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泣き過ぎた。
まぶた腫れてる。
目が開けにくい。
めんどくさい。
オデコにできもの。
これもめんどくさい。
でも悪くない。
それもまた世界。

やはりというかなんというか。
繋がりあってこその存在らしい。
繋がりを得る事で自分の立場なりなんなりを把握する。
相手と比べて自分はどうなってる?
自分にあるもの相手にあるもの。
自分にないもの相手にないもの。
あ、これは通じるのか。
これは間違いなんだろうか?
いろんな考察をする。
自分がいかに平凡であり異質であるか。
自分がいかに正義であり悪であるか。
オレが思うにそれもまたいい話であり虚しい話である。
確かに何かがそこに生まれるだろう。
繋がり、比率、正誤、地位。
でもそれがすべてとは言いがたい。
僅かな繋がりがすべてと繋がったこととは類似しない。
そこでやりとりがあったとしても、その理解が正しいかどうかもわからない。
結局理解そのものが出来ずに相手が遠く感じる。
理解出来ていたとしても、その繋がりを持った人は所詮世界の一部でしかない。
そこで自分を確定してしまっては意味がない。
いや、べつに構わないんだろうけど。
広い世界、そこに暮らす人間、触れ合ったたった数名で世界観なり
自分の価値観を見出すにはあまりにも狭過ぎる。
自分一人と比べればそりゃあ大きな進歩かもしれない。
それも世界を前にすれば虚しくただの点にしかみえない。
悲しいねぇ。
そんな小さな点にすら刃を向ける。
友達やめないなら殺すぞ。
オレを認めるようなことをしてみろ。
全人類破滅させてやる。殺すころすコロス。
でも認められそうになればなるほど、結果自分で自分を傷付けるに留まり、
相手に手を出す事などほど遠く。
そりゃそうだ。
認められたという確証すら得られない無知馬鹿にそんな日は来ない。
一生心の内で目の前の人という人を殺す妄想に留まる。
悲しいねぇ。
いや、嬉しいねぇ。
ん?おかしいねぇ。
やっぱり虚しいねぇ。
友達。
そんな表現すら出来なくなる。
1時間、1分、1秒、はたまたもっともっと断片的に。
どれだけ分解したって相手を理解なんか出来ない。
いつまで経っても縮まらない。
なら出会った人すべてを友と呼ぶか?
それは単なる知り合いか?
生まれた瞬間から今の今までそばにいてくれる人が友?
それは単なる家族か?
おい、どこからどこまでがなんだって?
区切ってしまえばおかしくなる。
概念なんてそんなもの。
固定した瞬間成り立つもの成り立たないもの。
いつだって概念なんてもの、ぶちこわしてやるんだ。
必要なのはその瞬間の概念。
次の瞬間にまた違う概念。
本当なんてどこにもない。
概念定義をひっくり返した途端全部が嘘になっていく。
もろいもろい小さな世界。
それでも極めた先は美しく鋼鉄に光り輝く?
見た事がないから知らない。でもそんな気がする。

なににせよ、この馬鹿はどう頑張っても自分を認める気もなければ、
相手を知ったフリなど到底出来ないらしい。
自尊心?恐ろしい。そんなもの誰が持つか。持ってやるか。
突き刺さったままのナイフ。
次の瞬間下へズドン。
心を裂き抉る。
また体のしびれを感じながら涙する。
それでいいじゃないか。
幸せなくして人間は生きられない?
嘘だね。幸せなんかなくっても人は生きるさ。
まるで中毒。幸せ中毒。
タバコのような麻薬のような毎日。
その瞬間瞬間に快楽を覚えて幸せを感じていても。
何処かで何かが抜け落ちていくことに気付かない。
気付いたら幸せなのに幸せを感じられなくなって、次の幸せを追って。
それが崩れ落ちる瞬間を恐怖する。
環境問題展示会。暴言吐いたって言ったよね。
人にどんなに地球がヤバくなってると言ったって無駄だと思うんだ。
「人間は幸せなくして生きられない」
正直イラッとしたね。
欲望か。またか。
散々否定してやって、それでも認めざる負えなくなったソレ。
だからって今の生活保ちながら消費だけ少なくしたって意味ないだろ。
やめろ。そんな生活。幸せなんか捨ててしまえ。
永遠に続く幸せの階段。
どこまで昇る気だ?降りる気なし?
所詮比較。
今よりもあの時は幸せだった。
でもあの時は幸せなんか感じられなかった。
そんなもの。目指すなよ。人間め。
死は逃げか?いや事実だ。
そうやってみんなで死んでいった事を逃げると呼ぶか?
死ぬ事に賛同せず、死んだ人間を理解できぬ残った貪欲な人間。
そいつらが悪化させる?
いや。知るんだ。嫌でも。自分の無力さを。
自分だけで完結できない事実に恐怖する。
自分一人では何も出来ない。誰か助けれくれ。
でも誰もいない。貪欲なのは自分。相手じゃない。
貪欲な自分を誰も救ってなどくれない。
貪欲を満たして幸せを噛み締めるのはその人だけ。
嫌でも悟るさ。なら自分でなんとかしよう。
いや、それも嘘かもしれない。
オレの言葉がすべて現実にすり替わったなら、オレ自身恐ろしい。

自分のことぐらい自分でしろ。
他人に頼るのは最終手段だ。
相手は自分を望んでなどいない。
自分を望むのは自分だけだ。
相手が頼ってきた時。
それは最終手段、警告。
自分だけでは完結出来なくなった。助けてくれ。
手伝ってもいいけど、それは貴方とはほど遠いもの。
貴方を汚すもの。
おい最終手段に奢るな。
帰って来るすべてに感動を覚え、まるで中毒者。
結局自分には何もない。
自分は何も出来ない。頼ることしか。
自分で自分の首を絞めていく。
そして相手の首すら絞めていく。
さあ働け。オレのために。それの思うがままに。
稼働する人間を見て快楽に溺れるか。

今自分の周りにある空気にすら、感謝出来ますか?
それがなくなった途端、消えるしかない自分の弱さを知ってますか?

今自分を支えている人たちすべてに、感謝出来ますか?
みんながなくなった途端、消えるしかない自分の弱さを知ってますか?

今自分の周りにあるすべてのものに、謝罪出来ますか?
自分がなくなった瞬間、そこに存在出来る誰かの叫びを知ってますか?

今まるですべてを知っているかのように話す、この馬鹿を許せますか?
お前なんかに何が分かる。
お前なんか世間知らずの大バカもののくせに。
お前なんか消えてしまえ。
お前なんかの言う事に信憑性もクソもあるか。
そうやって刃を向ければいい。
馬鹿の場所を奪えばいい。
それで貴方の居場所が出来るなら馬鹿も消えて一石二鳥でしょう。
馬鹿がここにいるせいで、馬鹿は何かを奪ってる。
それはもう無意味に。意味なく。価値なく。

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