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ブログ日記のようなものPAGE | 881 880 879 878 877 876 875 874 873 872 871 | ADMIN | WRITE 2009.07.15 Wed 22:01:51 自然が恋しい梅雨明けしたらしい。じめじめしていた空気がカラッとしてる。
湿った空気が低い気温と裏腹に体を汗だくにして、 クーラーの聞いた場所ではあり得ないほどに寒かったわけだけども。 昨日今日はそんなこともなく、普通に普通な気温だった。 そうなってくると、本格的に夏が近付いてくる。 学校に着いて坂を昇っていると、目の前をふよふよとトンボが飛んでた。 ほとんど風がないから、まるでその場に停滞しているかのような飛び方。 きっと怒ってるんだろうな。 でもって無力さを嘆いているんだろうな。 分かってあげられなくて申し訳ないな。 できることと言えば。 常にそこにみんながいることを忘れないようにすることぐらいだろうし。 あからさまに恨んでくれていればもっと気が楽になるのに。 見ただけじゃ平和そうで。無知な自分を呪いたくなる。 というか、呪ってしまえばいいのだけども。 帰る時。 坂を下っていると、頭に響くセミの声。 その声で目的は達成できてるのかな。 知る余地もない。 ぼーっと通り過ぎようとしたら。 何か。臭う。 ・・・。 セミの匂いがする。 といっても、どんな匂いかと聞かれても説明できないのだけども。 なんだろな。セミの・・・しっこ?か? むしろ・・・死骸?ん〜。それはなんか、違う気がする。 とにかく。ふっと臭った。 で、その匂いに反応した自分にちょっとビビった。 オレ、そんなにセミ触ったことあったっけ・・・? そりゃあ小学校の時に数回あったけども・・・ ショウリョウバッタとの接触率と比べれば10分の1、いや、20分の1? いやいや、もっともっと低いはず。 なんでだろな・・・ 妙に最近久々に釣りに行きたい。 猛烈に山の人だから、川釣りなんだけども。 モロコとかフナとか。 うどんと魚のエサを混ぜて、ちっこい針にクリクリ付けて。 川に投げ込んで。 浮きが沈むのをじっと待って。 待って。 待って。 浮きが沈んで。 気付かなくて。 気が付いて慌てて釣り上げたら。 完全に呑み込んでしまっていて、針が取れない。 ご、ごめん。 なんとか針を外して、魚籠に入れる。 ある程度楽しんだら、魚籠の中から川へリリース。 なんだろな。 釣り上げた時はすごく『魚』なんだけど。 泳いでる様子を見てると『魚』というよりは、川に一体化しちゃってる気がする。 あの背中のラインしか見えない光景が、なんともはや。 ・・・。 フィッシュアイズでもするかなぁ。 でも時間ないなぁ。 あれやり始めたら3時間4時間はすぐ過ぎちゃうからなぁ。 ふ〜む。 PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |