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ブログ日記のようなものPAGE | 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 | ADMIN | WRITE 2011.11.02 Wed 22:41:22 フラフラ歩いてやあまたくだらなくも騒いでいるのかい。 上辺だけの評価に舞い上がっているのかい。 馬鹿馬鹿しいと思わないのかい。 それがすべてだと思っているのかい。 満足すればそれでいい? 裏があろうが関係ない? いいねいいよ軽々しくて。 思い重い人間が悪いんだ。 ケラケラ嘲る自分自身。 回る回る時計の針。 知ってる知ってる10年前から。 自分がいかに愚かなのか。 ごめんね本当は何も言えないんだ。 なのに口だけ突っ走って。 だからもっと嘲ておくれ。 この肉片が飛び散るまで。 ねぇ父さん偉いてなんだったかな。 ねぇ母さん夢ってなんだったかな。 本当は何も分かってないんだ。 偉さも夢も父も母も。 何もかもが偽りの中。 泣いても笑っても現実はやってこない。 いつだって勘違いの海の中。 あぁお客さん。よく来てくれました。 ごめんなさい。出せるものは私の血ぐらいです。 ごゆっくりどうぞ。くつろいで下さい。 いつ逃げたって、いいんですよ。 今日もまた死に方を考える。 PR 2011.11.01 Tue 22:45:06 水面下の出来事2011.10.31 Mon 21:42:55 理想と目標どうしよう。 どうしたらいいだろう。 たくさんの醜さ・愚かさを背負って。 どうして今、自分はここにいるんだろう。 オレは誰かを幸せにしただろうか。 オレは誰かにとって価値ある存在だろうか。 それは醜さ・愚かさを越えて、意味・理由になるだろうか。 分からない。 どうしたい?と、問われる。 望み?分からない。 自分の望みについて考えようものなら、条件反射の如く泣きたくなる。 きっと欲深いからだ。処理しきれないからだ。 望みだけで言うなら、山ほどある。 でもそのすべてが無価値と言ってもいい。 分かっているからこそしない。 なのにそれを問われ、その望みを実現しろ、なんて言われようものなら。 それこそ暴走だ。 誰の静止も聞かず、いろんなものを壊すだろう。 それでも問いは続く。 一つ一つ丁寧にほどかれる。 そしてとても単純な結論をあっさりと見つけられてしまう。 創りたいんだ。 絵を描きたい。プログラミングしたい。作曲したい。 いっそもっとたくさんのものを組み立てていくような、そんなことをしたい。 そのために人と意見交換したい。いろんなことを知りたい。 遠慮などせず、殴り合いに発展しそうなほど、濃く。 一つの形にしたい。そこに集約されていく。 とても簡単な思想。 でも、創ることは壊すことと同等といってもいい。 一つ生まれればたくさんの可能性が奪われていく。 自由な思想は自由ではなくなり。 有限の資材は削られ、時間はなくなっていく。 当たり前は当たり前でなくなり。 人をも変えてしまうだろう。 とにかくリスクが大き過ぎる。 その責任を背負うにはオレの背中は小さ過ぎる。 それでも望みを突きつけられる。 やりたいことがあるんだろう?と。 必死で振り払おうとする。 欲望から、逃げて、逃げて。 根底の欲望から自分の意志で逃げられるだけ逃げるようになって。 もう10年近く経った。 今、捕まりかけてる。欲望に染まりかけてる。 違う。 オレは望まれはしても、望むべき存在じゃない。 自殺未遂者にそんな権利はない。 無理矢理生かされて、突きつけられた命令、現実に従うだけだ。 だから。 自分の望みに従って言動するわけにはいかない。 そんなものは必要ない。 ないんだ。 頑張りたい。望みを叶えたい。 オレがそう思っていたとしても関係ない。 誰にも関係のないことだ。 自分勝手、自己中心的、不要な思想だ。 自分は楽しい。自分は幸せ。 でもそれだけだ。 それが評価されようものなら、評価されない人間が生まれる。 それが嫌で手を伸ばそうものなら、むしろ後ずさりされる。 上辺で褒めるだけ褒めて、その人は自分を蔑んでいく。 オレは不要だ。 邪魔なんだ。 オレがいなくなって、グダグダ言わなくなったら。 それが平和なんだよ。 2011.10.30 Sun 20:57:08 出て来ない言葉心が浮いている気がする。 大きく大きく風が吹いて、浮かんでいる感じ。 地に足がついていない、といえばそうだけども。 もっとこう、足を止めてでも訴えてきている感じ。 すぐそばで。 本当に、すぐそばで。 どうして欲しいんだ。理由はなんだ。 とにかく問う。答えを待つ。 静かに、静かに、耳を澄ませて。 聞き入れる。 向こうも、耳を澄ませている。 オレの言葉を、待ってる。 言いたいことがあるでしょう?と、言わんがばかりに。 言いたいこと? ふと、自分の中を探る。 どうやら、それらしきものはある。 でも、出て来ない。 押し込められて、潰れてしまっている。 ずるり、と。 押し込められているソレに、手を伸ばされる。 でも出て来ない。逃げてる。 ただ、逃げているのは出て来ないソレであって。 オレ自身はどこか、ソレが出てくることを待ってる。 どうしてソレを求められているのか。 知りたいから。 どうしよう。幸せだなぁ。 遠いと思っていたものが、すぐそこにある。 そう思えるだけで、幸せ過ぎる。 幸せになりたいのはオレじゃないのに。 それが辛い。 2011.10.29 Sat 21:55:01 罪を背負う人に優しく接する方法。 それは自分でも分かっていると思う。 いや、というか。 方法そのものを理解しているというよりは。 そういう努力をする方法を知っている、と言った方がいいかもしれない。 そして努力する方法を知っておきながら、オレはしていない。 人に優しく接しようという努力を、オレはしていない。 人に優しく接したところで、本当にその人のためになるだろうか。 それ自体が分からない。 オレに他人の何かを決めつけることはできなくて。 無責任に「大丈夫」とか「自信を持って」なんて言えるわけもない。 嘘だけはつきたくない。 だったらどうすればいい? オレが思うことをそのまま伝えればそれでいい? いや、そんなことはない。 そうなればもう、自分の考えの押し付け以外の何でもなくなってしまうのだから。 理想はある。でも我が儘だ。 言いたいことはある。でも自分勝手だ。 いつだって、こうあるべきだ、という押し付けをしそうになって。 そうならなかったら、イライラして。 馬鹿みたいに。同じことを繰り返す。 いっそ突き放してくれればそれでいいのに。 どうしてそうはならないのだろう。 分からない。 ただ。 オレだって笑いたいよ。 願望だってある。 でも、それは不要なことでしょう? 誰も必要としないことでしょう? いっそ否定してくれればいいのに。 それ自体が地獄のよう。 これが自分がしてきた行為すべての償いになるのなら。 受け入れるしかない。 オレは逃げられない。 |