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ブログ日記のようなものPAGE | 879 878 877 876 875 874 873 872 871 870 869 | ADMIN | WRITE 2009.07.13 Mon 22:20:54 なまくらもの言い訳なんていくらでもできる。
悲観だっていくらでもできる。 必要とされているのは事実だけ。 『もしも』だなんて、現実にならなければ『無』でしかない。 『もしも』の指す先が現実にならなければ、それはただの『偶然』で。 それでいて『失敗』で。その瞬間を『成功』だと思う時には、 きっと『もしも』の指し示す先が変わってしまっている。 より現実に近付いてしまって、『もしも』なんて何処かに消えてしまう。 どこに行きたかったのだろう。 『もしも』はどこを指し示していただろう。 見失わないように。 確実に一歩ずつ。 そう。 この先にはきっと。 この馬鹿を殺してくれる大きな闇が待ってるはず。 今日は申し訳ないことをした。 それこそ、本当に言い訳をした。 「みんなの様子を見ないといけないから」 「自分の担当分は終わらせたから」 だから?だからその後何もしなかった? 他にもやることは山積みなのに。時間は確実にあったはず。 やる気がなくなった、と言ってしまえば本当に最悪な言い訳だ。 様子を見たいのなら、その時に見ればいい。 それまでの間にできることもあっただろうに。 皆を苦しめるだけ苦しめて、悠々と笑ってるオレ。 死ねばいいのに。 この馬鹿をもっと地獄に貶めてやろう。 崖を掴む手の指先を踏みしめて。 グリグリという感触と共に。 うめき声を聞きながらニタニタ笑ってやろう。 そうだ。 そうなるべきはメンバーの皆じゃない。 自分だけで十分だ。 むしろそれでメンバーがニタニタと笑ってくれるのなら。 そんな幸せもありじゃないか。 いつだって人間はそんな生き物じゃないか。 対象が人間じゃないだけ。 その矛先が自分に向けられて。 犠牲になるはずだった何かが生き生きと生きられるのなら。 その方が断然良い。 こんな馬鹿が犠牲になって良い状況になること自体が奇跡的だ。 教授に呼ばれた。 この間のDSゲームについて。 会議後の5限目に来いってさ。 できれば同じゼミ所属になった学生も連れて。 顔なんか覚えてない。 人の顔と名前を覚えるのに早くても1年かかる馬鹿なのに。 3年間同じクラスでよく喋ったメンバーの名前すらろくに覚えられないのに。 卒業直前にはよくテストさせられたなぁ。 ・・・そんなことはいい。 そのまま1人で研究室へ。 教授がいない。講義が終わってすぐだから帰って来てないらしい。 人が数人いるものの、静かな研究室。邪魔もしたくない。すぐに出た。 おそらく同じ棟で講義をしているのだろうと思い、教室を廻った。 いない。 また研究室の前へ。 廻って帰ってくるまでの時間、2分か3分。 ・・・。 研究室前から少し離れた位置につったってた。 で、教授を探すためにキョロキョロしてたのかと言われれば、NOである。 コンタクトを入れても両目視力0.3。 最近はもっと悪くなったかもしれない。 何にせよ見えるはずがない。 だからいつだって誰であれ、話しかけられるまで話しかけない。 よっぽど「そこにいる」という確証がない限り、 よっぽどそれが日常化しているか、よっぽどの用件がない限り、 誰かに自分から話しかけることはない。 だから逆だった。 つったっていれば、いずれ教授の方が気付いてくれるだろう。 究極的他力本願。 でも結局そうはならなかった。 電波状況が悪いせいか、不在着信。 教授からの留守番電話。 あぁ。 どうやら研究室にいらっしゃるようだ。 今度こそ安心して研究室に入れる。 さすが教授。言うことがデカすぎる。 「それ、できますか?」と聞きたくなる。 でも正直、全くの不可能でもない。 ただ環境が整えにくいだけ。お金が必要なだけ。 「できない」と言うにはまだ早い。 オマケに教授が強く「やりたい」と言ってくれているのだから、 オレ的には強烈にやりやすい。 自分で「やりたい」と思うことは必要性を感じないから、大半没だし。 いかに実現するか考えて、作業する。 根は考えなくていい。結局いつもの手順。 ノルマを順番に潰す。 それだけ。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |