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理解の範疇を越えた場所


考えること。答えること。
それによって得られるもの。
すべては自分が求めたもの。
その時点で自分だけの世界の話。
誰かが求めたわけでもなければ。
何かが強制したわけでもない。
自分にしか通用しない理を創り出したのは確かに自分かもしれない。
でも、それは間違いなく自分にとってすべてだ。
そして、それだけだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
何かに対してやいやい言う自分に疲れた。
全部が全部自分事でしかない。
で、疲れるだけ疲れて。
自分とは遠くは成れた誰かの居場所を侵食する。
それを腹立たしいと思ったなら。
それに対して打開策を打ち出すのも、それを行動にうつすのも。
自分にとってはすべてである自分でしかない。
崖から身を投じるような気持ちで、自我を捨て去って。
すべてに無気力になれたのなら。
自分が無になれたなら。
それはとても。
幸せなことだ。
自分にとっても。他人にとっても。
自分から溢れ出た血が宙を舞う様子を想像することは。
とてもとても、夢の世界を見るように。
幻想的で。憧れる。
魔王が死んで平和が訪れるような。
そんな感覚に近い。
本当にそんな状況がやって来てくれたなら。
どんなに幸せだろうか。
もうどうだっていい。
欲しい結果だけを追い求めて。
馬鹿野郎は消える。

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