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アンチスタイルシート派。HTML+Ruby最高。

・・・あのさ。
忍者(サイトの大元スペースを借りてるとこ)の広告表示形態変えはったんかな。

広告うぜぇぇぇぇぇ!!!(汗汗汗)

しかもタグを見た感じ、広告は普通ならページの下の方に表示されるみたいなんだけど。
となると悪いのはオレ。
最近中途半端なタグは減って、僅かでもタグの打ち方が正式な形を取ってない
サイトは表示されないレベルになって来てるとは聞いてたけどさ。
おそらく、近年ホームページビルダーだとかドリームウェーバーだとか、
あぁいった自動でタグ打ちしてくれるやつも増えて来てるし・・・
多分ね。オレの悪い部分は、文章の段落分けを一切してないこと。
見出しの"h"を使わず"font size"で文字の太さだけ調節してるし。
"div"も使ってない。「え?そんなん必要なん?表示には影響せんやん」なレベル。
いや、それよりも問題なのは。
スタイルシートに頼っていないこと(CSS未使用)
スクロールバーの表示方法だとか、背景の表示位置をいじるために
多少スタイルシートを使ったことはあるけども、
あくまでそのページで有効な範囲でしかいじったことがない。
大体、参考にしてるHTMLのリファレンスの発行日が2003年とか・・・ねぇ?
一応載ってるには載ってるから、基本的な部分は把握出来てる。
最近になってやっとCSSの使い方が分かって来たけど・・・
あくまでHTMLに埋め込むスタイルシートの使い方しか書いてなくって、
CSS形式として別にデータを作るような本格的な打ち方をしようとしても出来ない。
当時から確かにCSSの存在自体は知ってたけど、
あくまで素材屋から借りて来やすいように体系化してるだけっしょ?な認識だったし。
くそー・・・無駄に時間の流れを感じるぞ...orz
スタイルシートが使いこなせると便利には便利だ。
でも、パッと見には影響してるかどうかが分かりづらくって、取っ付きにくい。

あからさまな工夫なら今まで何度もして来た。
画像1枚に対して円形のリンクを無数に張るようなこともしたことがある。
画像で作った四角の枠をテーブルダグ乱用で無理矢理作ったこともあった。
でも最近は画像画像じゃない。
どちらかというと、色の配置(使用する色と表示する形)で指定する、
比較的見やすさと容量の軽さを重視したものが多い。
(・・・いや、flashは大いに例外。あれは重い。でもその分面白い。うむ)
正直、性に合わない。オレは見やすさを重視しない。
どちらかというと、発見を取り入れたいタイプ。
実際にやったことといえば、メニューバーの飾りに見せかけてリンクを張ってたり、
サイトのURLが実は暗号で、翻訳しないと現在のページが分からなかったり、
(訳すと「リンク」だったり「イラスト」になる)
現状で言うなれば、パンドラボックスが隠してあるけど、
実はサイトのメインこそがパンドラボックスだったり。
呼び名としてパンドラボックスって言ってるけど、あれこそが
「Deluxe Max Remix Box」なんだよ、というオチ。
昔からサイトにあれを隠す、これを隠す、実はこんな意味が、とか。
そういう裏面を潜めることばかり考えて。
ある人にとっては、ただ見るだけのサイトかもしれない。
でもそうじゃなくて、言うなればサイトとの対話を目指していたのかもしれない。
だってさ。
実現出来たことがないけど、最終目標は閲覧者とキャラ同士の対話だったから。
対話の内容によって見れる内容が分かっていくような、そういうものを考えてたから。
自分自身もどこかでそうやって対話出来たらな、と思ってたし。
返事してくれたら嬉しいじゃん。発見したら嬉しいじゃん。
面倒くさいと言われるだけかな。
何にせよ。
スタイルシートやるならガチでリファレンスの買い直しして勉強せにゃいかん。
唯一の救いは元々タグ師寄りだから直打ちするし、自分で意味を理解しながら
打つからソフトで作ったソースのような見にくいものにはならないはず。
おまけに工夫しやすい。細工し放題。むしろ目的そこ。
でもさ、サイトのタグとして工夫しなくても、他にも手段が取れる様になったよね。
flash。しかもAS3を使えば画像として遊ぶだけじゃなく、細工し放題。
あとRuby。タグ生成時間を短縮できる。実は今日実際に使ってた。
今日の日記の本題はこっちだったりする。



更新したのは自分のサイトじゃない。自分のことをするのは一番後回し。
例え後回しにしすぎて実現出来てなくても、後回し。そんなものはなくてもいい。
で、やったのは部活のサイトの更新。
先に前に先輩が打ったタグの解析。改めて見直したら、見事にCSS。
打てなくても意味だけでも理解しようと必死。
便利機能多数発掘。なるほどこうやって使うのか。
で。それに合わせて作業をするわけで。
しなきゃいけないのはアルバムの更新。写真を大量に貼付ける。
そのためには大量に同じようなタグを打つ必要がある。
なので。
そこでRuby。あ、これをするだけならRubyである必要ないんだけどね。
だってRubyの便利な部分は、すでに出来てるソースの解析をする方だから。
今回はRubyの簡単な練習。for文すら他の言語と違うしね。これぐらい覚えないと。
さて。実際に作業をする。

まず、貼付ける写真の準備。フォトショで色合い(これはついで)とサイズ調整。
保存して表示したい順番に番号を打つ。1、2、3・・・
出来上がった画像をアップロード。
なるほどzipでまとめてアップ出来るとは・・・世の中便利になったものだ(笑)

次に、Rubyで画像を貼付けるタグを自動生成するプログラムを作る。
ようは指定した番号の範囲で連番を付けたアドレスが自動で生成されるもの。
例えばプログラムを実行して、1と10と入力したなら、
「〜/1.jpg〜、〜/2.jpg〜、〜/3.jpg〜・・・〜/10.jpg〜」
と、勝手に連番を打って表示。あとはHTMLのソースにコピー&ペースト。

出来上がったHTMLのデータをアップロード。
あとはこのページをリンクさせたいところのページを編集。
リンクをペタリ。で、動作確認。
アルバムページを表示、新しく作ったページのリンクをクリック。
うむ。見事成功。ずらーっと画像が表示された。
すばらしい(笑)

さて、今後の課題。
今回は自分で作業する部分が多かった。
一番短縮出来そうな部分と言えば、コピペ。
いっそ外部ファイル出力すれば?
ということで、今度新規アルバムを作成する時には、
勝手にHTML形式のデータを吐き出してもらいましょう。
プログラムを実行して、番号打ったら、あらま不思議。
デスクトップに欲しいHTMLデータが・・・
あぁ、なんとすばらしい。細かい設定も出来るとなおよし。
例えば写真に付けるコメントとか。
あ、実行してから打つんじゃなくって、txtデータを事前に
用意しておいて読み込んだ方が間違い少ない・・・??
それだ。それで決定。
HTMLのページ名とか、写真枚数とか、コメント位置とか
指定したテキストファイルを作って、読み込ませると・・・HTMLがポンッと。
いいねぇ。そういうの。決定。

最終的には既に出来上がってるHTMLソースを自動解析して、
訂正箇所指示して書き換えもラクチンになるとヨシ。
「これ読み込んで」
『このページは現状こうなってます』
「この部分は削除。この部分にこれ追加」
『了解。結果こうなりました』
「じゃあそれで作って」
『了解』
改訂版HTMLポンッ。
・・・あぁ。そういうの・・・いいわぁ〜(何)
惚れそ(え)
でも、これをするのはあくまで全ページ共通じゃないだろうけどね。
「これ読み込んで」
『このページはアルバム用ではありません。解析失敗』
「・・・失敬」
とかそんなんになるかと。でも何個も作れば一緒だしね。
このプログラムはこのページ更新用で、とか。
誤字確認にも便利。スペルミスも激減。
あぁ・・・いいわぁ〜(うるさい)

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