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ブログ日記のようなものPAGE | 2807 2806 2805 2804 2803 2801 2800 2799 2798 2797 2796 | ADMIN | WRITE 2011.07.11 Mon 23:21:12 終わりへ着実に着実に、一歩一歩、前へ進んでいる感覚。 目的地らしく場所は知ってる。 でも、そんなところに辿り着いて、どうしようというのだろう。 進んでいるのは自分のはずなのに、分からない。 自分ではない何かが乗り移ってしまったんじゃないだろうか、と思えるほど。 自分が言うことを聞かない。 いや、思考回路に考える暇を与えてくれない。 何かに回路が押さえつけられているような。 そんな感じ。 その思考回路が出す結論は、いつだって制御だった。 それはダメだ、これはこうでなくてはならない、 あれはこういうものなのだから否定できない、とかとか。 それが押さえつけられて、今の自分の言動にはおかしな点が多い。 自分自身ですら理解できない。ただただ欲望のままに生きている。 やりたいことをして、言いたいことを言って。 楽しいと言えば楽しい。でもそれは正しさじゃない。 自分以外に需要もない。 自己中心的。自重を知らない。 人を傷付けておきながら笑う。 こんなヤツ、見捨てられて当然だ。 いつか友人も親も自分の目の前から遠退いていくんだ。 それぐらいに自分は酷い生き物だ。 でも下手に制御して、誤摩化すぐらいなら。 いっそ、このまま暴走して、周りを絶望させて、 自分の死の許可を、得るために利用するのも手かもしれない。 傷付けたくない、ということに対して本末転倒な結果がやってくる。 もうそれでいいのかもしれない。 自分はそういう生き物なんだ。逃げても仕方ない。 自分を飾っても仕方ない。偽ってどうする。 この手を誰かの血で汚すぐらいに暴走して。 絶望して、絶望させて、終わりを迎えよう。 それでいいじゃないか。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |