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ブログ日記のようなものPAGE | 2805 2804 2803 2801 2800 2799 2798 2797 2796 2795 2794 | ADMIN | WRITE 2011.07.09 Sat 23:51:10 発生源最近何かがおかしい。 脳内だけの違和感ならまだしも、現実に違和感がある。 現実にあると思っていたものがない。 自分にとっての「当たり前」がだったことを自覚したんだろうか。 とにかく。 他人の中にソレはあって、でも他人はいろんな物事に遮られて、 ソレを吐き出せなくて、それを悲しんでいるんだろう、 と思っていた節がある。 でも、世の中の全員がそうじゃない、ということを 本当の意味では理解していなかったようで。 なんだか違和感がある。 他人のソレを誘発するように仕掛けたはずの言の葉が、 まるで他人の餓えをしのぐかのように、そのまま飲み込まれていく。 オレはそんなつもりで言ったんじゃない。 そのままを受取って欲しくて言ったんじゃない。 遠慮せず言いたいことを言えばいいのに。 「凄いね」とか「いいね」とか。 自重や礼儀、評価が欲しいわけじゃない。 例え話でしかないのに。どうして。どうして。と。 すると。 それは自重でも礼儀でも評価でもなく。 まぎれもない感想だということに、今更気付く。 いや、本当は感想ではなく自重であり礼儀であり評価なのかもしれないが。 本当に感想である可能性がある、ということに、今更気が付いた。 おかしい。 いや、そもそも。 自分が手段として使っていた自分にとってのソレ(アイデア)はなんなのか。 どこからやって来たのか。他人の中にないのであれば尚更。 どうして他人に受け止めてもらえるのか。為体の知れないものなら尚更。 これはいわゆる才能なのか? どうだろう。でも。 ソレがどうやって自分の中に生まれるのか、辿ってみれば。 ただの概念のワイヤリングで。 常識嫌いの自分は、確かに常識ではないことを口走ってしまう。 それがいいことなのか? 分からない。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |