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ブログ日記のようなものPAGE | 821 820 819 921 922 818 923 817 816 815 814 | ADMIN | WRITE 2009.05.18 Mon 23:59:20 インフルエンザの脅威1限2限は普通に開講してたのに、3限から完全休講。
3限しか講義がないのに、朝から行っていたオレは・・・ 課題が1つ終わりました。次回分の講義のノートが書き終わりました。 う〜ん。まぁ、よしとしましょう。 その後、図書室では飯を喰えないので、仕方なく休講になったけど教室へ。 教室では3限に講義をするはずだった教授がホワイトボードに 『新型インフルエンザの影響により休講』と書いてる最中だった。 他に人いないので、流れでそのまま話をする。 「課題やって来てるんですけど、提出は来週ですかね」 「いや、もらっとくよ」 「そうですか?あぁ・・・3限のためだけに来たのに、また2時間半かけて帰らないといけない・・・えっと、これですね」 「ほんまに?大変やなぁ・・・」 とか。 「人間のフィルターを通してキャラクターを見た場合って、3Dで緻密に描画しても表現出来ないんですよね。輪郭とか目の描き方とか」 「ですよね。丁度そういう部分を卒研のテーマにしようかと思ってるんですよ。格ゲーを作る企画で、キャラの描画を体系化してツールにしたいんですよ」 「あ〜なるほど・・・去年は実際に研究してツールを作って、そのツールで作ったムービーを展示会に展示しようとしたんですけど失敗したんですよ。今年こそはそれをテーマにして研究した結果を作品にして展示したいんやけどなぁ・・・」 「あ〜研究と作品のダブルですか。一石二鳥ですね」 「ただ、こういう分野って実装出来る人材少なくてね。どうしても年寄りばっかりになることが多くて・・・」 「はっはっは」 とか。 あるいは途中で教室に入って来た人が教授に 「休み中にXNAで分からない部分をメールで聞きたいんですけどいいですか?」 「あぁ構わんよ。ただ90%出来てて、あとのサポートって形は取れるけど、照明の位置がうまくいじれない、とかはやめて欲しいかな。僕あんまりXNAはいじったことないから・・・」 「あ、そうなんですか」 とか。別でやって来た1回生に至っては 「休み中の課題を何か出して下さい」 「え、言語は?」 「Javaでお願いします」 「え〜っと、じゃあねぇ・・・」 とか、まじめっこを目の当たりにしたりなんかして。 ふとメールを見たら部活の主将からメールが。 『学校の休講に伴い新歓が行えなくなりました。OBさんや先生への連絡、新しい日程の決定など、いろいろやらなければいけません』 あ〜そうだねぇ・・・大変だねぇ・・・ と思っていた矢先、またメールが。 『三回生このあと部室来れるか?対策会議や』 ごっは・・・!!やっぱそうなるのね・・・!! 慌ててスクールバスに乗り、もう一つのキャンパスへ移動。 3回生どころか、1〜4回生そろってるし。その状態で作業開始。 ある人はひたすらボールペンでOBさんの住所を書き、 ある人はハガキの本文を考え、ある人は日程の変更を受け付けに報告、問い合わせ。 オレは最初ハガキの本文考え組だった。これが案外厄介で・・・ 日程の訂正という特殊な要件なもんだから、そういう文章をどう 書けばいいのかまったく想像がつかない。 丁寧な文章の書き方をネットで調べようにも、 こっちのキャンパスじゃネット環境整ってなくて、ネット使えず。 2つあるコンピュータ室のネットを使おうとしても、すでに閉鎖済み。 最後に辿り着いたのは、図書室。 去年できたばっかりの新しい棟のデッカい図書室。 が。 電気が。 付いてない。 でも受付の人たちはいた。5〜7人ぐらい?(ちなみに全員マスク) 「どうなされたんですか?」 「あの、緊急で調べものをしたいんですけど・・・」 「今インフルエンザの影響で入場制限かかってるんですよ。すぐ終わりますか?」 「はい。ものさえ見つかったらそれでいいんです」 「どういったものを探してるんですか?」 「あぁ、えっと・・・」 ——事情説明。 「大変ですね・・・手紙の書き方は確か800番台でしたよね?」 「うんそうそう。案内してあげて」 「はい。ではこちらへ」 さすが本職。すばらしい記憶力。番号のみならず、場所までジャストミート。 速攻部類を絞り込めた。あとは欲しい内容を見つけるだけ。 これがなかなかいいものが見つからない。微妙に違うものばかり。 あと、何故こんなにも借金についての文章が多いのか・・・ 奮闘した挙げ句、なんとかそれらしいものを発見し、コピーさせてもらう。 コピーしたプリントをもって、住所を書いているメンバーと合流。 実際に文章を考える。どう変えれば良いのやら・・・ 奮闘に奮闘を重ね、何とか本文完成。住所も書けた。 まあ、これもまた問題が発生してたんだけども。 大学の住所をはんこ一発で済ませられるはずが、インク切れ。 インクを買いに行こうにも、特殊な形状らしくスペアがない。 仕方なく無理矢理スタンプ台でインクをつけるんだけども、かすれてかすれて。 何枚書き直したことか。それでもやればいつかは終わる。 5時間かけて作業終了。 で、警備員のおっちゃんがやって来た。 さすがにもう時間がない。 本文の印刷だけを残して解散。 あぁ、ややこしいったらありゃしない・・・ PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |