忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28

最新コメント

[07/13 ♀はっか]
[07/13 ♀はっか]
[07/11 ♀はっか]
[07/11 ♀はっか]
[03/16 空竜]

最新トラックバック

プロフィール

HN:
空竜
性別:
女性

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

忍者アナライズ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

本を創ろう

課題して。
寝て。
課題して。
テクニカルライティングの問題に対して
「オレは日本語なんぞわかんねえええええええ!!!」
と頭を抱え。
焼き肉喰いにいって。
現在に至る。
何かこう・・・つまらん。
もっとこう、びりびり来るもの無いかね?
・・・ってこら。
感電させようとするのは誰かね?
お主ノリよすぎるぜ(笑)

ええい遊ぶぞ!!一つ提案を出せ!
本!?本だって?
世の中、本って言ってもいろいろあるわけだよ。
でも一言本で済ませることもできてしまうわけですよ。
あ〜おそろしっ。
いや、本の話なんてつまらんのだよ。
新しい本でも創ろうか。そうしよう。
当然オレの求める本は「あたりまえ」だとか「普通」なんて言葉では済ませないぞ。
その言葉のせいでどれだけ頭を悩ませたことか!!!
そんな言葉は・・・クソ喰らえええええ!!!
あっはっは!!!
さて!!さっそく取りかかろうか!

ん〜ただ黒い文字をツラツラ並べられたものなんかつまらんね。
もっと直感的に。もっと自由に。ね。
いや、かといって黒い文字ツラツラを全く排除してしまうのももったいない。
じゃあ自由な本を創ろう。むしろ「自由の本」を作ろう。
何が自由だろう?自由って何だろう?
本で再現できる自由って?
そもそもどこまでが本かな?
本と言う定義だけは自由を縛るけど、その規律がちゃんとものを成り立たせるなら、
最低守るべきルールとして世界の土台になってくれるよね。
土台の無いところには何も出来ないんだから。
はい。本って?おっとこれは・・・書物という意味を抜粋していいのかな?
文字や図画などを書き、また印刷して1冊に綴じたもの。
ということは、媒体も形も定義されてないのかな?
印刷できる、1冊である、中身は何かを書いたもの?
書くってことは、形をそこに表すってことだよね?
OK。大体ルールはわかった。

んじゃあねぇ・・・まず媒体はどうしよう?
本当の意味で土台だよね。いろんなものを乗せてくれる。
しっかりとした、でも何もかも受け入れてくれる大事な大地。
やっぱり紙?白い白い紙は何でも受け止めてくれる?
色を落せばその色に染まってくれる。
けれどその紙はその色のせいで消えたりしない。
ものを貼ることだってできるけど、それは紙じゃない?
大丈夫。紙の中でも定義さえすれば3次元も4次元も表せる。書き方次第だしね。

じゃあ本の形はどうしよう。
表紙と裏表紙で中身を包むようなのがいい。
中身をつなぎ止める位置も、つなぎ止め方もいろいろなのがいい。
柔らかい感じと、殺伐としてつかみ所の無い感じ。
で、なにも受け付けないような確固たる冷酷な感じと。
陽気で楽しそうな感じとか。
恨みを込めたような感じもいい。
あぁそれは中身であって外見は違う?
じゃあ・・・やっぱりこう、ただ一つでありながら深さのあるものがいい。
中身を見るためにはその深さを理解しなきゃいけない、みたいな。
少しパズルじみたかんじ。鍵がついててもいい。
挿してやっと中身も完結する。そんなかんじ。
ちょっぴり中身が見えてもいい。好奇心みたいな。目かな?
ガラス玉みたいなのがついてたら良いかも。
そこにいろんなものが映るわけだね。
おうおうどえらく不気味な本が出来てきたね・・・
また今度いじってあげよう。
そろそろ時間がないわ。

拍手

PR

Trackbacks

TRACKBACK URL :

Comments

Comment Form