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朝起きて即１限目に提出の英文訳を４分の３やり、
行きのバスで残高９０円のバスカードをどうしたらいいのか
戸惑いながらなんとか新しいカードと一緒に使って乗り切り、
英文訳の残りを学校に着いてすぐにちゃちゃっと片付けた。
ドタバタな朝に引き続き、帰りのバスでも・・・
乗ろうとしたバスが満員だったため、次のバスに乗るが、
下車の時点で乗ろうとしている電車の発車時刻２分前。
慌てて走りながら、いつの間にか来ていたメールをチェックする。
送り主は・・・藤子。
「今日は何時の電車で帰るつもりなん？」



２分後に出る電車に乗るつもりなんよおぉっ！！（汗汗汗）




何とか電車には間に合い藤子にメールを返信するが、席に座った時点でぐっすりモードへ。
しばらくして目が覚めると・・・
メールが４件。全部藤子からだ・・・しまった（汗）
「○○駅から乗るから一緒に帰ろ」
「何両目？」
「内緒かぁ～？」

・・・・・・（汗）

「ごめん寝てた。４両目じゃ」
とだけ送り、またぐっすりモードへ（おい）
数分後・・・次の駅に着いたと同時に頭をこつかれる。
おうおう来たな藤ｋ・・・

「久しぶり～！！」

ありゃ？予想外な顔が目の前に・・・って！

・・・暁ッ！！？

しかも親付き（笑）
藤子もやって来て、最終的に３人でぺちゃくちゃ・・・
が、すぐに目的の駅に着いてしまい２人と別れる。
おかんに迎えに来てメールを送りそびれていたオレは、ファミマで肉まんを買うことに。
クオカードもあるし、クオカードで肉まん×２を購ｎ・・・
「あ、○○（珍しく本名）ちゃんや・・・」
ハッ！？と顔をあげると・・・

なんとまぁ我が家の正面の家に住む幼なじみがファミマの服着て突っ立ってるじゃあないか。

「あっ・・・えっ！？ここで働いてんの！？」
「うん」
「そうなんや・・・」
「バイバ～イ」
「バイバ～イ・・・」

小学校で普通に会い、部落の行事でたまに会った以来の対面は・・・

数秒で終わった・・・（汗）

家でその子に包んでもらった肉まんを食べる。
あ、からしがちゃんと入ってる（前は入ってなかった）
たっぷりつけておいしく頂きましたとさ（笑）