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ブログ日記のようなものPAGE | 856 855 854 853 852 851 850 849 848 847 846 | ADMIN | WRITE 2009.06.20 Sat 23:58:03 これだから周りに流されるのは嫌なんだ薄暗い廊下。誰もいない。人の気配がない。
図書室も開いてない。教室も開いてない。 トイレが使えるのは・・・建物自体の鍵が開いていたのだから普通といえば普通。 階段を上る。目に入ったのは隙間の開いたドア。 おぉ。これは。入るしかない。 そっと覗き込むと、既に先客が1人。まぁ大丈夫でしょう。 カラカラとドアを開けて、席に着く。 パソコンの電源を付ける。無線LANが・・・使える。やったね。 ちゃっちゃとレポート事前ネット調査を済ませる。 ある程度はやっていたから、そこまで手こずらなかった。 手こずったのは、やっぱり文章形態。日本語ッテムズカシイ。 さてさて次の作業。すでに出ると分かってる課題はさっさと終わらせよう。 そうやって作業していると、なんだか人が増えてくる。 なんだぁ?ゼミでもすんのかぁ? と、思うも丁度良い時間。バスが着そうだ。 教室を出る。 廊下を歩き、階段を下りようとする・・・前に。 研究室の電気が付いている。それどころか、ドアがフルオープン。 通り過ぎる時に中をチラッと見る。 誰もいない。あるのは長い机と大量のイスだけ。 『何じゃそりゃ』と思いつつ、研究室の入り口を半分ほど通過した辺りで・・・ 部屋の奥から人影。 ッ。。。 歩き方がぎこちなくなりながら、『オレは何も見なかった』と念じつつ通り過ぎた。 が。 「あ、○○さん!」 !! 入り口付近から10歩ほど進んでから、呼び止められる。 振り返れば・・・先ほどの人影・・・もとい研究室の主、教授。 要件はインターンシップ用のエントリーシートの添削について。 また何かあったらメールするから、とのこと。 いやはや・・・お世話になります・・・なんだけども。 こんな変な日に、後ろ姿だけで誰だか分かって、名前も覚えられている・・・ あぁ。これは。 また自殺ににくくなっていく。 こんなヤツ、記憶の片隅に残すだけの価値もないのに。 ただただ、使えるコマとして扱っていればそれでいいものを。 個人認識された上で、変に情を向けられてくると。 ・・・また先生泣かし常習犯になりそうだ。 ダークな状態で、部活へ向かった。 来週の昇段審査。受かる気がしない。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |