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ブログ日記のようなものPAGE | 654 653 652 651 650 649 648 647 646 645 644 | ADMIN | WRITE 2008.11.29 Sat 22:33:49 再度切り替えをええい!!
いつまでぐだぐだ言っているのだ! その場その場にこだわり過ぎなのだ! 日記と言っているのだから日記を書け!! わざわざ読み手を引き離すような文章を書くな!! 何かを提供する側としてあるまじき態度だろうが! やる限りはきっちりしろ!いいな!!わかったか! ほい!んじゃま、いこうか! 今日目が覚めたのは5時だった。昨日寝たのは11時前。 当然と言えば当然の結果。そして二度寝し8時に起床。 本来の目的はその時間に起きることで作業をはかどらせること。 朝飯を喰ってすぐに行動開始。 手始めに描き貯めた下書きをスキャンする。 ということで、おとんに買ってもらったスキャナの登場。 しかし最近調子が悪くって、すぐに接続エラーが出る。 でも別に使えないわけじゃない。 何度かスキャナの電源を入れ直すか、接続し直せば動くわけで。 で、スキャン完了。 フォトショで編集。 回転で画像の向きを変えて、レベル補正で大体の線をあぶり出す。 とりあえずここで実際にゲーム中に使う画像のサイズまで解像度を落として保存。 これを先にプログラマに渡して、先にプログラムだけ組んでもらう戦法。 こうでもしないと時間がないからねぇ。 スキャンしたデータ全部に同じ処理をして、フォルダにぶっ込んで圧縮。 あとは送るだけ。 何とか実際のゲーム画面で使うキャラの下書きはすべて終了。 あとはスタート画面とエンド画面、ゲームオーバー画面の下書きが残ってる。 まあ昨日の時点で大分進んだから、これはこれで一旦終了。 次! スキャンしたものにペン入れをする。 必殺。ペンタブ。 しかしコイツも調子が悪い。 絶対座標でみろってば。なんで相対座標なんだよ。 しかも動く範囲めっちゃ狭いし。 そして、何故かペン先を指し直すと直る。 もうよくわからん。 そしてフォトショ自体も(以下略) 鉛筆ツールを使っていると、何故か時々背景色で描けてしまう。 黒で描いているはずが、白が突然現れる・・・ うっとおしいが解決が見出せず、背景色も黒にして作業。 めんどくさい。 でも作業できるだけマシ。 溜め込んだ下書きのうちから一枚引っ張り出し、フォトショファイルとして保存。 同じ画像の新規ウインドウを開いて作業開始。 今やっている作業はキャラの表情付け。 なので、先に作ってあるノーマルな表情の完成品を新しいレイヤーにコピー。 今の下書きとバランスを比較。 髪型などの分けの本数、顔の大きさ、頭身の高さ、輪郭の形、主線の特徴。 把握。 そして一旦非表示。 下書きデータが乗ってるレイヤーは不透明度を下げて、 それを参考にして新しくレイヤーを作って主線を描く。 まず顔から。 とくに顔は下書きのイメージを崩さないように作業をする。 主線を描いているレイヤーを何度も表示、非表示させて下書きを確認。 表示を切り替えた時に印象が違うと怪しい。 意図的に変えない限りは、下書きの雰囲気をそのまま再現すべし。 ぐりぐり。 ある程度できたら逆に下書きを非表示にして主線だけで確認。 ん〜・・・まあいいでしょう。 髪型。ノーマルの表情の髪型をチェック。 分けが何本、分けた毛の長さの比はこのくらい、顔の角度から位置を算出。 下書きも考慮しつつ、ぐりぐり。 おっと、主線の太さの調整も忘れずに。 鉛筆ツールで手書き感を出してるから余計に、ね。 さて、顔終了。 ここで全体を見て顔の角度を確認。 変だったら微妙に回転。 ん?主線がボケる? なんのための高解像度だと思っているのだ(笑) 作業用はゲーム画面用の4倍サイズだぜ! ボケなど分かるはずがあるまい! はっはっは!!(酷) 体。服装。 この辺りからかなり大雑把になる。 というのも丁寧にやろうとすればするほど、無駄に時間かかる。 なにより服のシワって案外ガタ付いてないのよね。 波打つか、途切れるかのどっちか。いや、素材にもよるけど。 ともかく。 下書きで主線の来る位置を確認して、ペンタブでシャッと書く。 失敗したら必殺「元に戻す」か「消しゴムツール」で。 シャシャシャのシャッと・・・ 大体の位置に線が来たら、明らか飛び出ている線を消していって主線の太さを確認。 この時に描いた主線をガタガタにして手書き感調整。 やりすぎると「シャシャシャのシャッ」の効力がなくなるのでほどほどに。 適度に太くして、やり過ぎたら適度に消しゴム。 うむ。こんなもんでしょう。 足。ここも重要。 何せ今回は奥行きの少ない感じで描かなきゃいけない。もう完全に2D。 だから全体的に足の太さをチェックするしかない。 足のどこが一番太いのか。 関節を曲げるなら、どの程度のカーブを付けるべきか。 足の長さは?ノーマルと比較。OK。 靴と皮膚との境界線は? 靴の長さがこれぐらいならどうなる? 足の向きからして、境界線は斜めに入るべきか直線に入るべきか。 チェックチェック。OK。 この辺りで全体をチェック。 体勢に対して体系は変じゃないか。体勢はおかしくないか。 顔ももう一度チェック。目の大きさ、目の位置、変じゃない? 微妙に回転させたり、多角形選択ツールで主線を切って移動させてみる。 大きさが変なら拡大、縮小。 主線だけを表示して単体でのバランスを確認。 下書きと見比べて、イメージの差が意図的か、そうでないか。 ノーマルと見比べて、頭身、顔、腕、足の長さを再確認。 ある程度訂正を入れたら主線を手入れ。OK。 ここまで来てオマケパーツを付け足す。 マントだったり尻尾だったり。 マントは布だからシャッシャで、尻尾は毛並みの分け目をチェック。 マントの長さは?長くない?大丈夫? 尻尾の太さ、毛並みは?変じゃない?ん〜こいつは難しい。 あーだこうだやって・・・ うん。まあいいでしょう。 着色。新規レイヤー作成。ここに色を置く。 スポイトでノーマルから色を抽出。 主線のレイヤーから塗りたい範囲を自動選択ツールで選択。 新しく作ったレイヤーに切り替えて、塗りつぶしツールでべった〜っと。 の、繰り返し。べたべたべたべた。 おっけ。そして最後の加工。 選択、拡張、消去。新規レイヤー作成、選択、反転、塗りつぶし。 は〜い終了〜! ・・・え?何をしたって? 企業秘密です(なんでやねん) はい。2時間消えました。1枚完成です。 おかんに「なんでそんなに色気あんねん」と怒られてしまったよ。 獣に色気は不要? そうなの?(爆) PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |