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研究研究。

今日はプレゼミ(配属される研究室を決める前段階、研究室の紹介用講義)があった。
初回なので教授の方々が自分の研究室について軽く説明をする。
ある研究室に入るためには面接だったり作品提出しろだったり。
別に来てくれたら好きなことしてていいよ〜なところもあったり。
部類も様々。デザイン、プログラム、企画、あるいは音楽やマーケティングまで。
ん〜どうしようか。
次回から教授が自分の研究室についてもっと詳しく語ってくれるようだけども。
方向性が、ね。
でもここはやはり、Gプロのことを考えてプログラム系が無難。
ただ視野に入れておきたいのは、AS3だけでなくCを使って組むこと。
もしも配属されたとしても、企画に手が出せなければ意味がない。

前々から考えていた研究テーマはある。
3Dはモデリングさえすれば視点を変えるだけで場面、ムービーが出来上がる。
そうじゃなくて、完全2D描画によるムービー表現をしたい、というもの。
ここで重要なのは奥行きの表現方法や主線の描画方法。
奥にあるものを小さく描画するとしても消失点を設けず、
奥へ平行に伸びる面が存在した場合は、完全な線として描画してしまう、とか。
現時点での3D技術なら、3Dの物体に対して輪郭線を描画することは出来るが、
その輪郭線の一部一部に対する主線の太さを条件によって変化するようにしたり。
主線のデフォルメ(曲線、直線の強弱)をするような方法も考えたい。
まあその辺りはオプション設定で決められるとして、
そういった描画を適応する2Dモデリング用ツールの開発も考えてる。
むしろ無いと辛い。

はい。お気づきの方はもうお分かりでしょう。
これがもし作れたなら、格ゲー用のグラフィックを作ることに応用出来るはず。
プログラムによるその場での画像算出、描画が間に合いそうにないのなら、
モーションを画像に描き出して読み込むだけでも十分。
ただこれを卒研まで持って行くのなら、もっと論理的に考える必要があるかも。
そもそも2Dと3Dの差がなんなのか、いかに特徴を解析出来るか、
プログラムに実装出来るのか、などなどなど。
先が、長い(汗)

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