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ブログ日記のようなものPAGE | 632 631 630 629 628 627 626 625 624 623 943 | ADMIN | WRITE 2008.11.07 Fri 23:02:13 冒険なんでだろうね。 何を思うたか自我落書きをするにしても、形が定まらない。 タイムオーバーで線整えきれてないにしても、酷い。 ものがものとして描けない。 服なのか靴なのか実は全部炎なのか。 ただ言える事は。 炎というものを炎と認識しながら描いた2つ目の何かであるということ。 なんというか、お兄様の言う通り、思い切りが足りない気がしてならない。 直線は直線、曲線は曲線。 立体であると認識した時に発生する微妙な面など、そんなものいらない。 だから正直な話、奥行きが出来てしまった時点でアウトである。 ・・・いっそ紙を斜めにして右足の位置もっと上に変えてやろうか。 それぐらいの方がいい気もする。 あと、デザインセンス皆無。 ファッション雑誌見るのもありかもしれない。 あえてのテーマ決めもありかもしれない。 前回の扇の如く。 何にせよ。 こんな事をしている暇はない。 やるべき事を優先せねば。 そうやっているうちにこの落書きも放置になるわけで。 いつものことです。 はぁ。 面白くも何ともない。 いや、面白い何かを見落としているだけかもしれない。 それ以前に何故面白さを求めているのか。 不要といえばそれで終わり。 でもまあ、たまにはどこかあり得ない場所へ歩いていくのも一興。 ・・・今から歩いてみるか。どこへ行こう? 最近妙に呼ばれている気がする。 少し声のする方へ様子でも見に行こう。 窓から手を伸ばして指先がある辺り。 そこに何かある確証もなく、自分がそこに立てるわけでもなく。 とりあえず探してみよう。 指と指の間を開けて。ゆっくりゆっくり動かして。 う〜ん。 風、光。ぐらい。 でも感じ取ると鼓動が高鳴る。 わざわざ風と光の通り道を遮っているというのに、何を言うか。 お前のためにそこにあるんじゃない。 重々、それはわかってるつもり。 でもなんだろうな。 そうしていたくなる。 別に否定されるわけでもなく肯定されるわけでもない。 いつも通りに、ただ平凡に、ゆるりと当たってゆるりと通り過ぎる。 ・・・歩いてないな。歩いてるのは思考だけ。まあいいけど。 で。 こうやってると、人がいかに偏見を持ってるのかがよく分かる。 風は線でもなければ緑でもなく灰色でもない。 まとわりつくわけでもなく、あっさり通り過ぎる。 風そのものに痛さはなく、あるとするなら風の運んできた何かでしかない。 光も別に痛くない。突き刺さったりなんかしない。 いや、強過ぎるとどこか破壊的な熱と刺激をもたらすかもしれないけれど。 そんなものはよほどでない限り生まれない。 あったとしても人が何かしら作用して生んだものであることの方が多い。と思う。 何せよ平凡だ。自然だ。人の作り出す風や光とはほど遠い。 いや、人は貪欲、それを目指してすでに実現させているかもしれない。 何が嬉しいのやら。支配出来る事か? 人はなんでもかんでも支配したがる。 思い通りでないものなんて、到底認めない。 平凡なものも、飽きたといって見向きもしない。 ・・・おいそれはこっちの偏見だろ。 失敬。それもそう。必ずしもそうとは言えない。十人十色。 勝手な意見で収めてしまおうとするなんて無謀だ。 逸れた。 えっと。 どうしようもなく平凡なそれ。 いつでもどこでも常にそばにある。 意識しなければある事すら忘れてしまいそうな。 恨まないのかね。お前達は。人間の業を。 それとも恨まれるべきはオレだけなのかね。 くだらない思考を向けて、人を否定しようとする。 勝手なのはオレだけなのかね。いや、その通りだけども。 お前達には意志が存在しないのかね。 過去に無だった記憶があるオレにとっちゃそれすら分からないのだよ。 果たして命とはどこまでをさすのか。 生きてもいないそれが意志を持つ事が現にあった・・・かもしれないわけで。 お前達も実はあの暗闇にいるのかね。 懐かしい。恋しい。 この世界への期待だけをつらつら並べていた。 あれは自分に言い聞かせていたのだろうか。 したい。したい。あんなこと、こんなこと。 それが本当に本質なのかも分からない。 結局なにがどうなってるのか、未だに分からない。 あぁ段々日本語じゃ表せない事ばかりぐるぐるしてきた。 だから、その、こうなんだよ。表現できないけど。 ・・・神は何を思ってあそこからコイツを連れてきたんだろうねぇ。 無の世界、あれは神の思考だったのかねぇ。 思考の具現化、作品製作。 で、くだらない作品、オレ。 ゲームだってそう。クリエイターはまさに神同様。 その世界を担う責任がある。 でも世界の一部たる創造主など到底この世界そのものの実現など到底不可能で。 実はこの世界の神も同じ状況なのかもしれない。 その神に作られた世界の内にいる限り、見る事など到底出来ない神の領域。 神は神同士、欲望に駆られお互い世界の作り合いをしてたりして。 何にせよ。そうだとしても、思考から生まれた作品は思考を持つか? 単純に。作ったものを作った当時の思考のまま時間を与え動かすなら。 1つだけでは揺るぎない思考に従い、2つになれば干渉しあい、 3つ4つとなっていけば、どこか何か保ちながら、それでも干渉していく。 器用だ。器用過ぎる。 今も尚神の思考に従っているのか。 はたまた、思考によって生まれた後、作品となったそれが神に何かを投げかけるか。 そうだなぁ。 実現したそれが変化する様は、どこか当初の作者の意を越え、 いつか一人歩きしだすこともあるにはあるらしい。 それを作者はどう思うだろう?苦痛?幸福? いや、でも。 人形達の言葉はどこか一人歩きしだして、その言葉にハッとさせられることもある。 悲しいとは思わない。でも嬉しいとも思わないかも。 むしろ納得。新たな解釈を得る。 う〜ん。う〜ん。神に新たなものなんかあるんだろうか。 自分の定めたルールに従っても尚、発見は・・・ある。 恐ろしく広がりを見せる。同様と見ていいのか?う〜ん。 ・・・あ、ごめん。つまらない話ばっかりしてたね。 って投げかけたって、お前達は何も言ってはくれないけども。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |