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ブログ日記のようなものPAGE | 1284 36 1285 1286 1287 35 34 1288 1289 1290 1291 | ADMIN | WRITE 2007.03.17 Sat 23:27:38 謝罪人と人のやり取りが交錯する。
その間に出来たズレを受け入れられず、自覚の無いまま自分の意志を尊重し、 更にお互いにぶつかり合い、空気は段々と重くなる。 その状況に苛立ち始め、それを見た他者も苛立ちを覚え、深みにはまっていく。 どうしてこのズレを自分は直せないのだろう? 単純なことなのに、それぞれの意志が強くて何の変化も与えられない。 無力。そう言えば昔、部活で突然泣き出したことがあった。 レギュラーメンバーでもない自分の無力さと、必死に応援するメンバーの理解に苦しみ、 自分の場違いさに突然泣きたくなった。あの時隣にいた子はかなり慌てていたな。 何も変わらない。自分は今も無力のまま。 ただ他人に対して「それは間違いだ」と言えるようになったと思う。 そして自分からするべきだろうことを判断してするようになったと思う。 昔は自分のためだろうが他人のためだろうが、言われたことしかしなかった。 自分をひたすら否定することで他人から逃げていた。 自分に自信がついたのかもしれない。でもそれがいいことだと思えない。 自分が知らない間に自分を尊重し他人を傷付けかねないから。 高校に入ってからはクラスのいつもの奴らにはひたすらオレを認めるなと言っていた。 オレを認めることでオレがみんなに傷を付けかねないから。 大体あのクラスはオレがいるには綺麗過ぎる環境だった。 教師になりたいだの獣医になりたいだの他人のために生きたいと言う奴ばかりで。 成績面でもオレがいるべき場所じゃなかった。まさに周りを腐らすリンゴだった。 自分を認めてしまったかもしれない今、同じクラスの連中に会って大丈夫なのか。 ・・・自分でも戸惑っている。 本当にごめんなさい。確かに今日は実際ややこしかったんだけど。 お願いだからもう少しだけ時間を下さい。 せめてちゃんと自分を確かめたいから。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |