる。
何かがそれを見て嘆くとき。
その高低差が旋律となり生まれるのであれば。
生まれる何かのために犠牲になってやる。

自分の愚かさは重々分かってる。
生まれた時から。いや。生まれて間もなく命を奪ったあの罪から。
昨日犯した罪も。今日犯した罪も。明日犯してしまう罪も。
『当たり前』のせいで続く永遠の罪を。
生きることそのものが罪。
償うには一刻も早く死を迎えること。
死ぬこともままならぬのなら。
すべての罪に等しいだけの苦しみを味わうこと。
救われるなどあり得ない。
醜く死ね。

隠し事とは容易いもので。
言わなければそれで済んでしまう。
逆に言わなければそれは意図しなくとも隠し事になってしまう。
どちらにせよ。
自分の中に存在しているその事実を誰も知る余地がない。
それがどんなに残酷なことでも。
例えば。
毎日ヘラヘラ笑ってる馬鹿が。
過去に友を殺しかけているとか。殺すことを約束した友がいるとか。
あまりの愚かさに絶望して速攻逃げ出した人間がいるとか。
誰かを殺す妄想を毎日のようにしているとか。
この世で一番嫌いなのが自分だとか。
どんなに自分の中で重要な事実であっても。
知らないものは知らない。そして知らないままに信用する。
当然いつかそれは首を刈られる。信じていたものに裏切られる。
それなら最初から信用しなければいい。
人間共。さあ逃げろ。この悪魔から。
人間の生きる理由たる『当たり前』を壊しかねないこの大馬鹿ものから。
全力疾走で逃げればいい。

と、どんなに愚痴っても。
変わらないものは変わらない。
『当たり前』は壊れない。
何故?
答えは簡単。
人間だから。
『当たり前』の上に立つ人間がどんなことをしようが、所詮地面の上の出来事。
深く深く存在する『当たり前』は微動だにしない。
そして人間は、それなくして生きていけない。
自分が人間であることが壊れかねないことを怖れ怖れ。
必死に自分が人間であることを守ろうとする。
『当たり前』が理解できずにいる馬鹿は。
人間破壊者だ。

オレはオレの言葉が誰かに伝わっているとは思わない。
オレの言葉は余りにも捻くれてる。
『当たり前』を恨み過ぎて、言葉を成してない。
そう。
こうやってグダグダ書いているとき、オレが一体どういう状態か、すら伝わらない。
なぁ。
馬鹿の言葉から何が見える?
また天地逆転ごっこをしながら薄気味悪く笑ってる馬鹿が見えるか?
人間とかいう生き物を見て、嘲笑ってる糞野郎が見えるか?
その糞野郎の中身が人間に対する恨みツラツラなのが見えるか?
ほら。瞳孔かっぴらいで笑ってる。
あぁあぁ。また狂い笑い始めてる。
見えないだろうなぁ。見たくもないだろうなぁ。
そんなもの誰も求めない。存在価値がない。無きに等しい。

おっと。久々にFD-02yがいらっしゃる。
何やら悲しそうにこっちを見ていらっしゃる。
そりゃそうだろうね。
人のために尽くすことを教えたはずなのに、こんなんになってるんだから。
馬鹿にはどんなに光ある言葉も届かないものだよ。
ただ。心配しないでおくれ。
オレはこの上なく幸せだ。
他人を幸せにすることができない馬鹿は自分のことで手一杯だ。
そしてオレを誰も必要としない。必要としちゃいけない。
すぐにでも滅びるはず。それが生きているんだ。
幸せ以外の何者でもない。その幸せは誰にも必要とされてないだけ。
必要とされる日など来ない。罪人は裁かれる。
ごめんよ風。
貴方の言うことは確かに間違っていない。
それでも、馬鹿には事実に勝てるだけの力はないんだよ。
だからこそ貴方は貴方のままでいて欲しい。
貴方は貴方の思うように。
人間にある可能性を信じていて欲しい。
オレにはもうそれができそうにない。
オレの自我は醜すぎる。

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