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ブログ日記のようなものPAGE | 2860 2859 2858 2857 2856 2855 2854 2853 2852 2851 2850 | ADMIN | WRITE 2011.08.31 Wed 23:18:20 クイクイと人と会話をすると実感する。 自分がいかに余計なものを背負っているのか。 勝手に自分を追い込み、勝手に自分を責め、 勝手に自分を殺そうとしている。 それ自体は確かに選択肢のあるもののはずなのに。 どこか逃げることのできない現実だと思い込んでいて。 誰かに言われなければ気付かない。 というか。 気付いているはずなのに、逃げられない。 まるで自家発電な蟻地獄。 真面目に何かに対して考えて。 それが一体何になるんだろうか。 そう聞かれたとき、はっきりとした答えも言えないのに。 どうしてこんなにも必死に何かを考えようとしてしまうのか。 ・・・。 知りたいからだ。思いたいからだ。 いろんな人がいる。いろんなものがある。 オレは知らない。いろんなことを知らない。 だから。 知らない、ということを。思えない、ということを。 誤摩化したくないんだ。きっと。 思うこと。 それが関係であり、繋がりなんだ、と。 為体の知れない声に言われたことがあった。 改めて考えてみれば、否定はできないことなんだろう。 現に、オレは思いたいが故に、繋がりを求めてしまっている。 本当に繋がりを断つのなら、この思いそのものを断つべきだ。 じゃあ、何故思いたいのか。何故知りたいのか。 そこが問題だ。 感覚としては。 まるで、自分の奥深くに糸の根が埋め込まれていて、 誰かがその糸をクン、クン、と引っ張っているかのような。 そんな感覚に近い。 自分の意志としては、その糸を引く力に反していたいのだけども。 気を抜けば、また糸を引かれていく。 そして。 糸を引く「誰か」とは、いつもの為体の知れない声の主。 ・・・のような気がする。 自分が何故、なんのために、今を生きているのか。 改めて自分に問いたい。 パッと考えてみれば、そこには全く理由がなく、 邪魔だからむしろ死ねばいい、という考えに至る。 それを許してくれない声の主に。 答えを求めるべきなのかもしれない。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |