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ブログ日記のようなものPAGE | 885 884 883 882 881 880 879 878 877 876 875 | ADMIN | WRITE 2009.07.19 Sun 19:28:39 クライアントの要望はちゃんと聞きましょう。正直反応に困る。
何が? えっと、ですね。 最近インターン先に送る企画書について教授に相談してるわけで。 というのも。 インターン中に創るゲームの内容は自分たちで考えろってことなんだけども。 そりゃあ自分たちだけで考えて企画書送ってたらミスやらなんやらありそうだし。 一応学校の看板背負って行くわけですから、慎重に行きたいんだけども。 なんか、ね。 教授が悪ノリ・・・いやそんな悪いわけじゃないんだけども・・・ なんかこう、内容を研究室での研究に繋げたがってるわけで。 無茶ぶり万歳状態。 そりゃあこっちはこっちで『それは無理でしょう!』だなんて言わないわけで。 だって無理かどうかは自分で判断するもんじゃないでしょ。 あれだ。オレンジジューステストってヤツ。 『朝7時に700人が絞りたてのオレンジジュースで乾杯する朝食会を開こう』 という状況になった時、 『朝っぱらからそんだけのオレンジ絞るのどんだけ大変よ?』になるわけで。 客からこの話を持ちかけらたとして。 「できません」という返答はダメ。 「お安い御用です」もダメ。 「できなくはないけど、これだけコストかかるよ?」が正解。 例えば・・・人材増やせば間に合うっしょ? 700人雇えばすぐに終わるよ。 ・・・いや、これは雇い過ぎか(笑) 他にも手はあるかもね。まあパッとは思いつかんが。 で。現状まさにそんな感じ。 『それだけのことがしたいんでしたら、この情報下さいよ!』とか。 『もう教授の連絡先向こうに送っちゃいましょうよ!』とか。 『この部分は自分には決められないんで決めて下さいよ!』とか。 メール飛ばしまくり。 でも教授もめげずに応戦してくるわけで。 『この情報欲しいの?これの説明したいなら説明文書いたから使っていいよ』とか。 『連絡先?いいよ』とか言って、メアドと携帯番号と研究室直通番号掲載、とか。 『そこはこう言う段取りで話してくれれば大丈夫。今は決めなくていいよ』とか。 もう雑さ皆無。丁寧に返事が返ってくる。 最終手段になってくると突然電話がかかってくる。 なんかもう、恐ろしいぐらいにちゃんとした返事をくれます。 『めんどくせぇ』もないし『もういいや』なんかも当然ない。 オマケにスーパーハイテンション。メールの末尾では毎回何かが起こってる。 『では、このへんで。Good Luck!』とか。 『明日(←今日)はうなぎの日ですね。うなぎ食べないと』とか。 うなぎの日とか初めて聞いた。ググってしまった。 ・・・って申し訳ないけど本題はそこではない!!(汗)とかになる。 さらに恐ろしいことに、オレはその教授の研究室所属なわけで。 当然ですわな。研究室での研究に繋げられるか否かの話をしてるだし? で。 今は3回生。後期からは本格的に研究室での活動が始まる。 この調子で行くと何かが起こる気がするぞ・・・ PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |